『Pairs（ペアーズ）』会員の年収って信じてもいい？ 嘘を見抜く方法と嘘をつかずにモテる攻略法

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自己申告制のため自由に設定できる

ペアーズでは、年収は自己申告制のため自由に設定が可能です。嘘をついたからといってペナルティがあるわけでもなく、確かめようもないため、簡単にごまかせるのが現状です。

真面目に恋活・婚活をしている方であれば、交際や結婚後のことを考えて大きく盛ることはしないかもしれません。しかし、少しくらいならバレないと考えて100万ほど多めに設定する人は多くいます。

収入証明書を提出する機能がない

マッチングアプリによっては収入証明書の提出が必要なものもありますが、ペアーズでは提出が義務付けられていません。

そのため、気軽に嘘がつけてしまう背景があります。

女性からいいねを貰いやすくするため

ペアーズで年収を盛るのは自分を魅力的に見せて「女性からいいねを貰いやすくしたい」からです。

マッチングアプリでの第一印象は、写真とプロフィール情報で決まります。なかでも経済力はパートナーを選ぶ際の重要な要素。だからこそ、年収を高めに設定する人が出てくるのです。

遊び目的のため

女性からいいねを貰いやすくしたいのは、多くの場合、純粋に恋活や婚活のためですが、なかには遊び目的やヤリモクの人も存在します。

遊び目的の場合、マッチング数を増やす手段として気軽に年収を盛る人が多いのです。トラブルの元になるため、健全な交友関係を築きましょう。

マルチや投資に勧誘するため

マッチングアプリにはマルチビジネスや投資への勧誘を目的とする「業者」が紛れ込んでいる場合もあります。年収を盛ることでマッチング数を増やし、より儲けを増やしたい目的があります。

「おすすめの副業がある」「儲かる暗号通貨がある」など、お金の話が出たらすぐにブロックして、ペアーズの運営に通報してください。

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年齢や職業から判断する

年齢と職業がわかっていれば、年収の目安はネットで簡単に調べられます。

たとえば地方公務員でいうと、25歳係員で月給は約19万円、年収は約318万円が目安です。「20代前半の公務員なのに600万」など、年齢と職業がアンバランスな場合は嘘をついている可能性が高いと判断できます。

「デート費用」欄を確認する

ペアーズでは、プロフィール欄に「デート費用」の項目があります。

本当に高収入であれば、出会いのためのデート費用をケチるようなことはしないはず。実際に、高収入の男性は「自分がすべて払う」に設定している場合が多いです。

高収入にもかかわらず、デート費用が「割り勘」の場合は、年収を盛っている可能性があるので注意しましょう。

清潔感や身なりを確認する

高収入の男性は、身だしなみやスタイルに気を付けている人が多いです。ぱっと見ただけの印象だけでなく、口元や足元など細部までチェックするのがポイント。

具体的な項目は、以下を参考にしてください。

生活水準のわかる質問をする

相手の生活水準がわかる質問をすることも、相手の年収を見抜くヒントになります。

たとえば、会話のなかで以下の項目を聞いてみましょう。

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