公務員と出会えるマッチングアプリ5選！出会いの体験談と1万人いるアプリとは？【編集部調べ】

Pairs（ペアーズ）：「公務員」で調べると1万人以上がヒット！

with（ウィズ）：「公務員」で検索すると、プロフィールを充実させた真面目な人が多い

Omiai（お見合い）：「国家公務員」「地方公務員」で調べると落ち着いた人がヒット

youbride（ユーブライド）：「国家公務員」で調べると30代～60代の幅広い年齢層

ゼクシィ縁結び：「国家公務員」「地方公務員」で検索！女性20代後半～30代、男性30代～40代

公務員に絞って相手を探せる機能がある

マッチングアプリは、検索条件を絞って相手を探すことができます。検索条件の中には「職業」もあり、公務員を設定すれば、公務員の方のみが一覧で表示されます。

相手の年収がわかる

マッチングアプリは公務員に絞って検索できるだけでなく、相手の年収までわかります。

マッチングアプリには基本、基本情報の中に「年収」という項目があり、登録しているユーザーであれば、相手の収入がわかるようになっています。

土日出勤の有無が前もってわかる

マッチングアプリは、相手の土日出勤の有無が前もってわかるのもうれしい点です。年収と同様、マッチングアプリの基本情報には「休日」という項目があり、そこで相手の休日がいつなのかわかるようになっています。

公務員といっても、警察官や消防士など、休日出勤の職種もあります。公務員と出会いたいけれど、休みも合わせたいという方には、マッチングアプリがぴったりです。

婚活パーティー・街コン

婚活パーティーや街コンでは、公務員を集めたイベントが開催されるときがあります。その会に参加すれば効率的に公務員の相手を見つけることが可能です。

しかし、婚活パーティーや街コンは毎回参加費がかかります。参加費の相場は男性が4,000円〜6,000円、女性は無料〜2,000円程度です。ただし公務員は人気の職業なので、参加費が高額になる場合も。

また婚活パーティーや街コンはその場でいい相手が見つからなければ、次の機会まで待つ必要があり、効率が悪いです。

友達や知人からの紹介、合コン

公務員とつながりのある友人や知人から紹介してもらったり、合コンを組んでもらったりすることでも出会うことは可能です。

しかし、そのためには周りに公務員とのつながりを持つ人を探す必要があります。仮につながりがあったとしても、何十人も紹介できる人は少ないです。

また公務員の人は真面目で奥手な人も多い傾向にあるため、合コンのような場を苦手とする人も。

結婚相談所

結婚相談所では相手に希望する条件を提示でき、登録することで効率的に公務員を探すことが可能です。また結婚相談所によっては会員のデータベースを共有しているため、多くの人を見つけやすいです。

しかし、結婚相談所は費用が高いというデメリットがあります。毎月の会費で15,000円程度かかるだけでなく、入会金で10万円、さらに成婚料も必要です。

公務員と出会うのにマッチングアプリがおすすめな理由

上記の方法と比較すると、公務員と出会うのにはマッチングアプリが最もおすすめです。

アプリでは登録者のプロフィール検索ができるため、効率的に公務員を絞り込めます。また費用面でも毎月4,000円〜5,000円程度で利用可能です。

このように費用と効率のコスパを考えると、他の出会い方よりもマッチングアプリが最も優れているのです。

メリット①：平均年収が高い・安定している

人事院が発表した「令和5年度国家公務員給与等実態調査」によると、国家公務員の平均年収は約681万円、地方公務員が約659万円です。

一方で国税庁が発表した「令和4年度民間給与実態統計調査結果」によると、全世帯の平均年収は458万円。つまり、公務員は平均年収が高いと言えます。

また前述の通り、公務員は不祥事を起こさない限り免職されることはありません。サラリーマンはリストラやクビになったり、倒産したりするリスクもあります。公務員にはリストラも倒産もないので、継続的な収入が見込めます。

さらに給与が景気に左右されることがないため、公務員は安定性のある職業だと言えるのです。

メリット②社会的な信用度が高い

公務員は社会的な信用度が高いです。まず公務員になるには、厳しい試験をパスしなければなりません。前述の通り平均収入が高く安定しているほか、国や地方自治体が雇用しているという信頼感もあります。

このように公務員は社会的な信用度が高いため、結婚するときに両親から認められやすいです。また公務員は家や車のローンも組みやすいというメリットもあります。

メリット③安定志向が強く、堅実な人が多い

前述の通り公務員は社会的な信用度が高いため、志す人は安定志向が強い傾向にあります。そのため無駄遣いや借金をせず、堅実な金銭感覚を持つ人が多いです。

結婚において、金銭感覚がしっかりしていることは重要。公務員の人と結婚を考えているなら、収入の安定性も含めて経済面の心配は少ないです。

メリット④福利厚生が充実している

公務員は民間企業と比べて、福利厚生が充実しています。

特に休暇を取りやすく、初年度から有給休暇が20日も取得可能です。育児休暇や介護休暇なども取れるほか、扶養手当や住宅手当が出たり、退職金が多かったりなど、サポートが充実しています。

土日出勤の有無が前もってわかる

マッチングアプリは、相手の土日出勤の有無が前もってわかるのもうれしい点です。年収と同様、マッチングアプリの基本情報には「休日」という項目があり、そこで相手の休日がいつなのかわかるようになっています。

公務員といっても、警察官や消防士など、休日出勤の職種もあります。公務員と出会いたいけれど、休みも合わせたいという方には、マッチングアプリがぴったりです。

デメリット①部署や職種によっては休日出勤がある

公務員の職種は、市役所や県庁などの行政の仕事もあれば、教員や警察官、国税専門官などさまざま。

消防士や警察官など公安系の公務員は休日でも呼び出しがかかることがあります。また役所勤務でも、部署によってはイベントの時期や繁忙期は休めない場合も。

もちろん休日出勤した分は手当が支給されたり、休みが振替になったりします。しかし、公務員だから必ず休日出勤がないわけではありません。

このように公務員の人と結婚すると、部署や職種によって休日も出勤が必要です。そのため、「仕事ばかりで家のことをしてくれない」とストレスを抱えてしまう可能性があります。

デメリット②部署や職種によっては転勤が多い

公務員は部署や職種によって転勤が多い可能性があります。

地方公務員なら、基本的に同じ都道府県内での異動なので大きな転勤は少ないです。しかし国家公務員の場合、異動先が遠い県外になる可能性があります。特に税務職員や外務職員などは全国を異動する職種に該当します。

また転勤はやむを得ない理由がない限り断れず、拒否すると処分が下る可能性も。

転勤が多い公務員の人と結婚すると、数年単位で引っ越しをする必要があります。そのため、地元を離れたくないと考えている人にはおすすめできません。

デメリット③民間企業への転職が難しい

公務員になると、民間企業への転職が難しいとされています。その理由は大きく2つあります。

デメリット④周りの目が気になる

公務員の人は社会的な信用が高い反面、トラブルを起こしてしまうと目立ちやすい傾向にあります。また面倒事を起こさないよう配慮しないといけないことに、ストレスを抱えてしまう可能性も。

そのほか、公務員の給料は税金から支払われていることから知人から思わぬ妬みを抱かれてしまうリスクも存在します。

公務員と出会えるマッチングアプリを選ぶ

まずはマッチングアプリ選びからです。選ぶマッチングアプリを間違えてしまうと、年齢が合わずに出会いたい人が見つからなかったり、婚活がしたいのに気軽な出会いを求めている人ばかりとマッチングしたりしてしまいます。

基本は自分の住んでいるエリアが都市部か地方かで決まります。地方の場合は、ユーザー数が多いアプリでないとそもそも出会いに繋がらないため、「Pairs（ペアーズ）」を強くおすすめします。

都市部に住んでいるのであれば、自分の年齢層と利用目的で選びましょう。以下に簡単な表を作成しました。

検索条件で公務員に絞り込む

先述のとおり、検索条件の画面で公務員に絞り込むことで、公務員のみが表示されるようになります。非常に簡単に公務員を探すことができ、これがマッチングアプリ利用者が多い理由の1つです。

基本的に、この検索条件を使って公務員を探すようにしましょう。

コミュニティを活用する

コミュニティとは、自分自身の趣味や好み、考え方などのトピックに参加できる機能です。コミュニティから相手を検索できる機能もあり、公務員関連のコミュニティから探すことで、公務員が一覧で表示されます。


公務員の恋人を作りたいと思っている場合は、公務員関連のコミュニティに参加してみましょう。同じコミュニティに所属している人にねらいを絞ってアプローチすることで、理想的な恋人と巡り合える確率は上がります。

キーワード検索を活用する

マッチングアプリによっては有料の機能ですが、キーワード検索を活用することで、公務員をピンポイントで探せるようになっています。

自由に検索できる便利な機能なので、公務員を探している方は、ぜひ積極的に活用してみてください！

コツ①：顔写真を掲載する

マッチングアプリでは、プロフィールに顔が見える写真を掲載しましょう。

なぜならアプリでは他の会員もいるため、顔が見えないとあなたの印象が薄れてしまいます。公務員は結婚相手として人気の職種なので、他の人に埋もれてしまわないようアピールが必要です。

また公務員は安定志向が強く、トラブルに対して敏感な傾向があります。顔写真が掲載されていないと、サクラや業者のような悪質なユーザーと間違えられてしまう可能性があります。公務員の人とマッチングできる確率が下がってしまう恐れがあるため、なるべく顔写真は載せるようにしましょう。

マッチングアプリに掲載するプロフィール写真は、次のポイントを押さえると公務員の人にもアプローチしやすいです。

コツ②：自己紹介文を作り込む

マッチングアプリの自己紹介文も、プロフィール画像と同様に重要な要素です。

公務員の人は人気なので、多くのアプローチを受けています。そのため他の会員に見劣りしないよう、あなたの魅力をアピールできる自己紹介文を作り込む必要があります。

自己紹介文のポイントは、次の3つです。

コツ③メッセージで誠実さをアピールする

メッセージでは、誠実さが伝わるようなものを意識しましょう。誠実な印象を与えられれば、相手も誠実に接しようと意識してくれるからです。

とはいえ、やり取りする内容は誰もが似たようなものです。そこでおすすめなのが、丁寧な言葉使いです。「お友達」「お料理」などちょっとお嬢様のような雰囲気の敬語を使うことで、品があって誠実な印象に繋がります。

その他のポイントとしては、適度に短文で、質問攻めをしないこと。常に質問を繰り返すようなメッセージをしてしまうと、男性は疲弊してしまいます。

コツ④：基本情報はすべて埋める

基本的に、マッチングアプリの基本情報はすべて埋めるようにしましょう。検索条件の絞り込み機能によって、ユーザーは希望の相手に絞って相手を探すことができます。

つまり、基本情報をしっかり登録しているほど、検索条件に引っかかる可能性が高くなるのです。

また、基本情報は自分の人となりを伝える重要な情報です。特に差し支えなければ、すべての基本情報を埋めておきましょう。

コツ⑤：（女性）アプリを複数使いする

女性はマッチングアプリを基本無料で利用できます。そのため、女性アプリを利用するなら、出会いのチャンスを広げられるように、複数使いがおすすめです。

利用するアプリが変われば、それだけ出会える相手も変わります。複数のアプリ使いをすることで、出会いのチャンスはぐっと増えます。

運命のお相手は、どのアプリにいるか分かりません。出会いのチャンスを増やし、理想の出会いをゲットできるよう複数使いがおすすめです！

まじめな印象を与える

公務員は職務上、厳しい規定や規律のもとで働いています。そのため、相手に対して真剣でまじめな印象を与えることが重要です。

「自己紹介文は作りこむ」「基本情報はすべて埋める」「メッセージは敬語で」など、随所でまじめさをアピールしましょう。

また、デート時にも会話や態度、軽率な行動や言動は避け、誠実さを心がけるといいですね。

人柄に惹かれていることを示す

相手が公務員であることを理由に交際を望む場合でも、それをを直接表に出すことは避けるべきです。交際を望む理由が公務員だと思われると、関係を築くのは困難です。

代わりに、相手の性格や趣味、価値観など、人柄に惹かれていることを示すようにしましょう。相手の人となりを褒めることで、相手に関心を示すことができ、好意的な反応を得られます。

転勤や勤務形態に理解を示す

公務員の中には、転勤が多い職種や夜間・休日勤務が発生する職種もあります。結婚を視野に入れて交際を進める場合、これらの勤務形態に対して理解を示し、柔軟に対応できる姿勢を見せることが大切です。

転勤や勤務時間についての話題が出た際は、理解を示し、また相談できる姿勢を示すことが重要です。逆に、転勤や勤務形態に理解を示せないのであれば、最初から公務員と交際しようと思うべきではありません。

プロフィール文章の基本

プロフィール文の基本は、以下の要素を敬語で丁寧に書くだけでOKです。

公務員と会いたいなら書いてはいけないNGフレーズ

公務員の人と出会いたいのであれば、あまり書くべきではないNGフレーズがいくつかあります。

公務員に好かれる趣味やアピールすべきポイント

あくまで傾向ですが、公務員に好かれる趣味やアピールポイントはいくつかあります。それは、「貯金」「料理」「散歩」といったささやかで落ち着いたものです。

髪型や色、服装やメイクも派手なものより落ち着いたものが好まれるでしょう。アプリでの出会いはマッチングしないと始まらないので、なかなか出会えない場合は少し落ち着いた雰囲気に切り替えることをおすすめします。

特徴①：安定志向を持っている

前述の通り公務員の人は安定志向が強く、金銭感覚も堅実である人が多いです。

そのため、結婚相手にも同じ価値観を持つ人を求める傾向にあります。人によっては共働きして欲しいと考える人も。

逆に専業主婦になりたい人や、浪費癖がある人は公務員の男性からは敬遠されてしまう可能性があります。

特徴②：清潔感があり、おしゃれすぎない

公務員の人は、周りからの視線が気になりがち。そのため結婚相手の外見において、清潔感を重要視する傾向にあります。

また公務員男性は金銭感覚が堅実なので、ファッショナブルな女性はお金がかかりそうと敬遠される可能性も。

特徴③：誠実で穏やかな性格

公務員の男性は、世間体を気にする必要があるほか安定思考が強いです。そのため結婚相手となる女性には、誠実で穏やかな性格を希望する人が多い傾向にあります。