『Pairs(ペアーズ)』のグループトークとは男女混合の複数名でビデオ通話ができる機能です。1対1ではないので、気軽に会話を楽しめるメリットがあります。
この記事ではグループトークの特徴やおすすめの使い方、利用するメリット、把握しておきたい注意点も解説していきます。
『Pairs(ペアーズ)』グループトーク(みんなでトーク)とは?機能紹介からおすすめの使い方、注意点
『Pairs(ペアーズ)』とは:基本情報
ペアーズは累計会員数2,000万人を誇る大手マッチングアプリです。全国に会員がいるため、首都圏だけでなく地方でも出会いのチャンスがあります。
また、検索機能やコミュニティ機能が充実していて、理想の相手をスムーズに探せるのも魅力です。
『ペアーズ』の基本情報
月額料金 | 男性 3,700円※ 女性 無料 |
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累計会員数 | 2,000万人以上 (2022年8月時点) |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
eureka,Inc.
ペアーズの使い方はこちら
『Pairs(ペアーズ)』グループトーク、みんなでトークとは?使い方紹介
グループトーク(みんなでトーク)の機能や使い方(料金)を解説します。
機能説明
グループトーク(みんなでトーク)は、男女混合の複数名でビデオ通話できる機能です。
以下の利用条件をクリアしている場合に利用できます。
・Pairsのアプリでログインしている
・本人確認ステップ1が完了している
・プライベートモードがオフになっている
1回15分の時間制限がありますが、参加している誰かがグループチケット1枚使えば15延長可能です。
開催中のグループトークの中から気になるグループを見つけて準備するだけですが、参加するには以下の条件をクリアしている必要があります。
・マッチング、非表示、ブロックしている相手が参加していない
・他のトークルームに入室していない
・トークルームの参加人数が上限に達していない
・トークルームごとに設定されている参加条件に当てはまる
・Facebook登録の場合、Facebook上の友達がトークルームに参加していない
他にも自分でグループトークを作成することができます。トークテーマを決めて作成するだけなので簡単です。
開始5分前まで開始時間の変更や削除ができるので、急に予定が入ったときも対処できます。
料金説明
クループトークへの参加は無料です。費用をおさえたいなら、開催されるグループトークをチェックして興味があるものに参加してみるのをおすすめします。
しかし、グループトークを作成する場合、無料なのは1日2回まで。3回目以降の作成はグループトークチケットが1回1枚必要です。
グループトークチケットは、1枚3Pairsポイント(Apple IDで購入した場合は540円相当)と交換できます。
ペアーズの料金についてはこちら
『Pairs(ペアーズ)』グループトーク、みんなでトークのメリット
グループトーク、みんなでトークを利用するメリットは以下の4つです。
・1対1で話すのは気まずいけど、グループなら気楽
・メッセージが苦手な人でもチャンスがある
・メッセージ付きいいねが無料で送れる
・同性ともやりとりができる
どのようなメリットがあるのか具体的に解説していきます。
1対1で話すのは気まずいけど、グループなら気楽
1対1で話すのは気まずいけど、グループで会話をすれば気楽に話ができるのはグループトークを利用する大きなメリットです。
特に初対面の相手と1対1だと、緊張しすぎてうまく話ができない人もいるでしょう。
グループなら他にも参加者がいるため、誰かが会話を始めたり、質問してくれたりするので盛り上がりやすいです。
とりあえず気軽に会話をしてよい出会いを見つけたい人にもおすすめの機能です。
メッセージが苦手な人でもチャンスがある
グループトークなら、「毎回メッセージで終わってしまう」というメッセージが苦手な人でも出会えるチャンスがあります。
会話からはじめられるので、参加者にメッセージでは伝えられない自分の魅力を伝えやすいためです。
また、グループトークで出会った相手とマッチングすれば、一度会話をしているのでメッセージのやり取りも続けやすいでしょう。
メッセージ付きいいねが無料で送れる
同じグループトークの参加者なら、メッセージ付きいいねが無料で送れます。
通常はメッセージ付きいいねを送るには3Pairsポイントかかりますが、無料なので積極的にアピールできるのは大きなメリットです。
一度会話をした異性ならお互いに警戒心も薄れていてマッチングする可能性も高いので、有効活用するのをおすすめします。
同性ともやりとりができる
グループトークなら同性ともやりとりができるのもメリットのひとつです。
ペアーズでは同性の会員とマッチングできないため通常交流する機会はありませんが、同じグループトークに参加していれば会話ができます。
また、会話をしたことがない男性ばかりだと不安という人も、女性がいれば楽な気持ちで会話ができるでしょう。
同性の友達を作る、探す方法はこちら
ちなみに……マッチングアプリで恋人ができた人の約8割がアプリを「複数利用」しており、1つしかアプリを入れていない方は出会いづらい状態と言えます。以下のチャートから、自分に合ったアプリを選んでみてください。
『Pairs(ペアーズ)』のグループトークを利用する際の注意点
ペアーズのグループトークを利用する際、事前に知っておきたい注意点を2つ紹介します。
同性会員も参加できるため同性に見られたくない人は注意
ペアーズのグループトークは、同性会員も参加できるため同性に見られたくない人は注意が必要です。
ブロックや非表示設定にしている人がいない限り同じグループトークに参加できるため、「会話をしてみたら知り合いだった」という可能性も0ではありません。
身バレしそうな話をされた場合は、グループトーク中であれば同性でも違反報告を行えるので覚えておきましょう。
また、知り合いでなくても同性にマッチングアプリを利用していることを知られたくない人は、グループトークへの参加は避けるとよいです。
グループトーク中は他アプリからの電話が来ても中断されない
グループトーク中は他アプリからの電話が来ても中断されないので注意が必要です。
グループトーク中に電話を取ってしまうと参加しているメンバーに、通話内容を聞かれてしまいます。
話の内容によっては名前や居住地など個人が特定できる情報が漏れてしまうため危険です。
電話がかかってきたら、グループトークが終了してからかけ直すようにしましょう。
『Pairs(ペアーズ)』ビデオデートやトークトゥデートとの違いは?
グループトークはビデオデートやトークトゥデートと比べると、一度に通話できる人数や通話可能時間、料金、利用条件などに違いがあります。
ビデオデートは1人の相手とビデオ通話ができる機能で、利用は無料ですが男性は有料会員であることが必須です。初めてビデオデートする相手は1回15分まで、2回目以降は1回60分まで利用できます。
トークトゥデートは、Pairsのアプリ上で19時から24時の間にマッチングしていない相手と1対1で5分間通話ができる機能です。1日最大10人までと通話ができますが、利用するにはトークトゥデートチケットを購入する必要があります。
特にトークトゥデートは対象の地域を居住地として設定している49歳以下であるなど、他の機能よりも利用条件が厳しいです。
まとめ
今回はグループトークの特徴や使い方、メリットなどを解説してきました。
グループトークは男女混合で複数人の人が参加しているので気楽に異性と会話ができ、自分の魅力を伝えやすくメッセージが苦手な人にも出会いのチャンスがあります。
また、グループトーク中なら同じグループに参加しているメンバーへ無料でメッセージ付きいいねが送れるため、積極的に出会いを見つけられるのもメリットです。
しかし、トーク中は他の電話に出ると会話が漏れてしまう危険もあるので注意してください。
グループトークへの参加は無料なので、とりあえず相手の雰囲気と会話のやりとりから相性のよい相手を見つけたい人は試してみるとよいでしょう。
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