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履歴書や学生証、運転免許証、マイナンバーカードの申請等に必要となる証明写真。誰でも1度は利用したことがあるのではないでしょうか。

証明写真機やお店で撮影するのが一般的でしたが、アプリを利用する人が増えてきています。

今回は、コンビニ証明写真「BiziID」を開発する株式会社ビジカの西田さんにお話を伺ってきました。

今回お話を伺ったのは

西田 さん

株式会社ビジカ コンビニ証明写真「Bizi ID」アプリ開発担当

Bizi ID - コンビニ証明写真

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何ができるのかを明確に伝える、「Bizi ID」が選ばれる理由

▲サービス公式サイトより(コンビニ証明写真「Bizi ID」https://cvs-shoumei.net/

伊藤

「Bizi ID」はどんなアプリですか?

西田さん

「Bizi ID」は、コンビニエンスストアで写真を印刷できることに特化したアプリです。

証明写真用のアプリは数あると思いますが、家庭にプリンターが無く、近くに証明写真機が無い環境の方でも、スマホで証明写真を撮って、近くのコンビニで印刷できるという利便性があるのが特徴です。

伊藤

シンプルで、ユーザーの方にとってもわかりやすいアプリですね。どのような方が使っていますか?

西田さん

お子さんから高齢の方まで、幅広いですね。

近くに証明写真機が無い方、証明写真機に行くのが難しい方、安く抑えたい方など、さまざまです。

伊藤

アプリをリリースしたきっかけをお聞かせいただけますか?

西田さん

もともと「BiziCard」という、コンビニで名刺をプリントできるアプリを、ビジネスユースを意識して開発していました。その流れから、証明写真にもニーズがあるのではないかと考えたことがアプリ開発のきっかけですね。

BiziCard

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伊藤

名刺も証明写真も、ビジネスマンにとって必要なアイテムですもんね。確かに、履歴書や社員証など、用意しなければならない機会が多い印象です。

名刺アプリの中に機能を加えるのではなく、別々のアプリとして開発した理由は何でしょうか?

西田さん

やはり、わかりやすさを大事にしていることが理由です。

1つのアプリにたくさんの機能を詰め込むと、ユーザーさんにとってわかりにくくなると思います。

「何ができるアプリなのか」というのをシンプルにわかりやすく伝えるため、機能ごとにアプリを分けていますね。

ユーザー目線で使いやすさを追及、研究成果を活かした「自動顔認識」機能

伊藤

「Bizi ID」ならではの強みはどんなところですか?

西田さん

他社にはない、豊富なサイズバリエーションですかね。

70種類以上の証明写真規格から選択でき、履歴書をはじめ、マイナンバーなどの公的機関に提出する用のものなど、様々なサイズを印刷できるように研究しました。

西田さん

印刷する台紙のサイズも元々は「L版」の1種類のみでしたが、1年後ぐらいに「2L版」の提供も開始しました。

ユーザーさんの目線で必要な機能は何かを考え、本当に使えるアプリを目指し、開発しています。

伊藤

なるほど。実際にアプリを使うユーザーさんが求めているものを、機能に反映しているのですね。

公的機関の各仕様に沿ったフォーマットが選べて、非常に親切で使いやすいなと感じました。

伊藤

他にも、アプリを開発するうえで力を入れられている点はありますか?

西田さん

私たちの会社では、証明写真の撮影技術に役立つ技術研究を行っています。

「Bizi ID」は2015年に開発されて来年で10年目となるのですが、開発されて3年後の2018年には、顔認識技術(※)を活用し、写真撮影をアシストする機能を取り入れました。

人間の顔が写っているのかどうか、写った顔が下を向いているのか横を向いているのかどうか、検知する機能を入れたんです。

2018年は今ほどAI学習などが無かったかと思いますが、街中の防犯カメラで使われているような研究技術を、証明写真に応用しました。

GoogleさんやAppleさんが提供する、アプリ開発に必要な機能が含まれたツールを利用しています。

「自動顔認識による撮影ガイド機能」とは
機械学習ライブラリの顔認識機能によりカメラに写っている顔の状態(位置、向き、傾き)を検知して注意メッセージを表示し、写真撮影をアシストする機能。

伊藤

技術研究の成果が、撮影ガイド機能に繋がっているのですね。

自分で撮影するとなると、写真の出来が心配な人もいるかと思いますが、ガイドがあることによって正しい証明写真が撮影できるのは安心です。

他にも、開発で苦労された部分があれば教えてください。

西田さん

機能の意図をユーザーさんへ理解してもらうための伝え方に難しさを感じましたね。

いくら便利な機能を追加したとしても、ユーザーさんが理解して使いこなせなければ意味がありません。

伊藤

例えば、どういう機能ですか?

西田さん

読み込んだ写真のサイズ調整です。

「Bizi ID」では、撮影を行わずにスマホのカメラロールにある写真をアプリに取り込み、印刷する機能もあるんです。

自分が持っている写真を使いたい場合、元の写真サイズによっては、サイズ調整を行う必要があるんです。そのサイズ調整ができておらず、写真の周りに余白が残ったまま印刷してしまう例が多くありました。

余白を消す調整が必要だということを、ユーザーさんに気づいていただけなかったんです。

伊藤

なるほど。サイズ調整をしなければならない理由が、ちゃんと伝わっていなかったのですね。

西田さん

そうなんです。

なぜサイズ調整しないといけないのかをユーザーさんに理解してもらうため、調整が必要な余白部分を赤にして目立たせるなど、社内でアイデアを出し合って改善を重ねました。

「Bizi ID」で無駄なくお得にプリントする方法

伊藤

「Bizi ID」の便利な使い方をぜひ教えてください。

西田さん

コスパが良い使い方の1つとして、違う顔を4つ1枚の写真に収められる「ファミリーモード」の利用ですかね。

入館証や申請書類など、一般の方だけでなく企業の方にも活用いただいています。

伊藤

この方法だと、4人分の顔写真を200円で作成できるんですか?

西田さん

そうですね。1枚しか必要ないのに勿体ないと感じている方にとっては、かなりお得に利用いただけると思います。

また、免許証と履歴書など、サイズ違いの写真を組み合わせてプリントできるのも、無駄なくお得に利用いただける例ですね。

伊藤

必要な分だけを印刷できるのは、すごく良いですね。

西田さん

あと、印刷する際に「シール紙プリント」を選択して頂くことで、写真をシール紙に印刷できます。

履歴書だと、写真を書類に貼る手間がかかりますが、外出先で糊を用意していなくても、プリントしたものをその場で切って履歴書にそのまま貼ることができるんです。

▲印刷時に「シール用紙」を選択する

伊藤

それは便利ですね。すぐ使いたい人の気持ちが考えられた設計だなと思いました。ただ、履歴書以外にもシールの使い道が何かあるんでしょうか?

西田さん

証明写真以外の写真を印刷してマグネットシートに貼るなど、ユニークな使い方をしている方もいらっしゃいますよ。

伊藤

なるほど。自分だけのシールを作る感覚で、いろいろな使い方がありそうですね。

証明写真だけじゃない、お気に入りの写真の焼き増しなどにも

西田さん

証明写真以外にも、プリクラのデータやお気に入りの写真の焼き増しのために利用する方もいらっしゃいます。

伊藤

へえ、そういった利用方法もあるんですか。面白いですね。

西田さん

そうなんですよ。アプリを開発した私たちも想定していなかった利用方法があるんだと気付かされました。

フリーサイズも用意しているので、自分が欲しい写真のサイズを自由に選んで印刷する方も増えていますね。若い方ですと、透明のスマホケースに作った写真を挟む方もいらっしゃいます。

伊藤

なるほど。芸能人やキャラクターの画像など、自分以外が写っているものを取り込む方も結構多いんですか?

西田さん

そういった利用方法もありますね。

どちらかというとビジネスユース寄りの「BiziID」よりも、アレンジの自由度が高くお遊び要素が強い「コンビニシール倶楽部」で、”推し”の画像を取り込んで好みのシールやステッカーを作られる方がいらっしゃいます。

コンビニシール倶楽部

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伊藤

「Bizi ID」は証明写真のためのアプリだと思っていましたが、想像していたよりも幅広い使い方があるんだなと驚きました。

西田さん

そうですね、私たちもユーザーさんから使い方を教えていただくことの方が多く、意図した目的とは別の使い方があるんだなと毎回発見があります。

先ほど紹介した、サイズ違いの写真を1枚にまとめて印刷する方法もその1つです。

私たちの中では、履歴書のついでにマイナンバー用の写真も同時に印刷できたら便利だろうと考えていたんですが、必要な証明写真とお子様の写真を組み合わせて印刷するとか、自由な発想で利用いただくことで、利用方法の幅は広がるかと思います。

伊藤

たしかに、印刷する値段に変わりはないので、目的の写真以外でシールにしたい写真を組み合わせて印刷するのも良いですね。

西田さん

はい、コンビニでプリントするまで料金が発生しないので、何回作り直しても構いません。

証明写真機だと撮影回数や編集する時間に制限がありますが、アプリは無制限なので自分のペースで気に入る写真に仕上げることができます。

ユーザーさんからのリクエストを機能開発に活かす

伊藤

ビジカさんが、アプリを開発するうえで大切にされていることを教えてください。

西田さん

そうですね、一番はユーザーさんの意見を意識することです。

開発者とユーザーの目線は違うので、ユーザーさんの声をいただく際は、どんな意図を持って要望や相談が生まれているのか考えるようにしていますね。

伊藤

実際にユーザーの方の声はどのように集めているんですか?

西田さん

基本的には、窓口のお問い合わせフォームからご意見をいただいています。

届いたご意見の中にある「こういうことはできないの?」という声には、出来るだけ真摯に対応するようにしていますね。

他にも、アプリの新機能リリース後も、改善やバージョンアップを心がけています。

2015年にリリースしてから約10年経つ中で、他に開発したアプリで使った技術を取り入れるなど、より使いやすく改善していますね。

伊藤

技術の改善やメンテナンスをしっかり継続してこられたんですね。

今後も様々な取り組みを実施

伊藤

今後の展望についてお聞かせいただけますか?

西田さん

様々な方法でアプリをご利用いただいているので、証明写真アプリではありますが、今後はもっと遊び要素を取り入れていけたらと思っています。

また、機能学習や生成AIの技術研究を進めているので、アプリ開発に活かしていきたいです。

実はAndroidの最新バージョンで、顔認識による補正機能を試験提供していて、美白にしたり、顔の部分だけ色味を調整したりできるんです。

伊藤

さらなる進化を楽しみにしています。最後に、読者へ一言メッセージをお願いします。

西田さん

「Bizi ID」はアプリで作成してコンビニで手軽にプリントできるので、夜間や早朝、あるいは出先などで急に必要な時や、時間はないけれどコンビニなら立ち寄れるという忙しい方にも便利にご利用いただけます。

今後も使いやすいアプリを目指し、開発してまいりますので、ぜひ使ってみてください。

Bizi ID - コンビニ証明写真

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