『Pairs（ペアーズ）』は大阪で使って出会える？会員数と要注意人物の見分け方

距離で相手を検索できるから

『Pairs（ペアーズ）』が大阪でおすすめの理由は、相手を探す際に距離での絞り込みができるためです。

上下に長い大阪では、同じ府内の相手を見つけたとしても、意外に距離が遠い場所にいて会いにくいということもあります。

距離検索ができることで比較的近い人を見つけやすく、効率良く出会いを増やせます。

会員数が多いので出会いのチャンスが豊富

『Pairs（ペアーズ）』は累計会員数2,000万と非常に多い会員数を持つアプリです。

その中には年内の結婚を目指して活動する人もいれば、ひとまず彼氏・彼女がほしいと考えている方もいますが、一貫して恋活・婚活に真摯な人が多いという特徴もあります。

目的に合わせて使いやすく、理想の出会いを見つけやすいサービスだと言えるでしょう。

誠実なユーザーに出会いやすいから

『Pairs（ペアーズ）』は会員数が多く利用目的も色んな人がいて、自分に合った人と出会いやすいと解説しましたが、傾向としては真面目で誠実な人が多めです。

他のマッチングアプリと比較しても婚活目的として利用している人が多く、遊び目的の人が少ないといった口コミは多くなっています。

「with（ウィズ）」

「タップル（tapple）」

「Omiai（オミアイ）」

遊び目的

要注意人物の種類の1つが、既婚者や遊び目的のユーザーです。どんなに真面目な人が多いアプリにも、遊び目的のユーザーは一定数紛れています。

簡単な見分け方としては、すぐにLINEを交換しようと提案してきたり、遅い時間に待ち合わせを提案してきたりといったものが挙げられます。

ただ、遊び目的のユーザー側としても、一部の人は目的を悟られないように誠実に振る舞ってきます。きちんと会話でやり取りをして、自分の求めている相手かどうかを見極めましょう。

投資詐欺

悪質な業者の中には、投資詐欺を仕掛けてくるものもあります。

流れとしては日常会話で仲良くなった後に投資を進められ、話に乗ると口座開設をするよう指示を受けます。指定の口座に投資資金を振り込むと引き出せなくなり、相手とは連絡が取れなくなるというものです。

悪質なものだと投資で何回か勝たせてもらい、信用を得てから大金を振り込ませるものもあります。マッチングアプリで知り合った相手に投資関連の話題を出されても、絶対に話に乗ってはいけません。

マルチビジネス・ねずみ講・宗教勧誘

悪質な危険ユーザーの中には、マルチビジネス・ねずみ講・宗教勧誘があります。食事やカフェに誘われて行ってみたら、ウォーターサーバーや健康食品を売りつけられるといった形です。

基本的に勧誘行為は禁止されているため、アプリ内で勧誘してくることはありません。また、こういった勧誘をする人達は一人ひとりに時間をかけていないため、マッチングしたら数往復で会おうと誘ってきます。

マッチングして初日や数日でデートに誘ってきた場合これらの勧誘行為の可能性が高くなるため注意してください。

ぼったくりバー誘導

最後に注意してほしいのが、ぼったくりバーに誘導するタイプの業者です。この業者は男性をターゲットにしていて、マッチングした女性に飲みに行こうと誘われてついていくと、高額な請求をされるというものです。

女性のプロフィールは一般ユーザーの女性と違いがほぼなく、見ただけで判断するのは難しいでしょう。また、ぼったくりバーで注文をしてしまうと実質的に泣き寝入りするしかないような状況に追い込まれます。

こういった誘導は、マッチングしたその日に提案されるケースがほとんどです。その女性も業者なので、相手をしっかり知ろうとは思わないためです。また、行き先の店を事前に調べて予約をすれば、ぼったくりバーに連れていかれることはありません。

都市部だけでなく地方でもこういった詐欺が流行しているため、注意してください。