国内最大級の会員規模を誇る『Pairs(ペアーズ)』。異性との出会いを見つけたい人だけでなく、同性会員のプロフィールを見てみたいと考える人も多いのではないでしょうか?
この記事では、『Pairs』で同性会員のプロフィールを検索する方法や同性と知り合う方法、同性の知り合いからの身バレを防げるかどうかについて解説します。
『Pairs(ペアーズ)』は同性・LGBT会員を検索できる? プロフィールの見方や身バレ対処法も
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『Pairs(ペアーズ)』で同性会員のプロフィールを見る3つの方法
『Pairs』では、検索に同性会員が表示されることはありませんが、プロフィール作成の参考として、同性会員のプロフィールを閲覧することが可能です。
通常なら異性のプロフィールしか閲覧できませんが、以下の3つの方法を使えば同性会員のプロフィールをチェックできます。
同性会員のプロフィールを見る3つの方法
- 「他の会員を参考にする」からチェックする
- 『Pairs』を利用している異性からチェックする
- 異性になりすましてチェックする(規約違反でリスク大)
それぞれの方法を詳しく見ていきましょう。ここからは、同性のプロフィールをスムーズに見るために、画像付きで手順を紹介していきます。
方法①:同性のプロフィールを「参考にする」からチェック
誰でも簡単に利用できるのが、同性のプロフィールを「参考にする」を活用する方法です。
1.『Pairs』の「その他」→「プロフィール確認」ボタンの順にタップする
2.「プロフィールを編集する」画面を下にスクロール
3.「自己紹介文を入力する」をタップする
4.「他の男性(女性)会員を参考にする」をタップする
上記の手順で「他の男性(女性)会員を参考にする」をタップすると、一度に4人の同性会員のプロフィールがランダムに表示されます。気になる会員をタップしてチェックしてみましょう。
チェックした後に再度、同じ手順でタップすると別の同性会員が見られます。
方法②:『Pairs』を利用している異性に見せてもらう
『Pairs』では、検索に同性会員が表示されることはありません。よって、実際に『Pairs』を利用している異性がいる場合は、その人の検索画面を見せてもらうことで同性のプロフィールを確認できます。
異性の友人や『Pairs』内でマッチングした異性などに、「人気男性のプロフィールが見たい」「他の女性のプロフィールを参考にしたい」などとお願いして見せてもらいましょう。
方法③:【規約違反・おすすめしません】異性になりすましてアカウントを作る
3つ目の方法は、異性になりすましてアカウントを作成する方法です。異性として登録すれば、必然的に同性会員のプロフィールをチェックすることは可能ですよね。
ですが、『Pairs』では複数アカウントの作成は禁止されています。規約違反となり、ペナルティを受けるリスクが大きいので、おすすめしません!
虚偽申告はアカウント停止処分の対象になるので、やめておきましょう。
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ちなみに……マッチングアプリで恋人ができた人の約8割がアプリを「複数利用」しており、1つしかアプリを入れていない方は出会いづらい状態と言えます。以下のチャートから、自分に合ったアプリを選んでみてください。
『Pairs(ペアーズ)』で同性のプロフィールを見ても足あとは残らない
『Pairs』で同性会員のプロフィールを見た際に、どうしても気になるのが足あとですよね。
『Pairs』には足あと機能が備わっていますが、同性会員のプロフィールを見ても足あとは残らないので、心配しなくても大丈夫です。
プロフィールを見たことが相手にバレることはないので、安心して利用してくださいね。
『Pairs(ペアーズ)』同性のプロフィールで参考にしたいポイントは?
『Pairs』で同性のプロフィールをチェックした際に、参考にしたい主なポイントは以下の5つです。
- プロフィール写真・サブ写真
- 自己紹介文
- つぶやき(写真下のひと言コメント)
- 所属マイタグ
- 全体の雰囲気
それぞれのポイントを詳しくチェックしてみましょう。
ポイント①.プロフィール写真・サブ写真
『Pairs』においてプロフィール写真やサブ写真は、その人の魅力を判断する重要な要素です。
特に、人気の高い会員はプロフィール作りが上手なので、表情・明るさ・画角・趣味・嗜好が伝わる内容などをどう取り入れているか参考にしてみましょう。
写真をチェックし、どんな写真が好評なのか傾向を捉え、マネできる部分はどんどん取り入れてみましょう。
ポイント②.自己紹介文
プロフィール写真と並んで重要な要素となるのが、自己紹介文です。自己紹介文をしっかりと書いている会員とそうでない会員では、異性からの反応に雲泥の差があります。
自己紹介文は、自身の性格や趣味、興味・関心ごと、利用目的、結婚への価値観などを相手に伝える貴重な場です。同性会員の上手な表現方法や伝わりやすい言葉遣いなどを参考に、自分のプロフィールに反映しましょう。
ポイント③.つぶやき(写真下のひと言コメント)
『Pairs』では、プロフィール写真の下に表示されるひと言コメント「つぶやき」機能をうまく活用することもマッチングに大きく影響します。
つぶやきは、プロフィールと一緒に大きく表示されるため、相手の目に留まりやすいのが特徴です。
同性会員のプロフィールを見るときは、つぶやきも忘れずにチェック。参考になるつぶやきがあれば、どんどん真似していきましょう。
ポイント④.所属マイタグ
同性会員のプロフィールをチェックする場合、所属しているマイタグも忘れずに確認するようにしましょう。
どのマイタグの参加が多いのか、活発なマイタグはあるのかをチェックしながら、自分の好きなことや関心ごとに合わせて参加するのがおすすめです。
マイタグを設定すると、プロフィールだけでは紹介しきれないことを補ったり、同じマイタグに参加している相手とマッチングできるチャンスがあったりしますよ。
ポイント⑤.全体の雰囲気
プロフィールをパッと全体を見たときの雰囲気をチェックするのもポイントです。
元気なイメージ・柔らかいイメージ・できるビジネスマン系など、プロフィール全体から伝わる印象を参考にして、真似をしてみるのもあり。
自分が異性からどんな風に見られたいのか、どんな異性に興味を持ってほしいのか、といった点を考慮しながら、自分の理想に近い同性のプロフィールをじっくりチェックしてみましょう。
醸し出す雰囲気によって、相手からの反応が変わってくるかもしれません。
『Pairs(ペアーズ)』で同性の知り合いに利用がバレることはある?
『Pairs』で同性の知り合いに利用バレ・身バレするリスクは極めて低いです。
同性の知り合いに自分のプロフィールが表示される状況としては、先ほど解説した「同性会員のプロフィールを見る方法」で自分のプロフィールが表示されてしまった時が考えられます。
ただ、『Pairs』は累計2,000万人以上の登録者数となっていますので、プロフィール例として自分のものが取り上げられることは確率的にほぼ無いと考えて良いでしょう。
他にバレるとしたら、スマホのホーム画面にアプリがあることを見られてしまった時が挙げられますが、自分の意識次第で未然に防止することは可能です。
身バレ対策の解説はこちらへ
絶対に同性に身バレしたくないなら「タップル(tapple)」がおすすめ
『Pairs』では、同性の知り合いに身バレするリスクは低いとはいえ、100%バレたくない人は、同性の閲覧機能がそもそもついていないアプリを利用しましょう。
同性に身バレしたくないなら断然「タップル(tapple)」がおすすめ。
「タップル(tapple)」には同性のプロフィールを閲覧する機能はありません。さらに、有料アイテムですが、「いいかも」を送った相手しか自分のプロフィールを閲覧できないプライベートモード(旧:とうめいマント)という機能もあります。
通常のマッチング画面やプロフィールを含めたすべての情報が表示されませんので、100%身バレを防ぐことができるでしょう。
『タップル』の基本情報
月額料金 | 男性 3,700円※ 女性 無料 |
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累計会員数 | 2,000万人以上 (2024年4月時点) |
運営会社 | 株式会社タップル |
Tapple, Inc.
『Pairs(ペアーズ)』で直接同性とマッチングできる機能はある?
『Pairs』は異性との出会いを見つけるマッチングアプリとして運営されているため、直接同性とマッチングする機能はありません。
検索条件を入力しても、異性の会員しか表示されない仕組みになっています。そのため同性会員と直接メッセージ交換はできないアプリだと言えます。
ただ、間接的な方法であれば『Pairs』でも同性と知り合うことは可能です。
『Pairs(ペアーズ)』内で同性会員と知り合う方法
『Pairs』には同性会員と直接マッチングできる機能はないものの、グループトークを活用すれば、同性と知り合うことは可能です。
グループトーク(みんなでトーク)で見つける
『Pairs』には、1回15分複数人でビデオ通話できる「グループトーク(みんなでトーク)」という機能も設けられています。
グループトークにはお題が設定でき、1日2回までなら無料で作成可能です。「同性の知り合いを作りたい人」などのグループトークを始めれば、自分と同じ思いのある会員と知り合うことが可能です。
また、既に行われているグループトークに無料で参加することもできます。通話であれば深い話もできますので、普通にマッチングするよりも仲を深めやすいかもしれません。
同性の友達作りができるマッチングアプリ
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同性・LGBTの相手とマッチングできるおすすめマッチングアプリ
同性のLGBT会員とマッチングができるアプリとして代表的なものは、以下のサービスが挙げられます。
同性・LGBTの相手とマッチングできるおすすめアプリ2選
- 「Tinder(ティンダー)」
- 「Dine(ダイン)」
『Pairs』は同性と直接マッチングすることはできませんので、もしマッチングまでしたいのであれば、これから紹介するアプリを利用するとよいでしょう。
Tinder(ティンダー)
マッチングアプリの代名詞とも言える「Tinder」は、マッチングしたい相手の性別が選べるという特徴があります。
加えて自分の性的指向を登録することが可能なため、LGBTの人も理想の出会いが見つけやすいでしょう。
また、利用料金は無料ですので、男性でも女性でもお金をかけずに出会いを探せます。
気軽に同性とマッチングしたいという人は、まず「Tinder」を使ってみるのがおすすめです。
『Tinder』の基本情報
月額料金 | 男性 無料 女性 無料 |
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累計会員数 | 非公開 (全世界累計6億3000万以上のDL) |
運営会社 | MG Japan Services 合同会社 |
Tinder Inc.
Dine(ダイン)
「Dine」では出会いたい相手の性別を登録できるため、同性を見つけてマッチングすることが可能です。もちろん、最初の登録時だけでなく、検索する時も性別が指定できます。
メッセージなしでいきなりデートができるというのが「Dine」の最大の特徴。マッチング=デート成立となるため、スピーディーな出会いにも期待できます。
ただ、利用地域が東京・大阪・福岡・名古屋エリアに限定されているため、それ以外の地域に住んでいる場合は別のマッチングアプリの使用を検討しましょう。
『Dine』の基本情報
月額料金※ | 男性 25歳以下3,900円 26歳以上6,500円 女性 25歳以下3,900円 26歳以上6,500円 |
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累計会員数 | 非公開 | 運営会社 | 株式会社Mrk & Co |
『Pairs(ペアーズ)』ではひと工夫で同性のプロフィールが見れる
『Pairs』は普通に使っていても同性のプロフィールは閲覧できませんが、この記事でご紹介した方法を用いれば確認できます。
また、『Pairs』ならではの機能を活用することで、同性と関わることもできるでしょう。
同性と直接マッチングしたいという人は、この記事で紹介したマッチングアプリの利用検討もしてみてください。
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