『Pairs（ペアーズ）』の男女比は？ 利用者の特徴を年代別に徹底解説

ペアーズには累計会員数2,000万人以上の会員がいます。

弊社調べによるとペアーズの男女比は62：38と、男性会員のほうが女性会員に比べて多めです。

しかし、毎日13,000人以上に恋人ができていると公式サイトでも公表しているので、出会いを見つけやすいマッチングアプリだとわかります。

同じ恋活アプリの「タップル（tapple）」と「with（ウィズ）」と男女比を比較したところ、6：4でペアーズとほぼ同じ男女のバランスだとわかりました。

しかし、同じくらいの男女比でもペアーズの会員数は2,000万人いるので、他2つのアプリより出会えるチャンスが多いといえます。

ペアーズ会員を年齢層や利用目的・特徴を分析します。ペアーズではどの年齢層が出会いやすく、何を目的としている人が多いのかなどを紹介します。

表を見てみるとペアーズは男性は20代、女性は30代がそれぞれ4割を占めています。

全体を見ると男女ともに20・30代が7割以上を占めているため、若い世代が多いマッチングアプリであることがわかります。

しかし、会員数が多いので他の年代の会員も少ない訳ではありません。

ペアーズの利用者年齢層は幅広いので年上・年下問わず出会いを探せます。

女性は婚活を目的として利用している人が一番多いですが、全体で見ると男女共に恋活を目的として出会いを探している人が半数以上を占めています。

ペアーズにはデートや遊び・興味本位などを目的としている人が少ないため、真剣に出会いを探している人が安心して利用できます。

ちなみに……マッチングアプリで恋人ができた人の約8割がアプリを「複数利用」しており、1つしかアプリを入れていない方は出会いづらい状態と言えます。以下のチャートから、自分に合ったアプリを選んでみてください。

ペアーズに登録してスムーズにマッチングまでたどり着けるように、使いこなすコツと注意点を紹介します。

ペアーズのプロフィールは基本情報の他に恋愛観やライフスタイルなどの項目が豊富なので、アプリに登録したらしっかり設定しましょう。

ペアーズには相手のプロフィール上に相性を%で表示したり、「本日のおすすめ」で相性の良い相手を表示したりする機能があります。プロフィール情報も相手との相性を算出する基準となるので、内容を充実させるほど理想に近い人を見つけやすくなります。

また、女性は相手のプロフィールで趣味や恋愛観を見る傾向があるので、関連する項目はしっかり埋めて、自己紹介でもアピールするとよいです。

以下の記事では、ペアーズでモテるプロフィールの書き方を例文付きで紹介しているので参考にしてください。

好きなことや趣味でつながれるマイタグ機能を活用して効率的にマッチングを目指すのも、ペアーズを使いこなすコツのひとつです。

実際、ペアーズを利用している人の半数以上が相手を検索するときにマイタグ機能を使っているという調査結果も出ています。

共通の好きなことや趣味がある人となら話が盛り上がり、親近感も湧きやすいのでマッチング率が高まります。

また、ペアーズには15万以上のマイタグが存在しているため、自分に当てはまるマイタグを見つけられます。なければ新しく作成することも可能です。

以下の記事では、マイタグ（旧コミュニティ機能）の活用術を詳しく解説しているので読んでみてください。

今回はペアーズの男女比や利用者の特徴などを紹介してきました。

ペアーズの男女比は６：４と男性会員が多めですが、他のマッチングアプリと比べても会員数やアクティブユーザー数が多いので男女共に出会いを見つけやすいです。

半数以上が20代〜40代で恋活を目的とした誠実な人が多いので、真剣に出会いを探している人も安心して利用できます。

今回紹介したペアーズを使いこなすコツや注意点を参考に、素敵な出会いを実現しましょう。

ペアーズとは、累計会員数2,000万人以上の国内大手マッチングアプリです。

コミュニティ機能や検索機能など、出会いを探しやすい機能が充実しています。また、GPS機能を使って近くの人を探せるのも特徴です。

実際70万組以上のカップルが誕生している実績もあります。

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