土の中のふしぎを探検! 穴を掘って出会える生き物やしくみに夢中
日本の自然を再現したジオラマを探索しつつ、動植物の解説が見られる知育アプリ。『からすのパンやさん』シリーズで知られるかこさとし氏の絵本『地球 その中をさぐろう』に登場した風景が再現されており、四季折々の里山の姿を楽しめます。
画面をタップして土の中を掘っていくと、根っこ、生き物、地下水などさまざまなものが出現。登場する動植物には名前や解説もあり、図鑑モードでくわしく見ることができます。親子で画面をのぞきながら、自然のしくみや命のつながりを楽しく学べますよ。
- 画面をタップして直感的に操作。四季折々の土の中を楽しく探検できる
- 出てきた生き物や植物は図鑑モードで名前や説明を確認でき、学びにつながる
- 農村・渓谷・山などいろいろな場所の地中が見られて、見どころたっぷり
- 映像や音の演出はない
タップで土を掘っていくだけで、“見えない自然”が見える!
画面をタップすることで、目の前の地面に穴を掘れます。どんどん掘っていくと、地中にある植物の根っこや住んでいる小さな生き物、地下水のたまり方などが次々と出現。まるでミニチュアの世界を観察しているような気分で、子供でも直感的に操作できます。
「土の中はこんなふうになってるんだ!」とさまざまな発見があり、夢中になって遊んでくれるでしょう。
季節や地形ごとに表情がちがうステージが楽しい
春の野原から冬の山、農村や渓谷まで、いろいろな場所の地中を探検できる8つのステージが用意されています。場所によって見られる動植物や土の種類もちがうので、毎回新しい気づきがあります。
さらにオリジナルのEXTRAステージには、川のごみ問題をテーマにした荒川河口などもあり、自然を大切に思うきっかけにもなるでしょう。
図鑑モードで名前や説明をチェック “なぜ?”に答えてくれる
掘り進めた中に出てくる動植物には、画面右下の「むしめがね」アイコンから図鑑モードに切り替えることで名前を表示できます。名前の横にある「+」をタップすると、わかりやすい解説文を読むことも可能。「日本にはどんな鳥が住んでいるのか」「ラッカセイがどうやって実をつけるのか」、さまざまな疑問に答えてくれるうれしい仕組みです。
執筆:アプリブ編集部
※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
※ 情報の反映には最大で2週間ほどかかる場合があります
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