『BIGO LIVE(ビゴライブ)』は、自由にライブ配信を楽しむことができるアプリです。音楽から料理、ゲームプレイや日常のチャットまで、多種多様なコンテンツが日々配信されています。
そんな『BIGO LIVE』ですが、お気に入りの配信者のアーカイブを見たい人もいますよね。本記事では、『BIGO LIVE』のアーカイブ機能が利用できるか、どうすればアーカイブを作れるかなどを徹底解説。アーカイブに関する注意点も紹介します。
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『BIGO LIVE(ビゴライブ)』で配信をアーカイブできる? 録画・確認の手順を解説
『BIGO LIVE』でアーカイブはできる?
『BIGO LIVE』には自動的にアーカイブが生成される機能はありません。しかし、自分でライブ配信を録画することは可能です。
この録画は『BIGO LIVE』内の「Recorder」機能を利用することで行えます。最大60秒まで録画できるので、切り抜き動画のようなイメージで短い動画を作成しましょう。
ちなみにVライバーとしても配信ができる『17LIVE(イチナナ)』であれば、ライブ配信をアーカイブ化することが可能です。配信を簡単にアーカイブ化したいという方は、『17LIVE』を試してみてください。
『BIGO LIVE』でスクショしたらバレる?
『BIGO LIVE』では、リスナーがライブをスクショしても、バレることはありません。ライバーに通知されないので、無許可でもスクショが可能です。
しかし、スクショをしたいときは、しっかり許可を取ってから行いましょう。またスクショを勝手にSNSなどにアップロードすると、訴えられる可能性があるので注意してください、
録画機能「Recorder」の使い方
ライブ配信を録画する
『BIGO LIVE』のライブ配信を録画するためには、内蔵されている「Recorder」機能を使います。以下に、その使用手順を示します。
1. 配信画面の「≡」をタップし、「Recorder」を選択
2. 録画ボタンをタップして、収録する許可を選択する
3. 停止ボタンをタップして、シェアの方法を選んだら配信の録画完了
アーカイブを確認する
「Recorder」で録画した配信はアプリ上で確認できます。ただし「バーに投稿する」を行なった場合に限ります。それ以外の場合は、シェア方法で選んだ場所をチェックしましょう。
アプリ内での確認手順は以下の通りです。
マイページの「私の投稿」を選択すると、投稿の一覧が表示されるのでアーカイブをチェック
『BIGO LIVE』を録画するおすすめアプリ
『BIGO LIVE』の「Recorder」機能は、60秒までしか録画できません。そのため長時間のアーカイブを残したい時は、画面録画アプリがおすすめです。ここではおすすめの画面録画アプリを3つ紹介します。
ただし音声は同時収録できないので、注意してください。
XRecorder
画面録画やスクショが高画質でスムーズにできるキャプチャアプリです。時間無制限・ウォーターマークなし。録画中の一時停止などもOK。撮影したデータを使って、アプリ内で動画・写真の編集作業までできますよ。
AZスクリーンレコーダー
Android端末でゲーム画面などを撮影したい人におすすめ。トリミングや編集などもできる、キャプチャアプリです。
画面横端からツールを選択でき、使いやすさも◎。動画サイトに投稿して、スーパープレイを披露しちゃいましょう。
DU Recorder
ゲームなどの画面を録画し、各種サービスで生配信できるアプリです。収録した動画の編集や、BGM・フレームといった素材の追加も可能。またfacecam機能もあるので、動画と一緒にリアクションも映せますよ。
『BIGO LIVE』のアーカイブに関する注意点
リスナーが録画するときは配信者に許可が必要
リスナーの立場でライブ配信を録画する場合は、必ず配信者の許可を得てください。ライブ配信はあくまで配信者のコンテンツです。録画した動画をSNSやYouTubeなど他のプラットフォームに投稿する際、無断での転載は法律に違反します。
必ず配信者の方に許可を得た上で行いましょう。
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