ファミコン版『天地を喰らう』が蘇る 三国志の世界観で展開される王道RPG
ファミコン時代の『天地を喰らう』をリメイクした作品です。本作では、劉備や関羽など500人以上もの武将が登場。戦闘では陣形や軍師の設定、スキルに当たる計略の使用など三国志らしい一面も。最初は移動時の操作性に慣れないかもしれませんが、ファミコンの十字キーを動かす感覚に近く懐かしさを覚えます。
計略と陣形を駆使してバトル
本作の戦闘は、昔ながらのターン制コマンドバトルです。計略(スキル)で状態異常やデバフを付与したり、味方を回復したりできます。また戦闘においての陣形設定もでき、攻撃力が上がる陣形などをバトルスタイルに合わせてセット可能です。
ダンジョンでは探索や謎解き要素も
洞窟などのダンジョンには、宝箱やギミックなどがあります。くまなく探索してすべての宝箱を開けたり、どこかにあるレバーを引いてギミックを解除したりでき、探索好きにはたまらないでしょう。ちなみに、所々にある赤い旗に触れると、敵との戦闘が始まります。
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執筆:Appliv編集部
最終記事更新日:2023年3月17日
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ゲストユーザー
9日前
これは本当に天地を食らうのリメイクか?天地を食らうが好きな他人が非公式で世に送り出したフリーゲームという感じが強い
1番の理由としては音楽、天地を食らうは神曲といえるほど曲が良かったのもあって評価されたのにこのゲームの音楽は時代背景に合ってこそいるもののどこか平凡、悪く言えばフリー素材を使ってそうな音楽だ
ゲームのグラフィックもツクールを使って作ったような作品に思える
「天地を食らうのリメイク」ではなく「天地を食らうが好きで作りました」の方が圧倒的に納得行く
日本語自体どこかおかしく、漢字の間違えかたがまるで小中学生レベルでとても日本の会社が作ったとは到底燃えない
評価
・天地を食らうとして見ると駄作
・フリーのゲームだけど広告を大量に挟んでくるクソゲーと比べればマシ
・オフラインでも遊べそうなゲームなのにオンラインでないと遊べない