「マッチングアプリでLINEを聞かれたけど教えても大丈夫?」とお悩みではありませんか。一度も会ったことがない相手とのLINE交換に抵抗がある人は少なくありません。
LINE交換は相手と仲良くなるためには必要ですが、個人情報流出などのリスクが伴うこともあります。
この記事では、マッチングアプリでLINE交換をするリスクや連絡先を交換したがる男性心理、リスクを回避して安全にLINE交換をするコツを解説します。断り方の例文も紹介するので、あわせて参考にしてください。
※18歳未満の方はマッチングアプリを利用できません。
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編集部おすすめのマッチングアプリ3選
編集部調査の結果、実際に出会えた人の76.88%が複数のマッチングアプリを利用していることが判明しました。さらに、3つのアプリを並行利用している人は2人以上とデートできる確率が14.4%も高いという結果が!
編集部おすすめのマッチングアプリ3選
- Pairs(ペアーズ) マイタグ(旧コミュニティ)で仲良くなるので、信頼関係が築きやすい
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- タップル(tapple) デートプランでお相手を選べるので、危険を避けやすい
年齢・目的別マッチングアプリ分類図
大手マッチングアプリを年齢と目的で分類すると図のようになります。
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▼気になるアプリは早速クリックして使ってみよう
マッチングアプリで会う前にLINE交換をするリスク
LINE交換は、マッチングアプリで出会った相手と関係を進めるために欠かせません。しかし、早い段階でのLINE交換にはさまざまなリスクがあることも知っておく必要があります。
まずは、会う前にLINE交換をする際の3つのリスクについて説明します。
業者から営業・勧誘される可能性がある
マッチングアプリには、一般のユーザーになりすまし、金銭目的で活動する業者が紛れ込んでいることがあります。もし相手が業者だった場合、外部のサイトに誘導されたり、投資や副業などの勧誘をされたりする可能性が高いです。
最近はとくに投資関連の勧誘が増えている傾向にあるため、一見無害に見える会話からでもお金の話になったら警戒してください。
LINEを交換する前に、相手が業者かどうかを見極めることが必要です。
実際に国民生活センターには「結婚後の資金を貯めるためにと暗号資産を送金させられたが、連絡が取れなくなった」「FX取引を勧められ210万円を投資した。出金を求めたが返信が来ない」などの相談が寄せられています。
こうしたケースでは、資金を取り戻すことが非常に困難です。相手からお金の話が出た時点でブロックすることをおすすめします。
個人情報が悪用されるリスクがある
LINE交換すると、個人情報の漏えいにつながるリスクもあります。
たとえば、LINEの登録名が本名である場合、マッチングアプリで仮名を使用していたとしても、本名を知られることになります。また、タイムライン(VOOM)の投稿から日常の行動パターンが把握されることも。
また相手が業者でない場合でも、関係がうまくいかなかった際の逆恨みから、個人情報を流出される可能性もあります。個人情報は、悪意を持った相手によって不正に利用されることもあるので、十分に警戒しましょう。
しつこく連絡が来るおそれがある
LINE交換後に相手がしつこく連絡をしてくるリスクもあります。なかには、LINE交換ができた=「実際に会える」「俺に気がある」と勘違いする人もいます。
気軽に連絡ができるようになることで、1日に何度もメッセージが送られてきたり、返信を急かされたりするかもしれません。度を超えた連絡をしてくる場合は、早めにブロックしてしまいましょう。
相手との信頼関係が築けていないうちは、LINE交換は慎重になるべきといえます。
マッチングアプリでLINE交換をするメリットは?
そもそも、マッチングアプリでのメッセージにはない「LINE交換をするメリット」はどのようなものか、チェックしていきましょう。
お互いの仲が深まる、距離が縮まる
アプリを介してメッセージのやり取りをするよりも、LINEの方が手軽にメッセージでき、距離が縮まりやすくなります。
また「アプリでマッチングした人(その他大勢)」から「○○さん」という一人の異性として関われるなど、相手からの捉え方も変わるメリットがあるのでおすすめです。
ライバルと比較される機会が減る
マッチングアプリを利用している多くのユーザーは、毎日たくさんの異性と同時にやり取りをしています。
メッセージを送るたびに別の会員が目に入ってしまい、印象に残らなければそのまま埋もれてしまうのが現状です。
その点、LINE交換をすれば自分のメッセージに意識を向けてもらいやすくなります。確実に、その他大勢のライバルより一歩リードできるでしょう。
マッチングアプリを解約後もやり取りが続けられる
マッチングアプリ上でのみメッセージのやり取りをしている場合、どちらかがアプリを解約した時点でその後の連絡はできなくなります。
その点、LINE交換をしておけば、アプリを解約後もやり取りが可能です。
既読機能が付く
LINEを交換することで、既読機能が使えるようになるのがメリットの1つです。マッチングアプリだと有料ポイントが必要になることも多いため、相手がメッセージを読んだかどうか気になる人は使いやすいと感じるでしょう。
特に実際に会う日など、待ち合わせや合流のためのやり取りなど重要なメッセージを読んだかどうかがすぐにわかるのは便利です。
LINE交換の理想のタイミングはマッチングから1週間程度
LINE交換のタイミングはマッチングから1週間程度を目安にしましょう。
マッチング直後のLINE交換は、業者や遊び目的の悪質ユーザーだと疑われる可能性が高いので避けてください。
株式会社クリプタルが行った調査によれば、マッチング後にLINE交換するまでの理想の日数は、男性は「2~3日(36.3%)」、女性は「1週間程度(29.3%)」との回答がもっとも多くなっています。
女性の方が男性より、LINE交換までに「長い期間が必要」と回答しているため、個人情報を教えることに関して慎重であることも伺えます。
LINE交換までの理想の日数は男女に差があるものの、マッチングから1週間程度を目安にすれば、やり取りをしてある程度信頼関係ができているはずなので、スムーズにLINE交換ができるでしょう。
なお、自然な流れでLINE交換をするには具体的に以下のシーンがおすすめです。
- メッセージが盛り上がったとき
- デートの約束をした直後
- ビデオ通話(オンラインデート)中
LINE交換は女性から誘ってもOK!
LINE交換は男性から、という先入観を持っている方も多いですが、女性から連絡先の交換をお誘いしても全く問題ありません!
しかし、LINE交換のタイミングには注意が必要です。男性と同様にマッチング直後は悪質業者や、サクラと勘違いされる可能性もあるため気をつけましょう。
LINE交換の誘い方
では実際に、どうLINE交換を誘えば良いのか、具体的な誘い方を紹介します。ただ、基本的には誘い方はシンプルかつストレートっでOKです。捻った理由を付けることで相手をもやっとさせてしまうこともあるため注意してください。
シンプルに「LINE交換しましょう!」
誘い方の1つが、シンプルに「LINE交換しましょう!」と伝えることです。ある程度アプリ内でやり取りしたらLINEに移行し、マッチングアプリを開かなくなるという使い方をする人は一定数います。
そのため、会話が盛り上がってきたタイミングでストレートに誘ってみましょう。テンポよくやり取りが続いているのであれば、相手も好印象に思ってくれている可能性が高いでしょう。
通話がしたいので
お互いに話してみたいと盛り上がったら、「通話がしたいのでLINEを交換しましょう」と誘ってみましょう。
ただし、マッチングアプリ内に通話の機能がある場合は「このアプリ内でも通話はできますよ」と返されてしまうこともあるので、注意しましょう。
もっと仲良くなりたいので
理由としてはあまり論理的ではないものの、「もっと仲良くなりたいのでLINEを交換しませんか?」と誘うのも1つの手です。
マッチングアプリ内でやり取りしているよりもLINEに移行した方が距離が縮まった間隔になるという人は一定数います。
言われた方としても悪い気はしない誘い方ではあるので、お互いに好意があればスムーズに交換に繋がるでしょう。
このアプリ不便なので
「このアプリ不便なので、LINEにしませんか?」と誘うのも1つの手です。マッチングアプリによっては、メンテナンスで定期的にログインできなくなったり、動作が重かったりとメッセージ用アプリとしては不便に感じる側面があるためです。
また、マッチングアプリの通知をオフにして使っている人も多く、開くのを忘れてしまい連絡を取るのに不便と感じることもあります。
ただ、何が不便なのかわからず、あまり言われたくないという人もいます。問題なく使えるアプリであれば、なるべく使わないほうが良い誘い方です。
ちなみに……マッチングアプリで恋人ができた人の約8割がアプリを「複数利用」しており、1つしかアプリを入れていない方は出会いづらい状態と言えます。以下のチャートから、自分に合ったアプリを選んでみてください。
▼アプリのダウンロードはこちら
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マッチングアプリで会う前にLINE交換したがる男性心理
相手の意図がわかれば、LINE交換の判断もしやすくなるはずです。ここでは、会う前にLINE交換したがる男性心理について3点解説します。
- 有料会員期間が終わる前に連絡先を手に入れたいから
- あなたとの距離を早く縮めたいから
- アプリを開くのが面倒だから
有料会員期間が終わる前に連絡先を手に入れたいから
多くのマッチングアプリでは、男性は有料会員として利用しています。そのため、有料会員期間が終了する前にLINE交換を求める男性は少なくありません。
これは新たな料金の発生を避けつつ、連絡手段を確保したいという心理が働いているからです。男性が急いでLINE交換をしようとするのは、単に経済的な理由によるものかもしれません。
LINE交換に不安を感じる場合は、無理に応じる必要はなく、自分のペースで進めていくことが大切です。
「有料期間が終わるからLINE交換しよう」というのが本当の場合ももちろんありますが、早くLINE交換をするテクニックとして利用する人も少なくありません。
気が進まないときは、いったん断って相手の出方をみてもよいでしょう。「有料期間を延長したのでメッセージを続けましょう!」と返信があるかもしれません。
あなたとの距離を早く縮めたいから
LINE交換を早くしたがる男性のなかには「早く仲良くなりたい」と考えている方もいます。LINEは親しい人とのやりとりに使うのが一般的なため、LINEを通じて距離を縮めようとする心理が働いているのです。
「LINE交換=親しくなれる」と考える男性は多く、より早く仲良くなりたいという気持ちが、LINE交換の提案につながっています。
しかし、まだ心の準備ができていない場合は、焦らずにしっかりとした信頼関係を築いてからでも遅くはありません。
アプリを開くのが面倒だから
「アプリを開くのが面倒」「メッセージ機能が使いにくい」という理由でLINE交換を求める男性もいます。LINEの方が手軽に連絡が取りやすく、使い慣れているツールであることから、使いやすさを重視する心理があります。
そのような理由だけでLINEを交換することには抵抗を感じる方もいるでしょう。お互いに十分に理解し合い、自然な流れで連絡先の交換ができるタイミングを見極めることが肝心です。
後悔しないために! マッチングアプリのLINE交換でリスクを回避するコツ
マッチングアプリで知り合った相手とLINE交換をする場合、多少なりともリスクは付きまといます。注意点や回避するべきポイントを理解し、リスクを未然に防ぐ準備をしておきましょう。
ここからは、マッチングアプリのLINE交換でリスクを回避するためのポイントを5つご紹介します。
- 信頼できる相手かどうか見極める
- LINE交換の前にオンラインデートをする
- IDではなくQRコードを教える
- LINEの名前を本名からニックネームにする
- 会ったタイミングでLINE交換する
信頼できる相手かどうか見極める
マッチングアプリでLINE交換する場合、設定しているニックネームやアイコン画像など、一定の個人情報が相手に知られてしまいます。そのため、本当に教えて大丈夫な相手か、深く関わっていきたい相手かどうかを見極めることが大切です。
どんなに万全の安全対策がされていても、マッチングアプリ内に業者や悪質ユーザーが紛れ込んでしまう可能性はあります。
自分の身を自分で守るために、違和感のある相手とのLINE交換は避けることをおすすめします。
悪質な業者を見極めるコツ
どんなに安全対策が行われているマッチングアプリでも、悪質な業者や回避したいユーザーは存在します。トラブルを未然に回避できるよう、悪質ユーザーを見極めるポイントをチェックしておきましょう!
【悪質な業者や危険人物の特徴】
- プロフィール文がコピペっぽい
- プロフィール写真が不自然なほど美男美女
- 誰でも歓迎を匂わせる「希望のタイプ」
- 突然メールアドレスやLINEのID、QRコードなどを伝えてくる
- 「今日で退会してしまうから・・・・・・」とこちらを急かす様子がある
- すぐに会いたがる
- 微妙に会話が噛み合わない
- 第三者を紹介してくる
上記のような特徴のある怪しい人や危ない人を見つけたら即ブロックか、運営に通報するようにしましょう。
また、やり取りの中で少しでも違和感があればその直感を大切に、いつも以上に慎重に相手を見極める意識を持つことが大切です。
マッチングアプリに紛れ込む既婚者の特徴
既婚者とマッチングしたところで、明るい未来はありません。不倫騒動などのトラブルに巻き込まれないよう、既婚者とは最初から関わらないのがベストです。
既婚者によくみられる特徴をチェックしておきましょう!
【既婚者の特徴】
- 身バレ防止機能を使っている
- 顔が分かりづらいプロフィール写真
- 会話に下ネタを挟むことが多い
- 自分都合で「今から会える? 」とメッセージを送ってくる
- 連絡が取れない時間帯がある
- 平日メッセージのやりとりが多く、平日に会おうとする
- 休日は返信が遅い
- マッチング後、すぐに会おうとしてくる
- 不自然なほど優しすぎる
- プロフィールの「結婚に対する意識」が空欄
上記に示した特徴に当てはまる項目が多いほど既婚者である可能性は高くなります。既婚者との遭遇を回避するためには、既婚者の特徴を知ることのほかに、マッチングアプリ選びも重要です。
LINE交換の前にオンラインデートをする
「まだLINE交換のタイミングじゃないな……」と感じる場合は、アプリ内でできるオンラインデート(ビデオ通話)を提案してみるのもひとつの選択肢です。
オンラインデートでは話し方や人柄を直接確認できるため、業者や危険人物かどうかを見極めやすくなります。直接会うことなく安全にコミュニケーションを取れる点もメリットといえるでしょう。
LINE交換の前に、アプリのビデオ通話機能を活用して、相手の雰囲気を確認することをおすすめします。
IDではなくQRコードを教える
LINEを交換する際はIDではなく、QRコードにしましょう。LINEIDは後から変更できませんが、QRコードなら何度でも変更が可能なため、安全にLINE交換ができます。
LINE交換後にQRコードを更新しておけば、相手に渡したQRコードは使えなくなるので、不特定多数にアカウント情報が流出したり乗っ取られたりする心配がありません。
LINEの登録名を本名からニックネームにする
LINEの登録名をフルネームにしていると、相手に自分の名前や勤務先などの個人情報が知られてしまう可能性があります。
そのため、LINEの登録名をニックネームや名前の一部にするとよいでしょう。フルネームにしたい場合は、漢字ではなく平仮名やローマ字に変換するのもおすすめです。なるべく個人を特定されにくい登録名にすることが大切です。
登録名以外にも、LINEのタイムライン(VOOM)に、勤務先や居住地などの情報が含まれている場合は「全体公開」から「友だちリスト」にするなどして、公開範囲の設定を見直しましょう。
公開範囲は、過去の投稿でも変更できます。
会ったタイミングでLINE交換する
安全を最優先に考えるなら、実際に会ってからLINE交換をするのがベストです。対面での会話や相手の振る舞いを通じて「信頼できる人かどうか」をより正確に判断できるからです。
もし相手が会う前にLINE交換を求めてきた場合は「会ってから交換したい」と提案してみましょう。相手がその提案を快く受け入れるかどうかで、思いやりがある人かどうかの判断材料にもなります。
LINE交換したくないときの断り方【例文付】
LINE交換のお誘いを受けたとき「相手のことをまだ知らないからなあ・・・・・・」「まだ直接会うつもりないんだけど」とタイミングが合わなかったり、躊躇してしまったりすることがありますよね。
そんなとき、相手との関係性が気まずくならないための上手な断り方を例文でご紹介します。
断り方の例①:会ったときに交換すると決めている
・「LINE交換のお誘い嬉しいんですが、もしよかったら、会ってみてお互いに気に入ったら交換しませんか? 」
・「聞いてくれてとても嬉しいんですが、会ってみてのフィーリングを確かめてから連絡先交換をするって決めているんです。 」
LINE交換は「会ってから」と決めていると伝えれば、相手を不快な気分にさせず連絡先交換を断ることができます。
断り方の例②:もう少しあなたのことを知ってから
・「連絡先を聞いてもらえてとても嬉しいんですが、実はまだLINE交換に抵抗があって・・・・・・。よかったら、もう少し仲良くなってからにしませんか? ○○さんのこと、もっと教えてください♪ 」
・「マッチングアプリでのLINE交換は初めてなので少し怖さもあって・・・・・・。もう少しだけここでやり取りして、もっと○○さんのことを知ってから連絡先交換したいんですが、待ってもらえますか? 」
まだそこまで関係が進んでいない段階でのLINE交換であれば、断っても不自然ではありません。正直に「仲良くなってから交換したい」という旨を提案するのがベストです。
LINEは個人情報なので、交換するかどうかのタイミングは慎重に考えてから決めましょう。断りたい気持ちがあれば、ガマンや無理をするのは禁物です。
危険な人物とLINE交換してしまったときの対処法
もし、よくわからずに危険な人物や怪しい業者とLINEの連絡先を交換してしまった場合、安全を確保するための方法をご紹介します。
不審な相手と気付いた際には、直ちに以下の4つの対策を取ることをおすすめします。
- 相手をブロックする
- LINEのメッセージ受信拒否を設定する
- 運営に報告する
- 運営に報告する
1.相手をブロックする
まず最初にすべきことは、LINE上で相手をブロックすることです。
ブロックリストに追加することで、不必要なメッセージや通話が来ることを防げます。
もし、LINE以外にも電話番号やメールアドレスを伝えてしまったのであれば、速やかにそれらの通信手段もブロックや着信拒否の設定を行いましょう。
2.LINEのメッセージ受信拒否を設定する
怪しいアカウントをブロックしても、相手側が架空のアカウントを作成し連絡してくる可能性もあります。この場合は、知らないアカウントからのメッセージを受信できないよう拒否設定を行いましょう。
手順は以下のとおりです。
1.LINEアプリ内の「設定」へ移動します。
2.「プライバシー管理」を選択します。
3.その中にある「メッセージ受信拒否」をオンに切り替えます。
この設定をオンにすることで、LINEの友だちリストにないアカウントからのメッセージを拒否できます。
3.LINEのID検索をオフにする
もし相手にLINEIDを伝えてしまった場合は、LINEのID検索機能をオフにしましょう。LINE IDで検索できないようにすれば、新しく作成したアカウントなどからあなたのIDを検索しても、アカウントが表示されなくなります。
設定の変更方法は以下のとおりです。
1.LINEアプリ内で「設定」に進みます。
2.「プライバシー管理」を選択します。
3.「IDによる友達追加を許可」の部分をオフに切り替えます。
業者の中には、一度手に入れた他人のIDを他の業者に売って利益を得るケースもあるため、放置しておくとあなたのLINE IDが拡散され、危険な業者に渡る可能性があります。
4.運営に報告する
あなたがLINEを交換してしまった危険な人物や業者について、マッチングアプリの運営側に報告することをおすすめします。
運営側へ危険人物のことを伝えれば、他のユーザーが同様のトラブルに巻き込まれるのを防げる上に、運営側で対策をしてくれることもあります。
注意点として、運営側に報告する際は明らかに業者である場合や、危険を感じた人物に限り報告するようにしましょう。
ただ単に性格や意見が合わないだけの相手を無闇に通報する行為は、運営ルールに反する可能性がありますので控えるようにしましょう。
安心して使えるおすすめマッチングアプリ3選
ここでは、本人認証や監視体制などセキュリティ対策への取り組みをしっかり行っているマッチングアプリを3つ紹介します。
年齢・目的別マッチングアプリ分類図
大手マッチングアプリを年齢と目的で分類すると図のようになります。
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.one-20-1 { grid-area: one-20-1; }
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.two-40 { display: grid;
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". ."
". .";
grid-area: two-40;
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.two-30 { display: grid;
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.three-40 { display: grid;
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▼気になるアプリは早速クリックして使ってみよう
『ペアーズ』:業界最高水準のセキュリティ体制で安心
マッチングアプリで圧倒的な会員数を誇るのが『Pairs(ペアーズ)』です。会員数はなんと累計2,000万人を突破しており、さまざまなタイプの異性と出会えるチャンスがあります。
ペアーズでは、金融機関でも利用されている「本人認証」や「24時間365日の監視体制」など、業界最高水準のセキュリティ体制が整っているため、マッチングアプリ初心者の方も安心して利用できるでしょう。
『ペアーズ』の基本情報
月額料金 |
男性 3,700円※ 女性 無料 |
累計会員数 |
2,000万人以上 (2022年8月時点) |
運営会社 |
株式会社エウレカ |
※クレジットカード決済の料金
『Omiai』:イエローカードで要注意人物をひと目で判別可能!
恋活・婚活への真剣度が高い20~30代のユーザーが多く集まる『Omiai(オミアイ)』。累計マッチング数は1億万組を超えている、実力派のマッチングアプリです。
『Omiai』では「身バレ防止機能」や「365日24時間の監視体制」のほか、悪質ユーザーがひと目でわかる「イエローカード」機能が備わっています。安心して利用できるマッチングアプリをお探しの方はぜひチェックしてみましょう。
『Omiai』の基本情報
月額料金 |
男性 3,900円※ 女性 無料 |
累計会員数 |
1,000万人以上 (2024年7月時点) |
運営会社 |
株式会社Omiai |
※クレジットカード決済の料金
『タップル』:アプリ内の連絡交換は禁止
「趣味でつながる」がコンセプトの『タップル(tapple)』は、とくに若い世代から人気のマッチングアプリです。
累計会員数は2,000万人と『ペアーズ』に次いで会員数が多いので、地方でも出会いのチャンスが豊富にあります。
『タップル』では、プロフィールへの外部サイトのURLや個人情報の記載が禁止されているほか、アプリ内での連絡の交換先も禁じられています。もしLINE交換を求められても「『タップル』では交換が禁止されているから」といえば断りやすいでしょう。
『タップル』の基本情報
月額料金 |
男性 3,700円※ 女性 無料 |
累計会員数 |
2,000万人以上 (2024年4月時点) |
運営会社 |
株式会社タップル |
※クレジットカード決済の料金
マッチングアプリのLINE交換におけるさまざまな価値観と男女の心理
最後に、マッチングアプリのLINE交換に関して、ユーザーの価値観をSNSを引用しつつ紹介します。こういった考えあるのか程度に参考にしてみてください。
会うまで絶対LINE交換したくない人も一定数いる
マッチングアプリには、会うまで絶対にLINEを交換したくないと考えている人もいます。LINEの仕様として、ブロックをしてもアイコンだけは確認できてしまうことが理由の1つでしょう。
LINE交換を断られたからといって、脈ナシだと落ち込む必要はありません。
本名がバレるのを避けて「LINEよりインスタ派」の人もいる
連絡先の交換は、LINEよりインスタ派の人もいます。本名がバレるのが嫌だったり、日常的に使うSNSがインスタグラムなのでしょう。
もしアカウントがない場合、スムーズにやり取りできなくなってしまいます。連絡用のアカウントを用意しておくことをおすすめします。
LINEの名前設定が本名フルネームじゃないと萎える人もいる
LINE交換で見られるのが、名前です。SNSでは、本名漢字フルネームだと安心できるという声が多く見受けられました。
絵文字のみやあだ名など少し変わった登録名に設定している人は、素性を隠して利用しているのではないかと疑われてしまう可能性があるため注意してください。
プロフィールに「会うまでLINE交換はNGです」とあると萎える人もいる
男性の意見として、プロフィールに会うまでLINE交換はしませんと書いている人を敬遠する人もいます。わざわざプロフィールに書いてあるというところから、気が強そうで、仲良くなれなそうと判断してしまうのかもしれません。
LINE交換を事前に避けるために設定している人もいますが、マイナスの印象に繋がる可能性があるため注意してください。
LINE交換の提案の仕方で萎える人もいる
LINE交換は、提案の仕方1つで萎えられてしまうこともあります。特に不評なのが、「有料期間が終わってしまうのでLINE交換をしませんか?」というもの。
この提案の仕方だと、相手とやり取りしたいことが理由ではなく、自分の都合での提案となってしまいます。なんとなくケチそうな印象にもなってしまいますし、ストレートに誘うことをおすすめします。
LINEではなくカカオトークの交換をお願いすると怪しく感じることも
マッチングアプリから連絡先を交換する場合、カカオトークを使っていると遊び人と判断する人は多いようです。あくまでSNSでの風潮ではあるものの、実際に多くの人がカカオトークの利用にマイナスのイメージを抱えていました。
どうしても本名を教えたくないからLINEではなくカカオトークを交換するのではなく、本名を知られても良い人とのみ連絡先を交換しましょう。
まとめ:後悔しないためにも会ってからのLINE交換がおすすめ
マッチングアプリでのLINE交換は、相手と仲良くなるために必要なステップです。しかし、場合によっては投資の勧誘をされたり、個人情報が悪用されたりするリスクもゼロではありません。
リスクを回避するためには実際に会ったタイミングでのLINE交換がもっともおすすめです。相手の人となりを直接確認できるため、安全にLINE交換ができるでしょう。
LINE交換は、信頼できるか人かどうかを見極めてからでも遅くありません。今回の記事で紹介したセキュリティが整ったマッチングアプリで、ぜひ素敵な出会いを見つけてくださいね。
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Appliv編集部 近藤
実際に国民生活センターには「結婚後の資金を貯めるためにと暗号資産を送金させられたが、連絡が取れなくなった」「FX取引を勧められ210万円を投資した。出金を求めたが返信が来ない」などの相談が寄せられています。
こうしたケースでは、資金を取り戻すことが非常に困難です。相手からお金の話が出た時点でブロックすることをおすすめします。