ハイスペック男子と出会える婚活・マッチングアプリ 落とし方も解説

お見合い・婚活パーティー

結婚相談所

趣味合コン

出会いイベントの中には、共通の趣味をしながら交流する「趣味合コン」があります。1回の参加者は少なく、参加費も街コンと同程度でマッチングアプリよりもコスパはやや悪め。

ですが少人数で濃い時間を過ごせるので、マッチングアプリと比較すると早く関係を深めやすいのがポイントです。

街コン

バー

【参考】婚活・マッチングアプリ

【写真】自然な笑顔

マッチングアプリのプロフィールに載せる写真は自然な笑顔で。ハイスペック男子はマッチングアプリで探す相手が美人かどうかよりも、内面の良さを感じさせる女性かどうかを重視します。

写真をアプリで加工したり盛ったりするのもNGです。マッチングアプリを通じて遊び慣れていそうなイメージを与え、逆効果になります。マッチングアプリの写真は普段どおりを心がけつつ笑顔を出すのがベストです。

【写真】自撮りよりも他撮り

マッチングアプリのプロフィール写真は自撮りせず、誰かに撮影してもらいましょう。ハイスペック男子と本気で出会いたいならプロのカメラマンに依頼するのが一番ですが、予算がなければ家族や友達にお願いしても構いません。

自撮り写真だと「マッチングアプリでよく遊んでいそう」「チャラそう」とマイナスイメージに。他撮りなら自然な仕草も写せます。

【写真】複数枚用意する

マッチングアプリのプロフィール用の写真は複数枚撮ってもらいましょう。1枚しかないと「たまたまよく撮れた写真なのでは？」とハイスペック男子に見向きされません。

マッチングアプリにはバストアップの顔写真だけでなく全身が写ったものもあるとベストです。顔だけの写真だと「実は太っていて載せられないのでは？」と疑われてしまいます。

【写真】清楚な雰囲気

ハイスペック男子はマッチングアプリで、自分と釣り合う知的で清楚な女性との出会いを求めています。マッチングアプリの写真に派手さは不要。服装、メイク、髪型は清楚な雰囲気で決めて撮影に臨みましょう。

マッチングアプリでハイスペック男子を狙うなら、かわいい系や美人系かどうかよりも、清潔感が第一です。マッチングアプリに掲載する写真を撮影する時にファッションに悩んだら、女子アナの服装や髪型を参考にしてみましょう。

【自己紹介】丁寧な文章

簡潔すぎる自己紹介文、誤字脱字だらけの自己アピール文では、マッチングアプリにいるハイスペック男子は興味を示しません。礼儀正しく知性を感じさせる文章でまとめましょう。

くだけた言い回しや若者言葉にも注意を。マッチングアプリによっては自己紹介文を自動作成できるものがあるので、機能を使って作った文をアレンジするのも手です。

【自己紹介】相手の人柄・性格重視アピール

マッチングアプリで高収入の美男子に出会えたら、と思う方もいるでしょう。しかしハイスペック男子は自分の表面上のステータスに惹かれてやってくる女性に魅力を感じません。

ハイスペック男子がマッチングアプリで探すのは、お互いに尊敬し合える人柄や性格の良い女性です。こちらも内面重視で探していることをアピールしましょう。

【自己紹介】ハイスペック男子と合いそうな趣味

マッチングアプリでハイスペック男子と出会えても、趣味が合わなければ進展は難しいです。成功している男性はゴルフやワインなどを趣味とする傾向があります。

合いそうな趣味をマッチングアプリの自己紹介に載せてさりげなくアピールを。

意識の高いハイスペック男性はボディメンテナンスを怠らないため、筋トレやジョギング、軽めのスポーツなども興味を示してもらいやすいです。

各マッチングアプリにおける男性ユーザーの傾向をチェックして、臨機応変に内容を変えることも重要ですよ。

仕事の話が具体的にされるかどうか

嘘の年収をマッチングアプリに記載する人の多くは、嘘がバレるかもしれない「仕事の話」が大嫌い。仕事の話をしても話題を強引に変えたり、仕事内容を簡単にしか言わなかったりと、薄っぺらい話になりがちです。

日々仕事に熱を入れるハイスペック男子なら、仕事の話が薄っぺらくなることはほぼありません。マッチングアプリ内のやり取りの中で「仕事の話」をして、「具体的な話かどうか」で見分けるようにしましょう。

相手の学歴・職業をチェックする

マッチングアプリでハイスペックさをアピールするのに年収・学歴・職業は絶好のプロフィール項目。にも関わらずマッチングアプリで年収のみしか記載しないのは、細かく出身校・仕事の話をされるのがイヤな証。

マッチングアプリのプロフィールで学歴・職業を記載せずに「年収のみ」書いているのは、ウソの年収を書いている可能性が高いので要注意です。

早くデートをしたがる人は要注意

ハイスペック男子は毎日多忙な生活をしています。

だからこそ恋活・婚活に割ける時間も限られ、マッチングアプリでたくさんのアプローチを受けたとしても、女性と頻繁に会うことはできません。

メールで年収・学歴の話を自らする人は怪しめ

ハイスペック男子はマッチングアプリ内で自分のハイスペックさを目当てに近づいてくる人に非常に敏感。それだけに、自ら年収や学歴を自慢するようなメールはまずしません。

反対に偽物はウソのスペックを最大限に利用しようと、年収や学歴をガンガンアピールしてきます。「マッチングアプリで自ら年収・学歴の話をする人は怪しい」と思った方がよいでしょう。

1通目のメールの内容が薄い人は注意

「効率的」かつ「妥協しない」ハイスペック男子は、マッチングアプリにおいてできるだけ短時間で相手を深く知ろうとします。それだけに1通目のメールからボリューミーな内容を送り、相手を知ろうとする傾向があります。

反対に「よろしく～」など、深く知ろうとしない人は偽物の可能性が高め。ハイスペック男子だとしても「遊び相手探し」のように、マッチングアプリでマジメな出会いを求めていないリスクが高いです。

相手のメール＆LINEは、「具体的に共感」する

ハイスペック男子のタイプは「自分と同じ価値観を持つ、賢く教養のある女性」。だからこそマッチングアプリのメールでは「相手に共感」して、「私とあなたは同じ価値観だ」とアピールするのが効果的です。

ですが共感するためとは言え「私もそう！」のような単純な返答をしては、「この人話合わせてるだけだな」「マッチングアプリで真剣に出会いを求めていないな」と思われることも……。見抜かれないためにも「自分なりのエピソードを入れる」などして、具体的に共感するようにしましょう。

例えば、「最近銀座にオープンした陶磁器専門店が気になっていて」「私も気になっていました。最近美濃焼の器を買ったので他にも揃えたいと思っていて」など、自分の体験も交えて応えられるとよいですね。

相手のスペックに触れるのはNG！

パートナーと対等な関係を望むハイスペック男子は、「スペック目当ての女性」を嫌います。それだけにマッチングアプリでは男性のスペックに触れるような言動はNG。

表面的なものだけしか評価ができず、内面を見れない女性なのではないかと思われてしまいます。

マッチングアプリではハイスペック男子と接する場合であっても、「同じ趣味」や「好きなこと」など、ノーマルスペック男子と同様の接し方をするのがベター。

業者・悪質ユーザーの見分け方

マッチングアプリにはネットワークビジネスに勧誘したり、個人情報を抜き取ろうとする業者や、奢ってもらうことを目的に近づいてくる悪質なユーザーが紛れ込んでいる可能性があります。

業者や悪質ユーザーを見分けるには、「金銭の話をしてこないか」「個人情報を執拗に聞き出そうとしないか」などをチェックすることが重要です。

「楽に儲かる話があるんだけど」「お得な投資話に興味はないですか」などの話をしてくる場合は要注意です。

また「マッチングアプリはお金がかかるから早くLINE交換しましょう」「運命を感じる。早くデートしましょう」などの甘い誘い文句にも裏が隠されている可能性があります。

マッチングアプリで話ができすぎているなと感じたら、いつもより慎重にメッセージのやりとりを重ねて、本当に信頼できるまでは個人情報を与えないように気を付けた方が良いでしょう。