『Pairs（ペアーズ）』でモテる男性になるには？モテの基準やモテる方法を解説！

①プロフィール写真

「人は見た目が9割」という言葉を聞きますが、『Pairs（ペアーズ）』でモテに直結するもっとも大きな要因が、この「プロフィール写真」です。

基本的に女性がいいね！を送る際、最初にプロフィール写真で相手を判断してから、自己紹介文や基本情報などを見ていきます。

つまり、『Pairs（ペアーズ）』でモテる男性になりたければ、一番力を入れるべきはプロフィール写真です。

②自己紹介文

自己紹介文には、最大1,000文字で、趣味や休日の過ごし方、仕事の内容などを（利用規約の範囲内で）自由に書くことができます。

どれだけイケメンであっても、自己紹介文が適当であれば、マッチングするのは難しくなります。

逆に、容姿に自信がないとしても、自己紹介文を作りこむことで多くのいいね！を獲得することは十分可能です。

③基本情報（Pairsプロフ・詳細プロフィール）

基本情報とは、自身の身長や体型、職業名などを登録する箇所です。

基本情報には、身長や体型などを登録する「Pairsプロフ」と、兄弟姉妹や職業名などを登録する「詳細プロフィール」の2種類があります。

基本的に、女性は検索条件を設定しながら男性を探します。

基本情報への登録が不十分だと、どれだけプロフィール写真や自己紹介文を充実させても、自分のプロフィールが検索結果に十分表示されない恐れがあります。

そのため、男性は、なるべく基本情報をすべて埋めるようにしましょう。基本情報をすべて埋めておくことで露出の機会が増え、女性とマッチングする機会も増えることになります。

清潔感がある

相手に印象を抱いてもらうためには、清潔感は欠かせません。マッチングアプリに限らず、恋活・婚活で女性は、相手の清潔感をかなりしっかり見ています。

1つでも清潔感に落ち度があれば、モテる男性になるのは不可能です。

伸び切った髪の毛や、ヨレヨレの洋服、手入れされていない肌や髭などはもちろんNGです。清潔感のある写真をフォルダから選ぶか、清潔感に気を配ってから写真を撮るようにしましょう。

顔がはっきりと写っている

当たり前に思うかもしれませんが「顔がはっきり写っている」ことも、モテるために大切です。

ピンボケした写真や、髪や帽子で顔が分からない、加工しすぎて素顔がわかりにくい写真は避けましょう。

自分の顔写真を載せるのは少し勇気が必要ですが、顔がはっきりわかるもののほうが、マッチング率を高くなります。逆に、顔がはっきりわからないのに、モテる男性はいません。

笑顔で写っている

モテる写真に共通しているのは、表情が笑顔であること。笑顔で爽やかに撮るのが、モテる写真の基本です。

男性の場合は「クールな雰囲気に見せたい」という気持ちもあるかもしれませんが、そのような写真はメイン写真ではなく、サブ写真に登録しましょう。

あなたの印象を大きく決めるメイン写真には、笑顔で写っているものがベストです。

他撮り写真

マッチングアプリのプロフィール写真は、他撮り写真を選ぶのが基本です。自撮り写真に比べて、他撮り写真のほうが自然な状況や笑顔などが写るので、より魅力的に写ります。

家族や友達などから撮ってもらった写真から、プロフィール写真を選ぶようにしましょう。

1人で写っている

友人と写っている写真や、イベント時の集合写真など、他人と写っている写真はどれが本人だか判別しづらくなってしまいます。マッチングアプリの写真には、基本自分のみが写っているものを選びましょう。

どうしても1人で写っている写真がなければ、友人や同僚に写真を撮ってもらうか、自分だけを切り取るといった工夫が必要です。

背景がシンプル

モテる写真には、背景にもこだわることも大切です。背景がごちゃごちゃとしていたり、明らかに別人が写っていたりする写真は、あなたの魅力が半減してしまいます。

男性の場合、背景は真っ白な壁がベストです。ほかにも、カフェやレストランなど雰囲気の良い場所で撮った写真もおすすめです。

加工しすぎている

加工自体が悪いわけではありませんが、過度に加工している写真はNGです。加工しすぎている写真は素顔がわからず、女性は不信感をもってしまいます。

また、仮に過度に加工した写真で実際に会うとギャップで印象を損なってしまうことも多いので、交際までつなげることが難しくなってしまいます。

このように、過度に加工した写真は、マッチングアプリで何もよいことはありません。加工しないのが理想ですが、あくまで自然に写る範囲にしておきましょう。

ナルシストに見える写真

ナルシストな印象を与える写真もNGです。

時折自撮りでキメ顔の写真を載せている人もいますが、女性側はあまりよい印象を抱かれない可能性が高いです。

「自己中心的に見える」「誠実さに欠けそう」といったマイナスイメージを抱かれてしまいます。

笑顔以外の写真

マッチングアプリでモテたいのであれば、「無表情」「真顔」といった写真はNGです。女性から「怖い」「面白みがなさそう」といったマイナスイメージを抱かれやすくなってしまいます。

せっかくマッチングアプリで写真を登録するなら、笑顔のすてきな写真で、女性を惹きつけましょう！

200～300文字程度で書く

自己紹介文は長すぎても短すぎてもNGです。200～300文字程度を意識して、自己紹介文を書くようにしましょう。

長すぎる自己紹介文は、全文読んでも「結局何が言いたかったのかわからない」と思われますし、そもそも全文読まれることも少なくなります。

逆に、短すぎる文章はやる気のなさを感じられるので、マッチング率の低下を招きます。

ちょうどよい文章量こそが、200～300文字です。多くのマッチングアプリでは、自己紹介文の文字数がわかるようになっているので、参考にして書いてみてください！

自分の仕事や業種について書く

女性は、男性がどのようなな仕事をしているのかを気にしています。そのため、仕事について触れていないと、男性とマッチングしたいという気持ちが失われてしまいます。

「メーカー勤務です」「公務員です」「医師です」など、業種や職業を記載するようにします。加えて「仕事は大変ですが、やりがいがあって楽しいです」のような、仕事に対する思いなども書くとベストです。

学生さん以外は、必ず職業や業種などを記載するようにしましょう。

女性から興味を持ってもらいやすい内容を中心に書く

自己紹介文は、女性が興味をもつ内容を中心に書きましょう。相手が興味をもつ内容を中心に書いていくのは、文章の基本です。

女性が興味をもつ内容とは、次の通りです。

適宜「！」や絵文字を使う

「。（句点）」だけの文章は、内容にかかわらず、冷たい印象を与えてしまいます。せっかくよい自己紹介文を書いても、句点ばかりのせいで魅力が半減してしまうのは非常に惜しい話です。

自己紹介文には「！」や絵文字などを活用して、文章に明るさをもたせるように意識しましょう！

ただし、注意したいのが「！」や絵文字の多用です。「！」ばかりの文章からは賢さを感じられませんし、絵文字ばかりの文章は巷で言われる「おじさん構文」のように敬遠される恐れがあります。

「。」や「！」、絵文字は、バランスよく使うことを意識してみてください！

ネガティブな内容を書いている

『Pairs（ペアーズ）』でモテたいのであれば、自己紹介文でネガティブな内容はNGです。自己紹介文に自信のなさが表れている男性が、『Pairs（ペアーズ）』でモテることはありません。

自己紹介文は基本、ポジティブな内容をもとに組み立てるようにしましょう。
どうしてもネガティブな内容を書く場合は「見た目に自信はありませんが、持ち前の明るさで楽しませます！」のように、ポジティブな内容で補うようにしましょう。

タメ口で書く

女性と親密になりたいからといって、タメ口で書くのはNGです。タメ口は「礼儀がない」「チャラい」男性と思われ、女性から敬遠される理由となります。

基本は敬語で自己紹介文を書くようにし、たまにタメ口で書くのはOKです！モテる男性になりたければ、最低限の礼節をわきまえることは不可欠です。

自分の希望を押しつける内容を書く

自分の希望を押し付けるような内容を書くのはNGです。

たとえば「趣味が合わない人はごめんなさい」「過去に裏切られた経験があるから、正直で信頼できる人以外は無理です」「俺のことをすべて受け入れてくれる人のみ、いいねお願いします」といった文章です。

こういった自己紹介文は我の強さが見えますし、関わりたい男性とも思えません。

自分の希望を伝えるにしても、押し付けるのではなく「〇〇だとうれしいです」といったやさしい表現を意識してみてください。

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