Filmil - フィルタを作ることができるフィルムカメラ
販売元:Naoya Maeda
最終アップデート日:2023年5月4日
- iPhone
- 価格:300円
昭和・平成のまちへ時間旅行 ファインダー越しの世界はノスタルジック
35mmフィルムカメラの質感が鮮やかに再現されたアプリ。撮影した写真にフィルターをかければ、自分だけの色彩世界が広がります。日常の風景をアナログの風味で切り取りたい、また手軽に写真撮影を楽しみたい人におすすめ。このフィルムカメラアプリがあれば、お出かけするのがより楽しくなるはずです。
- フィルムとデジタルが融合した画期的なカメラツール
- フィルムとフィルターの種類が豊富。組み合わせてオリジナルの1枚に
- グリッド線の表示や日付の焼きつけなど、充実した撮影・編集機能
【良い点】フィルムカメラ風の写真が手軽に作れる
写真や画像を手軽に35mmフィルム風の写真に変換できるアプリです。7つの項目を微調整することで写真の見栄えを簡単に変更できます。
スライドバーの調整で手軽に編集できるので、私は何気ない写真をちょっぴりおしゃれに編集したいときに利用しています。
【気になる点】フィルムの種類が少ない
追加できるフィルムは、7種類と数が少ないのが気になるポイント。ただしそれぞれに特徴があるので、写真の雰囲気に合わせて使い分けやすい印象です。
私はレトロな雰囲気が好みなので、「Monochrom」や「70’s」のフィルムを使うことが多いです。
使い方3ステップ解説
1.「setting」からフィルムなどを選択
撮影前にフィルムなどの設定をしましょう。フィルムのほかにノイズや周辺光の追加もできるので、独特な雰囲気の写真も撮影可能です。
「オリジナル写真の保存」をONにしておけばフィルムなしの写真も保存しておけるので便利です。
2.コントラストなどの調整をする
撮影をすると写真の色合い調整画面に移行します。明るさや鮮やかさなどをお好みに調整してお気に入りの1枚を作ってみてはいかがでしょうか?
フィルムの強さを調整するだけでも写真の雰囲気はかなり変わります。
3.カメラロール内の写真もレトロな雰囲気に変更できる
撮影時に画面左下の画像を選択するとカメラロール内の写真も編集できます。既存の写真を編集したい場合に活用してみてください。
日付の追加 | ○ |
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動画機能 | × |
タイマー | ○ |
利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
有料プランの内容 | フィルムセットの追加 |
執筆:Appliv編集部
※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
※ 情報の反映には最大で2週間ほどかかる場合があります
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Filmil - フィルタを作ることができるフィルムカメラ
販売元:Naoya Maeda
最終アップデート日:2023年5月4日
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