『タップル（tapple）』完全攻略ガイド！ プロフィールやメッセージのコツ

『タップル（tapple）』は累計登録者数1,700万人以上で、毎月1万人のカップルが誕生しているマッチングアプリです。

最短24時間以内にデートできる「おでかけ機能」や、やりたいこと・行きたい場所から相手を探せる「デートプラン」など気軽に出会える機能が揃っています。

アプリの操作性も抜群で、隙間時間に出会いを探しやすいのも魅力です。

それぞれの特徴を活かした攻略方法について、詳しく解説します。

『タップル（tapple）』は「ホーム画面」や「探す画面」に表示された相手の写真を、指で「イマイチ」「いいかも」に分けるスワイプ方式を採用しています。

そのため、プロフィールのメイン画像でマッチングしたいか直感的に判断される可能性が高く、設定する写真が重要です。

「『タップル（tapple）』は難易度高め？」と思う人もいますが、自分の魅力が伝わるような写真を手に入れられればマッチングする確率が高まります。

「Pairs（ペアーズ）」は国内のマッチングアプリの中でも圧倒的な会員数で、出会いのチャンスが多いです。マイタグ機能で興味関心の近い人を探せたり、充実した検索機能で自分らしいお相手探しも可能です。

「with（ウィズ）」は豊富な診断テストの結果から、お互いの相性をチェックできるのも魅力のひとつ。「マリッシュ（marrish）」は再婚活サポートが他のアプリから頭ひとつ抜けており、離婚歴のある人でも真剣に婚活に取り組めます。

デート特化アプリとして高い知名度を誇る「Dine（ダイン）」は、メッセージ不要でお店選びも予約もすべてアプリが代行してくれます。

また、「東カレデート」や「バチェラーデート」は完全審査制。仕事な経済力、外見などが審査されるため、一定の基準をクリアしたハイスペックな人とデートできるのが特徴です。

一定期間を無料で利用できる分、短期間で集中的に活動したり、別の有料マッチングアプリと併用したりできるのも『タップル』ならでは。

複数のアプリを併用すれば、出会いのチャンスを最大化できますよ！

ちなみに……マッチングアプリで恋人ができた人の約8割がアプリを「複数利用」しており、1つしかアプリを入れていない方は出会いづらい状態と言えます。以下のチャートから、自分に合ったアプリを選んでみてください。

それぞれ詳しく解説します。

プロフィールには、メイン・サブ写真を設定しましょう。

『タップル（tapple）』はスワイプ式なので、プロフィールのメイン写真が目に入ります。

自分の魅力が伝わるように、自然な雰囲気で明るく笑っている顔写真を設定すると好印象を持ってもらえる可能性が高いです。

露出が多いものや加工しすぎな写真は、「真剣に出会いを探していない」と思われてマッチング率が低くなる可能性があります。

写真と本物のギャップが大きくならない範囲で、魅力的な1枚を設定しましょう。

また、サブ写真には趣味や好きなことがわかる写真を設定するとよいです。あなたの出会いに対する「真剣度」をアピールできるうえ、共通点がある人とつながりやすくなります。

プロフィールでは、趣味タグをたくさん登録しましょう。

趣味タグを登録すると、好きなことをアピールでき同じ趣味タグを登録している人と出会いやすくなります。

アニメや映画作品・スポーツ・音楽・ライフスタイルなど、タグの種類が豊富なので当てはまるものは全て登録しておくのがおすすめです。

さがす画面の「同じ趣味の相手」で共通点がある人を効率よく見つけられます。

『タップル（tapple）』では登録直後に有料会員をする方が出会いやすいです。

無料会員でもミッションをクリアすれば無料でメッセージを送れますが、積極的に活動できるわけではありません。

登録直後の新人期間に「いいかも」をたくさん送ってアピールするためにも、すぐに有料会員に登録するのをおすすめします。

しかし、登録してある程度期間が経ち、思うようにマッチングできていない場合は一度退会して再度登録し、新人として活動しなおすのもよいです。

ただし、『タップル（tapple）』は退会すると一定期間、再登録ができないので注意しましょう。

本気でやり取りをしたい相手には、「スーパーいいかも」を送るとマッチング率が高まります。

「スーパーいいかも」を送ると、相手の画面であなたのプロフィールが特別な演出で優先表示されます。

また、「メッセージ付きスーパーいいかも」を使うとメッセージを添えられるので、マッチング前に言葉で気持ちを伝えられます。

どちらもポイントで購入するアイテムなので課金が必要ですが、強くアピールできるアイテムなのでおすすめです。

メッセージのやり取りで、お互いの共通点や趣味の質問に入る前に、相手の気を引くためにアイスブレイクを挟むのが有効です。

プロフィールに書いてある趣味の質問はすでに何度もされた可能性が高く、飽き飽きしている人が一定数います。

すぐ趣味や出会いに関する話を振ると唐突になるので、「今日は何をしていたんですか？」「今日の夕飯は何食べましたか？」のように、アイスブレイクを挟めることで自然に会話ができます。

「出会いにガツガツしていなくて、他ユーザーとちょっと違うな」と興味を持ってもらえる可能性もあります。

やり取りで距離が縮まったら、通話で距離を縮めるのがおすすめです。メッセージとは違い、声の雰囲気や話すスピード、会話のキャッチボールの仕方がわかるため、仲良くなれるスピードも速く相手に安心感を与えやすくなるでしょう。

『タップル（tapple）』では初回の通話時間が15分に設定されていて、切るタイミングがわかりやすいのもポイント。電話が苦手な人でも誘いやすいでしょう。

メッセージのやり取りが続いたら、次はデートです。

『タップル（tapple）』でデートをする方法や誘うコツ、当日の接し方などの攻略法を紹介します。

せっかくの出会いを成功させるためにも、把握しておくとよいでしょう。

マッチングアプリでメッセージでやり取りするよりも、とりあえず会ってみて相性を判断したいという人は積極的に「おでかけ」機能を活用するのをおすすめします。

おでかけ機能とは、24時間以内にデートできる相手を探せる機能です。おでかけ機能で気になるデートプランを見つけたら「無料いいかも」を送り、相手も返せばマッチングするのでじっくりやり取りせずとも会えます。

こちらからデートプランを提案して相手を募集することも可能です。おでかけ機能の攻略法を知りたい人は、以下の記事も参考にしてください。

『タップル（tapple）』では、マッチング後1週間以内にデートへ誘いましょう。アプリの性質上ある程度やり取りをしたら会ってみたいという人が多いため、時間をかけすぎるのはおすすめしません。

1度も会わずにやり取りだけを続けていても一定以上の距離が縮まることはないので、ある程度ラリーが続いたら思い切って誘ってみましょう。

デートの日程はなるべく1週間以内に設定し、初回のデートはお茶や食事に誘をくらいにするのがよいです。

デートの日までは連絡を取り合うようにしましょう。

途中でメッセージのやり取りが途切れるとお互いに気持ちが冷めてしまったり、相手は「本当にデートするのかな？」と不安に思ったりする可能性があります。

「デートが楽しみだね」や「どこに行きたいかなど」些細なやり取りでよいので、連絡を取り合うようにするとよいです。

今回は、『タップル（tapple）』の攻略法を詳しく紹介してきました。

『タップル（tapple）』を攻略するためにはアプリの特徴を把握し、登録後はマッチング率を高めるためにプロフィールを作成。気になる人がいたら、こちらから「いいかも」を送って積極的に活動することが重要です。

また、マッチング後はこの記事で紹介したメッセージのやり取りやデートの攻略法を参考にし、出会いを成功させましょう。