マッチングアプリ『Dine(ダイン)』を利用していると、日程調整の段階で相手からの返信がない、いわゆる「無視」を経験することがあるかもしれません。

マッチングをしているのになぜ無視されるのか、戸惑ってしまう方もいるのではないでしょうか。

このガイドでは、『Dine(ダイン)』ならではの出会いの流れをはじめ、スムーズな日程調整のポイントや無視される理由、無視された際の対処法などについて詳しく解説します。

また、日程調整を無視するリスクや、デートをドタキャンした場合のキャンセル料についても触れています。

『Dine(ダイン)』をよりスムーズに、そして楽しく利用するためのヒントが詰まっているので、ぜひ参考にしてください。

※18歳未満の方はマッチングアプリを利用できません。
このページはアフィリエイト広告を利用していますが、記載されている情報は一切その影響は受けておりません。
Dine(ダイン):婚活・恋活マッチングアプリ

Mrk & Co

iPhone無料
Android無料
App Storeを見る
Google Playを見る
※18歳未満の方は利用できません。

『Dine(ダイン)』ならではの出会いの流れ

「出会いの、最短距離。」をキャッチフレーズにしている『Dine(ダイン)』では、出会いまでの流れが一般的なマッチングアプリとは異なります。

日程調整について詳しく見てみる前に、まずは基礎知識として、気になる相手の探し方から最初のデートに至るまでの流れを頭に入れておきましょう。

Dineで出会うまでの流れ

出典:『Dine(ダイン)』公式サイト

上の図を見ると、一般的なマッチングアプリではマッチした後に、メッセージのやり取りやデートのお誘い、日程の調整、お店探しや予約などの段階を踏まなければならないのに対して、『Dine(ダイン)』ではそれらが大きく省かれていることがわかります。

具体的には、最初のデートまでの流れは次のようになります。

  • 気になる人にリクエストを送りアプローチ
  • 相手がリクエストを承認してくれたら(orリクエストを承認したら)マッチ
  • デート日程を自動調整
  • 『Dine(ダイン)』がお店を予約
  • お食事デート

気になる相手の探し方

『Dine(ダイン)』では、これまで利用者が出会うまでに使っていた時間を極力短くして、出会ってからゆっくり時間を使ってほしいという考えからアプリがデザインされています。

そのため相手を探す際にも、時間をとられてしまいがちな検索機能は装備されていません。

代わりに、利用者には好みに合ったおすすめユーザーが毎日10人紹介されるので、その中から気に入った人を選びます。

そのほかプラチナム会員になれば、人気のユーザー100人が表示される機能を利用することもできます。

アプローチからマッチングまで

紹介されたユーザーの中に気になる人がいたら、プロフィール写真の下に相手の行きたいお店が並んでいるので、その中から1つを選んで送信します。

『Dine(ダイン)』にはマッチングアプリでは一般的な「いいね」がなく、一緒に行ってみたいと思うお店を選ぶことが相手へのリクエストになるのです。

相手がリクエストに承認したら、めでたくマッチングとなります。

日程調整を経てお食事デートへ

マッチングしたら、あらかじめ登録してある空き日程をもとにして、二人とも行けそうな日時が自動的に提案されます。

双方がそれにOKするとスケジュールが確定。

レストランの予約は『Dine(ダイン)』が代行してくれるので、一般的なマッチングアプリのようなやり取りをすることなく、お食事デートを迎えることができます。

ただし日程調整は上記のようなオート機能のほかに、メッセージをやり取りしてお互いの都合を確認した上で決めていくことも可能です。

Dine(ダイン):婚活・恋活マッチングアプリ

Mrk & Co

iPhone無料
Android無料
App Storeを見る
Google Playを見る
※18歳未満の方は利用できません。

『Dine(ダイン)』で日程調整をスムーズに行う4つの方法

気になる相手の探し方から最初のデートまで、『Dine(ダイン)』には独自のフローがあります。

マッチングをすると早速デートの日程調整に進みますが、これをスムーズに行うにはどのような点に気を付けたらよいでしょうか。

次の4つのポイントについて、詳しくご説明します。

1.日程の自動調整機能を利用する

日程の自動調整機能を利用するには、あらかじめ自分の空いている曜日と時間を登録しておく必要があります。

それをもとにマッチングした相手と都合が合いそうな日時を自動的に提案してくれるので、効率的にデートの日程まで決めることができます。

この機能を使えば、デート当日までメッセージのやり取りが一切必要なくなるので、忙しいので出会いまでの手間をできるだけ省きたいという方にはたいへん便利といえるでしょう。

2.リクエストした側から日程の提案をする

デートの日程は自動調整機能を使わなくても、メッセージ機能を使って相談しながら決めることもできます。

メッセージのやり取りが苦にならないという方は、こちらの方法で日程調整をしてもいいでしょう。

その場合には、最初にリクエストを送った側から積極的に日程調整の提案をするようにしましょう。

やはり流れとしてはそのほうが自然ですし、相手に対して意欲の高さを示すことにもなります。

日程調整のメッセージを送ることで相手も返信しやすくなり、デートの当日に向けてコミュニケーションがスムーズになることも期待できます。

候補日は5日まで提案できるので、できるだけ多くの日数を入れたほうが相手が選びやすいのでおすすめです。

3.有料会員になる

『Dine(ダイン)』は無料会員でも利用が可能ですが、できることには制限があります。

無料会員の場合、気になる人とのマッチングまではできても、その後に日程調整をするためにはどちらか一方がゴールド会員である必要があります。

そのため、ある程度利用してシステムに慣れてきたら有料会員になるのがおすすめです。

ゴールド会員になると、日程自動調整やメッセージの交換、レストランの予約代行などの機能が使えるようになるので、より積極的に『Dine(ダイン)』を利用できるようになります。

4.女性から日程の提案をするのもおすすめ

一般的に恋愛では男性から女性へのアプローチが多いのが実情ですが、『Dine(ダイン)』では過去に女性の恋愛を応援するキャンペーンを実施したことがあるなど、女性からの積極的なアプローチを推奨しています。

そのためメッセージ機能を使って日程の調整をする際には、女性から提案するのもおすすめです。

積極的な女性に好印象を持つ男性も多いので、尻込みせずにどんどん提案するようにしましょう。

『Dine(ダイン)』の日程調整で無視されるのはなぜ?

Dine 日程調整 無視

残念ながら『Dine(ダイン)』では、日程調整の段階で相手から返信が来なくなってしまうことが時折あります。

相手も自分のことを気に入ってくれてマッチングまで進んだはずなのに、なぜ無視されてしまうのでしょうか。

その理由としては、次のような可能性が考えられます。

日程の都合が合わなかった

こちらから日程の提案をした場合、都合が合わないと相手から返信が来ないことがあります。

一般的なマッチングアプリでは、マッチングのあと、しばらくメッセージをやり取りして相手の情報をある程度知ってから会う約束に進みます。

しかし『Dine(ダイン)』ではマッチングをしたら即デートの日程調整に入るので、相手に対するこだわりはまだそれほど強くないと考えられます。

そのため、都合が合わなければすぐにあきらめてしまうユーザーも多いといえるでしょう。

マッチングのあとに心変わりした

『Dine(ダイン)』では気軽にマッチングができるので、マッチングのあとで心変わりをしてしまう可能性もあります。

じっくりプロフィールを見てみたらイメージと違った、別に気になる人を見つけた、などということもあるでしょう。

また、『Dine(ダイン)』ではメッセージをやり取りせずに日程調整に入るので、素敵な写真やプロフィールに惹かれてマッチングをしてみたものの、いきなり会うのには及び腰になってしまったということもあり得ます。

他のアプリでもマッチングした

『Dine(ダイン)』に限った話ではありませんが、マッチングアプリの利用者の中には複数のアプリを掛け持ちしている人も数多くいます。

そのため、他のアプリでも同じタイミングでマッチングして、そちらのほうに強く心惹かれてしまった場合、日程調整を無視されてしまう可能性があります。

操作ミスをしてしまった

『Dine(ダイン)』は操作がシンプルなので、リクエストや承認の際にスマホのタッチをミスして、誤ってマッチングになってしまったということも起こります。

そのようなときには相手にわざわざメッセージを送って「間違いでした」などとは言いにくいので、ついそのまま無視してしまうということもあるでしょう。

Dine(ダイン):婚活・恋活マッチングアプリ

Mrk & Co

iPhone無料
Android無料
App Storeを見る
Google Playを見る
※18歳未満の方は利用できません。

『Dine(ダイン)』で無視を避けるためには?

日程調整で無視されるのはいくつかの可能性が考えられますが、これを避けるためにできることはあるでしょうか。

まず、日程の提案をする際には候補日をできるだけ多く入れるようにしましょう。

加えて、平日と土日をバランスよく入れたり、ランチとディナーを両方入れたりすると相手は日程を合わせやすくなるので、無視されるリスクを減らすことができます。

とはいえ、相手の心変わりや他のアプリでのマッチングなどは防ぎようがないので、無視を避けるためにできることはそれほど多くないと言わざるを得ないでしょう。

『Dine(ダイン)』で無視されたときの対処法は?

日程調整の際に相手からの返信が来なくても、焦らずにしばらくは待ってみましょう。それでも返信がなかった場合には、その相手との出会いは諦めるのがおすすめです。

相手が選びにくいような偏った日程の提案しかできなかった場合を除いては、自分には落ち度がないことがほとんどです。

相手の不誠実な対応を責めても意味はないので、気を取り直して新しい出会いの相手を探すようにしましょう。

『Dine(ダイン)』ではマッチングした相手を整理する機能として「アーカイブ」があるので、無視された相手はアーカイブに移動して、マッチした相手の一覧から非表示にしておくといいでしょう。

『Dine(ダイン)』で日程が決まったあとに気を付けることは?

無事にお食事デートの日程が決まったら、前日には確認のメッセージを送るようにしましょう。

メッセージのやり取りをせずに出会えるのが『Dine(ダイン)』の魅力ではありますが、「明日は楽しみにしています!」などの一言を添えると、気遣いできる人だと思われて印象度もアップします。

決して多くはないもののドタキャンを考える人も一定数はいるので、確認メッセージはそれを防ぐ効果もあるでしょう。

また、デートまで日にちがあるときにはほったらかしにせず、メッセージを送るようにすると真剣な気持ちをアピールできます。

そのほか、レストランの自動予約機能を使うと前日にリマインド通知をしてくれるので、こちらも活用するといいでしょう。

ちなみに……マッチングアプリで恋人ができた人の約8割がアプリを「複数利用」しており、1つしかアプリを入れていない方は出会いづらい状態と言えます。以下のチャートから、自分に合ったアプリを選んでみてください。

マッチングアプリ診断チャート

▼アプリのダウンロードはこちら

.p-post-table .flowapp a, .p-post-table .flowapp b { display: inline-block !important; overflow-wrap: break-word; word-break: break-all; line-height: 1.2; } .p-post-table .flowapp img { margin-bottom: 2px; }

『Dine(ダイン)』で日程調整の無視やドタキャンをするリスクとは?

『Dine(ダイン)』では日程調整の無視が時折あるのに加えて、デートの直前キャンセルや無断キャンセルが起こることもあり得ます。

こうした行為をするとどのようなリスクがあるのか、次の3つについてご説明します。

相手が不愉快な思いをする

日程調整の提案に対して返信を送らなければ、無視された相手は不愉快な思いをするでしょう。

『Dine(ダイン)』のコミュニティガイドラインでも、相手に敬意を払い一人の人間として尊重するような言動が推奨されています。

マッチングアプリに限った話ではありませんが、社会人としてマナーに反するような行為は避けたほうがいいでしょう。

プロフィールの「返答率」が下がる

マッチング後に見られる相手のプロフィール欄には、そのユーザーの返答率も表示されます。

これは過去1ヵ月以内で相手のアプローチに対してどのくらい返信したかを示すもので、もし「50%」と表示されていれば、受けとったメッセージの半分にしか返信していないことになります。

いわば、どのくらい誠実にコミュニケーションをしているかを示す数値になるので、これが低いと不誠実な人だという印象を持たれてしまう可能性もあります。

返答率を下げないためにも無視はしないほうが賢明といえるでしょう。

ドタキャンはキャンセル料がかかる

『Dine(ダイン)』ではレストランの予約時に、双方のクレジットカード情報の入力が必須になっています。

キャンセル料が発生した場合の負担割合は基本的に50%ずつですが、ドタキャンの原因が明らかに一方にある場合には、一方に100%が請求される仕組みになっています。

悪質な場合、ドタキャンは警告や強制退会の対象となる可能性もあるので、必ず約束は守るように心掛けましょう。

どうしても都合がつかなくなった場合には、できるだけ早く相手への連絡とキャンセルの依頼をすることが大切です。

まとめ:『Dine(ダイン)』日程調整での無視は禁物!誠実なやり取りを心掛けよう

一般的なマッチングアプリのようなメッセージのやり取りをすることなく、日程調整のみでデートの約束ができるのが『Dine(ダイン)』の特徴です。

日程調整で無視されてしまうのは、都合が合わない、心変わりしたなどの理由が考えられますが、無視をすると相手を不愉快にしてしまう上、プロフィールの返信率が下がるといったリスクもあります。

メッセージ不要が魅力のアプリではあっても、相手を尊重した誠実なやり取りが大切だといえるでしょう。

Dine(ダイン):婚活・恋活マッチングアプリ

Mrk & Co

iPhone無料
Android無料
App Storeを見る
Google Playを見る
※18歳未満の方は利用できません。

『Dine(ダイン)』とは?

Dine(ダイン)表紙絵

『Dine(ダイン)』は20〜30代が多く、若い世代が出会いやすいデーティングアプリ。真剣な婚活を求めている人よりも、デートや恋活目的で出会いを探している人が圧倒的に多いです。

メッセージが不要でデートの約束ができるマッチングアプリなので、普段からメッセージのやりとりが苦手な人でも出会えるのが魅力のひとつ。「今日会いたい」人同士でのマッチングが可能で、日程調整やお店の予約は『Dine(ダイン)』が代行してくれます。

このアプリのおすすめポイント

  • メッセージ不要で出会える
  • デート場所選びで失敗しない
  • マッチング=デートなので出会いやすい

『Dine』の基本情報

月額料金※ 男性
25歳以下3,900円
26歳以上6,500円

女性
25歳以下3,900円
26歳以上6,500円
累計会員数 非公開
運営会社 株式会社Mrk & Co

※クレジットカード決済の料金
※相手が有料会員なら無料

Dine(ダイン):婚活・恋活マッチングアプリ

Mrk & Co

iPhone無料
Android無料
App Storeを見る
Google Playを見る
※18歳未満の方は利用できません。

『Dine(ダイン)』の口コミはこちらをチェック

『Dine(ダイン)』の口コミ・評判で判明! アプリで出会える人の特徴 - Appliv

『Dine(ダイン)』有料会員の機能や料金についてはこちらをチェック

Dine(ダイン)料金プラン 男性も女性も無料で使える方法や注意点とは - Appliv

『Dine(ダイン)』以外のマッチングアプリも気になる方はこちらもチェック

3万人に聞いてわかった、本当におすすめのマッチングアプリ10選

■年代別の厳選アプリはこちら■
10代向けマッチングアプリ
20代向けマッチングアプリ
30代向けマッチングアプリ
40代向けマッチングアプリ
50代向けマッチングアプリ

Dine(ダイン):婚活・恋活マッチングアプリに関する記事

関連記事をもっと見る