確定申告はfreee 会計ソフト - 会計アプリで青色申告

【良い点】スムーズに仕訳を登録し、帳簿を作成

金額や口座、勘定項目などを決めて、取引を仕訳として登録できます。各項目はあらかじめ用意された選択肢や、登録しておいた取引先から選ぶだけなので、入力の手間が少なくカンタン。

レシートを撮影するだけで取引内容を読み取ってくれる機能や、連携したクレジットカードから収支を自動で記録してくれる機能もあり、会計の知識がなくてもスムーズに帳簿をつけられます。

【気になる点】自動仕分けを一括で記録できない

銀行口座から取り込んだ取引データを一括で登録できません。連携した銀行口座の明細をもとに、自動で記帳を行ってもらえますが、データを一つひとつ登録していかないといけないので、少し手間に感じます。

取り込んだデータを一括で承認できるようになれば、もっと使いやすいアプリになると思います。普段からコツコツ明細を登録して、確定申告の時期に慌てないよう準備しておきましょう。

使い方3ステップ解説

アカウント登録を行います。Googleアカウントを使うと、スムーズに会員登録を進められます。個人事業主の人は、業務用のメールアドレスで登録するのが便利でしょう。

ホーム画面左上にある3本の横棒をタップすると、メニュー一覧が表示されます。任意のメニューを選び、取引の登録や確定申告を進めましょう。ホーム画面にはタスクや月の収支レポートが表示されています。

確定申告の書類を作成したい場合は、「確定申告」をタップします。ガイドマップの通りに進めればいいだけなので、経理の知識がない人でも簡単に書類を作成できます。

執筆：アプリブ編集部

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。

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