音楽ストリーミングサービス『LINE MUSIC』が、「LINE MUSIC 年間ランキング2019」を公開。
「①総合ランキング」、「②ワカモノランキング」、「③BGMランキング」、「④LINE着うた®ラン キング」「⑤アーティストランキング」、「⑥インディーズアーティストランキング」、「⑦ミュージックビデオラ ンキング」の7カテゴリで、2019年に最も人気だった楽曲アーティストがランキング形式で発表されました。
2019 年で最も人気だった楽曲・アーティストが、ランキング形式で発表されました。
LINE MUSICが年間ランキング発表!2019年に最も聴かれたのはOfficial髭男dism「Pretender」
総合ランキング
2019年『LINE MUISC』で最も再生された楽曲1位は、Official 髭男 dism「Pretender」でした。
「Pretender」は5月公開の映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』 の主題歌で、映画のヒットとともに楽曲のランキングも急上昇。5月、7月、8月、10月の月間ランキングで、計4回の1位を獲得しました。
総合ランキング TOP10
1位 Official髭男dism「Pretender」
2位 あいみょん「マリーゴールド」
3位 King Gnu「白日」
4位 菅田将暉「まちがいさがし」
5位 Official髭男dism「宿命」
6位 Mrs. GREEN APPLE「ロマンチシズム」
7位 あいみょん「ハルノヒ」
8位 Official髭男dism「イエスタデイ」
9位 Foorin「パプリカ」
10位 あいみょん「今夜このまま」
ワカモノランキング
15-24歳の若年層ユーザーの再生数による「ワカモノランキング」は、1位 Official 髭男 dism「Pretender」、2位 King Gnu「白日」、3 位 あいみょんの「マリーゴールド」という結果に。
2019年を代表する新世代アーティストがTOP3を独占しました。
BGM・LINE 着うた®︎ランキング
「LINE」のプロフィールBGM、トーク BGMに楽曲を設定された回数による「BGMランキング」、着信音・呼出音に設定された回数による「LINE着うた®ランキング」も、1位はOfficial 髭男 dism「Pretender」。
アーティストランキング
アーティスト単位での集計ではOfficial 髭男 dismが2位となり、1位にあいみょんが躍り出ました。
総合ランキングTOP10では3曲(「マリ ーゴールド」(2 位)、「ハルノヒ」(7 位)、「今夜このまま」(10 位))がランクインしていることからも人気がうかがえます。
3位には「back number」ランクインし、昨年はK-POPアーティストが上位 を占めましたが、今年は邦楽アーティストがトップ3に輝きました。
インディーズアーティストランキング
インディーズアーティストランキング1位に輝いたのは、LINE MUSICで熱狂的なファンが多い“エロ神”ことラッパー「t-Ace」。3月にリリースした「PORSCHEで KISS」は中でも最も聴かれた楽曲になりました。
2位は10代、20代から絶大な人気を誇る5人組のDJ集団「レペゼン地球」、3 位は近年の日本語ラップ・シーンを牽引してきた、8MCによるヒップホップ・クルー「BAD HOP」となりました。
ミュージックビデオランキング
今年の8月より、『LINE MUSIC』ではミュージックビデオおよび独占映像コンテンツの配信を開始。
最も再生されたのは嵐「Turning Up」。続いて、BLACKPINK「Kill This Love」、星野 源「恋」という結果になりました。