『Omiai（お見合い』27歳・ITエンジニアの体験談　可愛い22歳の保育士と付き合うまで

サクラや業者がいないと思ったから『Omiai（お見合い）』を始める

利用目的：「恋人ができたらいいな」くらいの恋人探し

使い始めた理由：Facebookと連携させる必要があるので、サクラや業者の介入の心配が無いと思ったためです。またネット広告でこのマッチングアプリが紹介されていたのも理由です。

利用期間：3ヶ月～4ヶ月未満

課金額　：7,000円～1万円未満

相手の条件：30歳以下でスポーツ観戦やカフェが好きな方

プロフィールには顔文字を使って、ディズニー好きをアピールした

プロフィール文：気軽にメッセージを送ってもらえるように文章に顔文字を利用していました。またディズニー等の有名な作品が好きという事をアピールしていました。

プロフィール画像：少し暗がりでお洒落なBARで撮影した写真を利用しました。サブ写真はメインと異なり、自分の表情が分かるような明るい画像を設定しました。

可愛らしい活発な22歳保育士と出会う

相手の特徴：22歳の保育士の方で、よく喋りかけてくれる可愛らしいタイプの子です。ミディアムヘアーで髪色が少し茶色でした。

相手の容姿：良い

最初のメール：こちらからメッセージを送りました。1通目はこちらの紹介文と相手の惹かれた理由を記載しました。サッカー等のスポーツ観戦が好きなので、好きなチーム等も質問しました。

LINE交換のタイミング：ちょうど1か月後にLINEのIDを聞きました。相手から交換したい等の話はありませんでしたが、こちらが「LINEの方がすぐに返事に気付けるから良かったら交換しないかな？」といった感じで提案しました。

会うまでのメール数：100通～200通未満

初デートはショッピングしたりペットショップに行ったり

最初のデート場所：食事は池袋の居酒屋を利用しました。また当日は昼間からデートする事ができたので、ショッピング施設やペットショップ等も巡れました。

デート中に印象的だったこと：初めは照れくさそうに話していましたが、徐々に喋りかけてくれるようになったのが良かったです。趣味が同じだったので、お酒を飲みながらサッカーチームや選手に関する談義を行えるのが印象的でした。

出会った人とその後：お付き合いして8ヶ月目に入りました。

相手が興味を持っていることを質問してあげるのが大事

何人とメッセージしたか：30人～50人未満

直接会った人数：5人

モテ度：相手から「いいね！」が一定数来ましたが、こちらの条件に見合った方からは来なかったので、モテたという実感はありません。最初の1ヶ月で30人程からいいね！が来ていました。

マッチングのコツ：こちらの話ではなく相手が興味を持っている事を質問していくのが良いと思います。一方的に自分の話をしていても相手がつまらないだけなので、異性のプロフィールを読み込んだ上でメッセージの内容を考えていくのが良いと感じています。

『Omiai（お見合い）』は真面目に恋活婚活に取り組む20代30代が多かった

マッチングアプリはデートのお誘いが手軽。ただ、連絡先の交換は急がない方がいい

マッチングアプリの良さ：お互いの趣味や目的が分かった上でメッセージが送れているので、ナンパや街コンよりも交流がサクサクと行える印象です。出会いを求めている者同士が利用しているので、デートのお誘いも手軽に進められました。

マッチングアプリの悪いところ：写真でしか相手の顔や表情が確認できないので、実際に会った時にギャップが発生してしまう恐れがあるところです。

またアプリをダウンロードしているだけで実際に利用していない方も一定数いたので、実際にデートや交際まで話を進められる人が少ない印象がありました。「いいね！」を送る時は事前にログインの日数を確かめた方が良いかもしれません。

これから始める人にアドバイス：マッチングアプリによって異性の年齢や目的が異なるので、自分のスタイルに合わせたサービスを利用するのが良いと思います。

また相手にメッセージを送る時は、自分の紹介文だけでなく共通の趣味を持っている事を示した方が返信が来やすいでしょう。連絡先の交換も急がずに交流を深めてから聞いた方が成功率が高いです。