『マリッシュ（marrish）』で50代が恋活・婚活を成功させるコツ！体験談も

50歳以上の割合が多いため同年代と出会いやすい

多くのマッチングアプリは20～30代のユーザーが中心ですが、マリッシュは50歳以上の割合が多いアプリとして知られています。

出会いコンパス編集部が調査したところ、50～60代の割合は全体の約40％でした。（2023年10月時点）つまり約2.5人に1人は50歳以上のユーザーです。

マッチングアプリは、基本的に同年代が多い方が出会いのチャンスが広がります。マリッシュなら50代でも同世代の方とマッチングしやすく、価値観の合う人に出会いやすいでしょう。

再婚活に理解のある人を見つけやすい

マリッシュには、シングルマザーや再婚活への理解があることを示せる「リボンマーク」機能があります。プロフィールにリボンマークが表示されている男性は、再婚活への理解がある証。安心してマッチングできるでしょう。

50代ともなると、離婚歴がある人が多くなってきます。子どもがいることを敬遠されがちな婚活の場でも、マリッシュなら理解者と巡り会えるチャンスがありますよ。

利用料金が割安で気軽に始められる！ 女性は完全無料

マッチングアプリのなかでも、マリッシュは比較的リーズナブルな料金設定です。男性の場合は、月額3,400円で利用でき、長期プランだともっとお得になります。

女性の場合は、すべての機能を無料で利用できますよ。シングルマザーの方や、経済的に厳しい状況にある方も、マリッシュなら安心して恋活や婚活に取り組めるでしょう。

50代男性（離婚歴あり）の体験談

50代女性（離婚歴あり）の体験談

①明るくはっきり写った笑顔の写真を設定する

マッチングアプリで好印象を与えるには、プロフィール写真の設定が何より大切です。明るい笑顔ではっきり写った写真を選びましょう。自然な雰囲気を出すために、自撮りよりも他人に撮ってもらった写真がおすすめです。

また、清潔感も重視されるポイント。撮影時はこざっぱりとした髪型や服装を意識しましょう。屋外の自然光のもとで撮影すると、やわらかい印象を与えられます。納得のいく1枚が撮れない場合は、プロのカメラマンに依頼するのもひとつの手です。

②利用目的や趣味・人柄が伝わるプロフィールを書く

写真で興味をもってもらえたら、次は自己紹介文で自分をアピールする番です。短くてもいいので、必ず記入しましょう。

マリッシュの利用目的や自分の性格や趣味を盛り込むと、相手に親近感をもってもらいやすいです。「真面目なお付き合いを希望しています」「周りには穏やかな性格だといわれます」など、具体的なキーワードを織り交ぜるのがポイントです。

あなたがどんな人柄なのか、趣味や関心事は何なのかが伝われば、相手も「いいね」をしやすくなるはずです。

③同年代にアプローチする

マリッシュで出会いを増やすには、同世代にアプローチするのが近道です。プラスマイナス5歳を目安に「いいね」を送りましょう。年齢が近いと価値観や生活スタイルが合いやすいため、マッチングしやすいです。

「いいね」を送る際は、相手のプロフィールをしっかりチェックしてから行動に移すのが大切です。メッセージの一通目は「プロフィールを拝見しました。私も○○が好きで～」など共感した部分について一言添えると、印象がぐっとアップしますよ。

条件を絞り込みすぎない

マリッシュを利用する際は、条件を絞り込みすぎないことが大切です。年齢や身長、年収、学歴など条件を増やすほど、表示される人数が減ってしまいます。

ゆずれない条件は1～2つ程度にとどめ、理想が高くなりすぎないよう注意しましょう。

お互いの価値観や生活スタイルが合えば、些細な条件の違いは乗り越えられるはず。50代だからこそ、人生経験をもとに幅広い視野をもって、マッチングアプリに臨むことをおすすめします。

金銭目的の業者に注意する

マリッシュの利用者の大半は真剣に交際相手を探している人たちですが、なかには金銭目的の業者が紛れ込んでいることもあります。やり取りをしていて、違和感があれば警戒してください。

たとえば、年齢が離れているのに熱烈にアプローチしてくる人は、ロマンス詐欺目的の可能性があります。お金がないアピールをしてくる人は、ご飯を奢ってもらうのが目的かもしれません。

何か怪しいなと感じたら、遠慮なくブロックしましょう。

相手が本当に独身なのかを見極める

50代の恋愛では、相手が離婚経験者だったり子どもがいたりすることも珍しくありません。しかし、なかには独身のふりをして近づいてくる既婚者もいるので注意が必要です。

既婚者と知らずに交際してしまうと、精神的なダメージを受けるだけでなく、相手の配偶者から慰謝料を請求されるリスクもあります。

会える時間が限られていたり、土日はいつも連絡がつかなかったりする場合は、既婚者の可能性を疑ってください。関係を進展させる際は、相手が本当に独身なのかを見極めることが大切です。

「Pairs（ペアーズ）」

「youbride（ユーブライド）」

「アンジュ」