「韓国女性みたいなスラっとした足になりたい!」そう思ったことがある人も多いはず。アプリを使用すれば、そんな願いも叶っちゃうんです。
本記事では足を細くするオススメの加工アプリを紹介したり、自然に仕上がるための加工ポイントを解説したりしています。あなたもモデルのような美脚を、手軽に手に入れてみませんか?

韓国女性のような脚長に! 足を細くする加工アプリ3選
誰でも美脚になれる魔法のようなアプリがある!
友達と一緒に撮った写真を見ると、「なんだか自分の足が太い……?」そんな時はアプリを活用して細く加工しちゃいましょう。コツを掴めば違和感なく、ナチュラルな仕上がりにできますよ。
『Picsart(ピクスアート)』で足を違和感なく細く加工する方法
足を細くする加工をしても、不自然な仕上がりだったら意味がありません。しかし『Picsart』を利用すれば、違和感なく加工することが可能。
サイズや効果のかかり具合など細かく調整できるので、理想の足に近づけますよ。
1.背景を固定して形を変えないようにする
加工する画像を選んだら、レタッチをタップして「作り直し」を選択。画面上部のアイコンを選び、足の周りを赤く塗って背景を固定しましょう。
▲レタッチをタップして「作り直し」を選択する。
▲画面上部のアイコンを選択し、手動・削除を使用しながら足周りの背景を塗っていく。
2.足を細くする
縮小を選び、細くしたい部分をなぞっていきましょう。画像をピンチインで拡大して加工するとやりやすいですよ。
サイズは自分の足の幅に設定。そして変形の強さは「20」~「30」の間で調整し、一気に加工しないようにするのがポイント。
▲縮小をタップし、細くしたい部分をなぞっていく。
完成画像がこちら!
足だけでなくヒップも一緒に細くすることにより、キュッと引き締まった仕上がりに。腰の位置も高くなったため、足が長く見えるようになりました。
背景が歪んでしまった時の対処法
加工をやりすぎると背景が歪んでしまう場合があります。そんな時は加工した自分を切り取り、別の背景に合成させるのも一つの手。『Picsart』にはオシャレな画像やステッカーが多数収録されています。
足を細く加工できるオススメのアプリ5選
足を自然に細くできるオススメ加工アプリを紹介。アプリごとに特出している点なども解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
『Picsart』
画面をサッとなぞるだけで自然な美脚になれるのが特徴。加工機能が充実しているため、スタイル補正や美脚、フィルター加工などこのアプリ1つで何でもできます。
完成画像はこちら
レタッチを選択し、細くしたい箇所をなぞるだけでOK。変形の強さやサイズを変更できるため、違和感のない仕上がりに。足だけを細くすると不自然さが目立ってしまうので、ヒップラインも微調整すると、より自然になりますよ。
『BeautyPlus』
直観的な操作ができ、かつ美肌やメイク機能も搭載。人物や自撮り撮影に特化しているアプリです。
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レタッチの「ボディチューナー」を選択し、足の細くしたい部分を範囲内にいれるだけ。あとは左右にスライドバーを動かし調整しましょう。
操作も簡単で手軽にできますが、「ボディーチューナー」を利用するには課金が必要。まずは7日間のトライアル期間があるので、使い心地を試してみてはいかがでしょうか。
『Spring』
シンプルな画面で見やすいですが、未翻訳なので若干わかりづらいところがネック。しかし顔の大きさを小さくしたり、足を長くしたりと体型補正に特化しているアプリです。
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補正ラインを頭、腰、足の位置に移動させ、スライドバーを上下に動かすだけで体全体がバランスよく伸びます。足だけを細くするといったことはできませんが、違和感なく加工できるのが嬉しいところ。
『SNOW』
スタイル補正はもちろん、美顔補正やフィルター機能も豊富。自撮りや人物撮影が好きな人はチェックしてみてください。
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ビューティー内の体型を選択し、脚痩せをタップ。あとはスライドバーを左右に動かして調整しましょう。太ももだけ、ふくらはぎだけという加工はできませんが、直感的な操作ができるため簡単です。
『Ulike』
顔のパーツを細かく補正したり、メイクが楽しめたりできる機能も搭載。自撮りや人物撮影に特化しています。
完成画像はこちら
美型の脚痩せをタップして、スライドバーを左右に調整するだけなので簡単。しかし脚痩せ機能を利用するには月額課金が必要です。7日間の無料お試し期間もあるため、利用してみてはいかがでしょうか。
加工する時に気を付けるポイント
アプリを使用すれば簡単に足を細くできますが、やり過ぎると違和感が出てしまいます。ここからは加工をする時に気を付けるべきポイントを解説。
ナチュラルに仕上げるポイントを紹介していくので、参考にしてみてくださいね。
背景が歪んでいないかどうか
足を細くする加工は写真を歪ませることで成り立つため、背景の歪みに気を付けましょう。背景を白壁などの単色にするとわかりにくくなりますよ。
やりすぎはNG! ナチュラルさが大切
やりすぎると不自然さに目が行くため、バランスを見ながら加工しましょう。「少し痩せた?」と思わせるくらいがベストです。
一気に加工をせず、少しずつ修正
加工前と見比べながら、少しずつ補正していきましょう。一気に加工してしまうと足が歪んだり、不自然な形になったりしてしまいます。また背景にモノが多い場合は特に注意が必要です。