マッチングアプリを使っていて、メッセージのやり取りやデートをするのがめんどくさいと感じてしまう人は意外と多くいます。
そうなる原因と対策、マッチングアプリの「めんどくさい」を解決する画期的なアプリを紹介してくので、面倒を省いて出会いたい人はぜひ読んでみてください。

マッチングアプリのめんどくさい!の解決方法とおすすめアプリを紹介
デートするまでメッセージをするのがめんどくさい人におすすめマッチングアプリ3選
メッセージ不要で出会えるマッチングアプリは、以下の3つです。サクッとデート相手を探したい人はチェックしてみましょう。
「バチェラーデート」では、お相手探しからデートのセッテングまでA.Iがサポート。マッチングすら面倒だと感じる人におすすめです。完全審査性なので、内面・外面共に洗練されたハイスペックな相手との出会いが期待できるでしょう。
「Dine(ダイン)」では、アプリ内で行きたいお店を選んでマッチングできるので、デート場所を選ぶ手間がかかりません。日程調整やお店の予約も「Dine」が代行してくれます。
「いきなりデート」でも、日程調整やお店の予約などはすべてアプリにお任せできます。こちらも完全審査制になっているので、男性は高学歴・女性は容姿端麗のユーザーが多く集まっています。
マッチングアプリをしていてめんどくさくなってしまう原因とシチュエーション

まずはマッチングアプリを使っていてめんどくさいと感じてしまう原因を整理しましょう。
以下の理由が挙げられます。
・なかなかマッチングできない
・メッセージのやり取りが盛り上がらない
・マッチングしてもメッセージをしたいと思わない
・マッチングをしてメッセージを送っても返信が来ない
・何度か会ってみたけど期待外れなことが多い
・惚れっぽいことからつい本気になってしまい疲れてしまう
・そもそもデートするまでメッセージをするのがめんどくさい
それぞれ詳しく解説していきます。
なかなかマッチングできない
マッチングアプリを開いても、なかなかマッチングできない状態だとめんどくさく感じてしまう人が大半です。数人とマッチングできてもデートまで発展するとは限りません。また、マッチングが出来ても返信が来ないケースがあるので、やり取りできる相手は多いに越したことはありません。
特に今はマッチングアプリが広く普及しているので、女性にウケるプロフィールが作れているかどうかで大きな差が開きます。
メッセージのやり取りが盛り上がらない
マッチングが出来ても、メッセージの返信が短文ばかりで、盛り上がらないケースはよくあります。一言でしか返信が来ず、話題作りを毎回しなければならない状態を面倒に感じてしまう人は多いでしょう。
女性は毎日100~200以上のいいねが来ることはそうめずらしくはありません。何人もの相手と同時にやり取りしている場合は、短文で雑なメッセージになりがちです。
マッチングしてもメッセージをしたいと思わない
良いと思ったからいいねを押したのに、いざマッチングしてもめんどくさくてメッセージをしない人が意外と多くいます。これは、消去法などで仕方なくいいねをする、もしくはマッチングできそうだからといった理由でいいねをしている場合によく起こります。
消去法で仕方なくいいねをしている場合は使うべきアプリが違う場合もあります。年齢層や目的を見直して、他のマッチングアプリの利用も検討してみましょう。
マッチングをしてメッセージを送っても返信が来ない
マッチングをしてメッセージを送っても返信がない、これが続くとモチベーションが下がりだんだんマッチングアプリがめんどくさくなりがちです。
お互いにいいねを送り合っても、必ず返信したいと思われるかどうかは別です。特に最初のメッセージは重要なので、慎重に作成しましょう。
何度か会ってみたけど期待外れなことが多い
マッチングアプリに慣れて、何度か会ってみてもガッカリすることが多くなってくると、めんどくさくなりがちです。お互いに期待していることの温度感が違ってくるとやはり盛り上がりにかけますし、続けたくなくなってしまいますよね。
惚れっぽいことからつい本気になってしまい疲れてしまう
惚れっぽい性格の人は、毎回親密になった相手に本気になり、疲れてめんどくさくなってしまう場合があります。
そういった人はマッチングアプリで数分単位でメッセージのやり取りをしているのが楽しい半面、相手が他の男性とやり取りをしていないか、デートに行っていないかなど悩む場面も出てきます。
そもそもデートするまでメッセージをするのがめんどくさい
マッチングアプリを利用している人の中には、そもそもメッセージのやり取りでデートの予定を立てるのがめんどくさいと感じる男性は多くいます。
マッチングしたらすぐにでも会いたいと考えている女性は少数派で、じっくりとメッセージを重ねてからデートをしたいと考えている人が大半です。そのためデートに誘うタイミングが早すぎて失敗しがちです。
そんなめんどくさがりやの男性には、自分に合ったマッチングアプリを使うことで解消できます。
原因から解決する、マッチングアプリの「めんどくさい」

ここからは、ここまでで解説した、男性がマッチングアプリでめんどくさいと感じてしまう原因ごとに解決方法を紹介していきます。原因さえ分かれば簡単にめんどくさい部分は解消できて、理想の相手探しがはかどるはずです。
なかなかマッチングできない時は、プロフィールを改善する
なかなかマッチングができず、メッセージできる相手が増えず、ついにはアプリを開くのもめんどうに感じてしまった経験がある人は、プロフィールを見直してみましょう。
マッチング数が増えていかないのはプロフィールが主な原因です。特にパッと見の写真でマイナスの印象を与えてしまうと、自己PRなどはどんなに丁寧に書いても読んでもらえません。
写真で意識すべきポイントは2つあります。1つは自撮りではなく他の人に撮ってもらった写真を使うこと。これは、自撮りだとどうしてもナルシストっぽい雰囲気が出てしまうためです。特に男性は自撮りに慣れていない人がほとんどなので、魅力を引き出せていない人が多いのも理由です。
もう1つは、笑顔の写真を使うこと。ビシッと決めたモデル風の真顔の写真よりも、自然な笑顔の写真の方が間違いなく好印象を与えられます。
プロフィールを改善しつつ、マッチング数を増やす過程を楽しみましょう。
メッセージのやり取りが盛り上がらない時は、文面を見直してみる
メッセージのやり取りが盛り上がらずめんどくさいと感じる場合は、やり取りの文面を見直してみましょう。
コツは、あいづち+それに関する感想+質問のセットを基本とすることです。短文に対して短文で返してしまうと相手も返信内容に困り、やり取りが続きにくくなります。
また、プロフィールで惹きつけられると相手の関心が高まって自然とメッセージも盛り上がります。合わせてプロフィールも見直してみましょう。
メッセージをしたいと思わない時は、理想の相手を考え直す
マッチングできているのにめんどくさいと感じてしまう場合は、相手が自分の理想とかけ離れている可能性があります。
「もっと気軽に遊べる相手が欲しいのに、真剣な恋人を募集している」「もっと年が近い人と会いたいのに、若い人しかいない」など、これらの悩みが多い場合はマッチングアプリを変えてみましょう。
主要なマッチングアプリの利用目的と年齢層を以下の表にまとめました。
メッセージを送っても返信が来ない時は、ファーストメッセージを考え直す
メッセージを送っても返信がなく、だんだんめんどうになってきてしまった人は、ファーストメッセージを考えなおしましょう。どんなにプロフィールがきちんと作れていて印象が良くても、最初のメッセージが悪いとやり取りに発展しないためです。
基本のコツは3つ、挨拶を入れること、敬語を使うこと、プロフィールを読んで何か1つ質問を入れることです。
これらを守ってメッセージを出していければ、返信率はある程度高くなります。いきなり「かわいいですね!」「デートしましょう!」といった下心のあるメッセージを送るのはNGです。
期待外れなことが多い時は、加工を見抜くスキルをつける
何度かデートは出来ているけど、期待外ればかりな場合は加工写真を見抜くスキルを身に付けましょう。
まず前提として、自身の顔を公開していない人には会ってはいけません。風景や後ろ姿だけをプロフィールに載せている女性は多いですがいいねを送るのはおすすめできません。
加工を見抜くのは難しいですが、目が明らかに大きく写っていないかと、輪郭が不自然でないかが重要なポイントです。加工に慣れていない人でも、目の不自然さはなんとなくわかるはずです。そこで、もう1つのポイントとして注目すべきなのが顎です。
顎が尖っている場合、加工の力が働いています。輪郭をシャープにして小顔に見せる加工はほとんどのカメラアプリで標準装備されていますが、小顔かどうかで印象は大きく変わります。
頬がこけて、顎が尖っている場合はいいねを押すのはおすすめしません。自然な輪郭の人を探しましょう。
本気になってしまい疲れてしまう人は、同時にやり取りしてみる
ついつい毎回本気になってしまい、他の人とデートに行くのに嫉妬して疲れてしまう場合、何人かの相手と同時にやり取りしてみましょう。
同時にやり取りすることで、誰かと音信不通になっても他にやり取るできる相手がいるため、ショックも小さくて済みますし、心に余裕も生まれます。
不誠実に感じる人もいるかもしれませんが、多くの女性も同時進行でやり取りを進めているケースが多いため、気にする必要は特にありません。
次の章では、デートをするまでメッセージがめんどくさいという人にピッタリの「Dine」を紹介していきます。
マッチングすら面倒な人に「バチェラーデート」
A.Iが婚活をサポートしてくれる「バチェラーデート」。自分が動かなくても自動でマッチングしてくれるので、面倒くさがりな人にぴったりです。
そんな「バチェラーデート」の特徴やメリット、デメリットをまとめました。

アプリ名 | バチェラーデート |
---|---|
料金 | 男性 9,800円 女性 無料 |
年齢層 | 20〜40代 |
累計会員数 | 非公開 |
目的 | デート |
特徴 | 完全審査制のハイクラスデート |
運営会社 | 株式会社バチェラーデート |
※月額料金はAppleID決済を基準に掲載しております。また、決済方法やプラン、また為替や値上げ等の影響によって変動する場合もあります。
バチェラーデートの特徴
「探さずに、出会える」がコンセプトの「バチェラーデート」。完全審査制でハイスペックの男女が多く集まるマッチングアプリです。
最大の特徴は、A.Iが恋活をサポートしてくれる点。相手の希望を登録しデート日程を予約すると、A.Iがマッチングからデートのお店まで自動でセッティングしてくれます。
デート内容は、カフェデートもしくはビデオデートのどちらかを選択できます。時間は1時間と決まっているので、初対面でも安心してデートにのぞめるでしょう。
また、デート後にはお互いを評価できる「レポート機能」があり、結果を次のデートに活かせるのもうれしいポイントです。デートをすればするほどA.Iが学習し、理想のタイプとマッチングしやすくなります。
バチェラーデートのメリット
「バチェラーデート」のメリットは、以下の3点。それぞれを詳しく解説します。
・A.Iが自動でマッチングしてくれる
・容姿の整った女性と出会いやすい
・審査があるので危険なユーザーが少ない
A.Iが自動でマッチングしてくれる
「バチェラーデート」は、A.Iが自動でマッチングからデートのお店まで自動でセッティング。相手のプロフィールをチェックして、「いいね」をするのも面倒という人におすすめです。
自分が動かなくても、週に1度のペースで月4人とデートできるので、忙しくてマッチングアプリに時間を割けない人にも向いています。
容姿の整った女性と出会いやすい
厳正な審査にクリアした人だけしか利用できない「バチェラーデート」。CAやモデル、美容関連のユーザーが多く、容姿の整った女性が多く集まるので、「パートナー選びに容姿を重視する」という男性にとくにぴったりです。
自分の評価(=レート)があがれば、よりハイスペックな女性とマッチングしやすくなるので、デートが魅力的になるよう心がけましょう。
審査があるので危険なユーザーが少ない
「バチェラーデート」では、登録時と1回目のデート後の2段階で審査が行われるため、サクラや業者が入り込みにくくなっています。誰でも登録できるマッチングアプリと比べると、安心して利用できるのが利点です。
またデート後にお互いを評価できるレポート機能があり、問題があったユーザーは即日利用停止されます。ユーザーが安心して利用できる環境が整っているといえます。
バチェラーデートのデメリット
「バチェラーデート」を効果的に使うなら、以下のデメリットもおさえておきましょう。
当日までメッセージのやり取りができない
「バチェラーデート」では、デート当日までメッセージのやりとりができません。
マッチングからスピーディに出会えるのは利点ですが、相手の性格や人柄がわからないのはデメリット。また顔写真が確認できないため、当日会うまでは相手の容姿もわかりません。
会う前に相手の容姿や性格をしっかり把握したい人には不向きといえます。とはいえ、相手は厳しい審査を追加したハイスペックの人たちばかり。「どんな人かは会うまでのお楽しみ」と思えば、大きなデメリットにはならないでしょう。
自分にも相応のスペックを求められる
完全審査制のため、男女ともに基準を満たしていなければ利用できません。
具体的には、下記が主な参加条件になっています。
男性:優良企業社員、経営者または管理職、公務員、医師、士業、研究者などの専門職等
女性:CA、モデル、秘書、看護師、美容関連、女医、芸能関係、OL、学生、など
審査は2段階制。登録審査にクリアし、デートに参加して相手から高評価を得た時点で「本登録」となります。
年収や容姿などのステータスだけでなく、コミュニケーション能力や人柄も大切になってきます。
月額料金が高い
「バチェラーデート」の場合、女性は無料で利用できますが男性は課金が必須です。もっとも安いお手軽プランでも月額9,800円と、通常のマッチングアプリの倍以上の金額が必要になります。
しかし、週に1回のデートが保証されており、1ヶ月に4人とデートできると思うと、効率的には悪くありません。カフェデートのため、1回にかかるデート代も1,000円程度で済みます。
月額料金だけを見ると割高ですが、出会える人数やデート代を考慮すると十分に払う価値があるといえるでしょう。
バチェラーデートの料金
「バチェラーデート」の料金は下記を参考にしてください。
《お手軽プラン》
1ヶ月プラン | 9,800円/月 |
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3ヵ月プラン | 8,800円/月(一括:26,400円) |
6ヵ月プラン | 7,800円/月(一括:46,800円) |
12ヶ月プラン | 6,800円/月(一括:81,600円) |
《ベーシックプラン》
1ヶ月プラン | 19,800円/月 |
---|---|
3ヵ月プラン | 17,800円/月(一括:53,400円) |
6ヵ月プラン | 15,800円/月(一括:94,800円) |
12ヶ月プラン | 13,800円/月(一括:165,600円) |
《プレミアムプラン》
1ヶ月プラン | 29,800円/月 |
---|---|
3ヵ月プラン | 26,800円/月(一括:80,400円) |
6ヵ月プラン | 23,800円/月(一括:142,800円) |
12ヶ月プラン | 20,800円/月(一括:249,600円) |
《ブラックプラン》完全招待制
1ヶ月プラン | 99,800円/月 |
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「バチェラーデート」の料金プランは、お手軽プラン・ベーシックプラン・プレミアムプラン・ブラックプランの4つ。どのプランを選んでも月4人のデート人数は変わりません。
プランのグレードが上がるごとに、マッチ度の高いハイスペックな女性に優先的に出会えるシステムです。
完全招待制のブラックプランになると、AIによる自動マッチで選ばれた3人のなかからデート相手を選べます。またほかのプランとは違いレート保証があるので、ほかの男性から高く評価された女性と出会えるのも特徴です。
デートするまでメッセージをするのがめんどくさい人におすすめ「Dine」
デートまでのやり取りをめんどくさいと感じる人は多くいます。そんな人におすすめなのがマッチングアプリの「Dine」です。
詳しく紹介していきます。

アプリ名 | Dine |
---|---|
料金 | 男性 6,500円 女性 6,500円 |
年齢層 | 20〜40代 |
累計会員数 | 非公開 |
目的 | デート |
特徴 | お店選びも予約もアプリで メッセージ不要のデートアプリ |
運営会社 | 株式会社Mrk & Co |
※月額料金はAppleID決済を基準に掲載しております。また、決済方法やプラン、また為替や値上げ等の影響によって変動する場合もあります。
Dineの特徴
「Dine」は、デートまでメッセージのやり取りが必要ないマッチングアプリです。仕組みとしては、女性のプロフィールと同時に、提携している飲食店の写真が小さく3つ並びます。気に入った場合は、飲食店をスワイプします。
相手がいいねを返してくれたらデートは成立です。日程調整のメールが運営から送られてくるので、返信を済ませたら後はデート当日を待つだけです。
いいねを送るのがデートのお誘いとOKの証になるので、少しずつ距離を縮めてデートの約束を取り付ける必要がありません。めんどくさがりな人にはピッタリのマッチングアプリです。
Dineのメリット
「Dine」をさらに詳しく解説していきます。メリットは以下の通りです。
・会うまでのやり取りが必要ない
・デート先に悩む必要がない
・危険な目にあうリスクが少ない
会うまでのやり取りが必要ない
最大の特徴でありメリットは、会うまでのやり取りが一切必要ないことです。ただ、メッセージが禁止されているといったことはないので、気になるポイントがある人は質問もできますし、実際に会ってから楽しめるように距離を縮めておくのも良いでしょう。
デートのお店選びに悩む必要がない
「Dine」は、女性側が行きたい店を提示してくれているので、デート選びに迷う必要がありません。元々お洒落でこだわりの強いお店ばかりが提携されているので、ムードもたっぷりです。
お酒を飲む場合は、念のため2件目の行き先も考えておくとより安心です。
危険な目にあうリスクが少ない
近年マッチングアプリで流行しているのが、ぼったくりバーに連れていかれる詐欺です。
女性側からお店を指定され、ついていくと数万円を請求されたといった声がTwitter等で見受けられます。
「Dine」では初めから信頼できる提携のお店しか登録されていないので、そういった被害に遭うことはないでしょう。
Dineのデメリット
Dineにはメリットだけでなくデメリットもあります。利用前に把握しておきましょう。
奢らない男性はマッチングしづらくなる
「Dine」でのデートは、「奢る」か「奢らない」が表示されるため、「奢らない」にしてしまうと不利になる面はあります。
マッチング率も下がってしまうため、金銭的な余裕があまりない人は少々使いにくいと感じるかもしれません。
しかし、全員が奢り前提というわけではありません。プロフィール写真や文章をしっかり記載しておくことで、奢りにしなくてもマッチングは可能です。
メシモクだけの女性を事前に見抜くのが難しい
どのマッチングアプリにおいても、ご飯をただ奢ってもらうのが目的の、通称メシモク女性は一定数います。一般的なマッチングアプリであればメッセージの過程で見抜けますが、「Dine」はやり取りをせずに会えるシステムなので、事前には見抜きづらいです。
メシモク女性に当たりたくない場合には、「奢ります」を選ばないでマッチするかどうかである程度見抜けます。
※ドタキャンのリスクは高くない
「Dine」は、以前はドタキャンのリスクが高いとされていました。これは、デート相手との信頼関係がないまま予定が決まってしまうからです。
しかし、今は女性側もクレジットカードを事前登録しておかないとデートが成立しない仕組みになっています。ドタキャンがあった場合には、ドタキャンしたほうにキャンセル料の請求がいくため、双方がドタキャンしづらい仕組みになっているのです。
ただ、いきなりデートが成立するのは便利ですが、メッセージのやり取りをする必要がない分、どうしても気まぐれでドタキャンされてしまう可能性も低くはありません。それを防ぐためには、軽くやり取りした後に10分程度で良いので電話で話してみましょう。
1度電話をするだけでドタキャン率を下げられます。
Dineの料金
最後に「Dine」の料金を表にまとめました。
《ゴールドプラン》
1ヶ月プラン | 6,500円/月 |
---|---|
3ヵ月プラン | 4,800円/月 |
6ヵ月プラン | 3,800円/月 |
12ヶ月プラン | 2,900円/月 |
《U25割》
1ヶ月プラン | 3,900円/月 |
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3ヵ月プラン | 3,300円/月 |
6ヵ月プラン | 2,900円/月 |
12ヶ月プラン | 2,400円/月 |
《プラチナプラン》
1ヶ月プラン | 6,500円/月 |
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3ヵ月プラン | 4,800円/月 |
6ヵ月プラン | 3,800円/月 |
12ヶ月プラン | 2,900円/月 |
「Dine」は、他アプリよりも月額料金が高く設定されています。しかし、25歳以下の人はマッチングアプリの相場程度の料金でも利用できます。
月額費用に加えて更にもう1ヶ月分の料金を支払うことで、プラチナプランに入会できます。人気会員にスペシャルリクエストが送れるようになったり、身バレ防止のシークレットモードが利用できたりしますが、基本的にはゴールドプランで充分です。
理由は、月額13,000円かかる費用に対して得られる特典が身バレ防止中心でそこまで多くないためです。絶対に誰にもアプリの使用をバレたくない!という方や、ゴールドプランで利用していて満足できなかった人は、検討してみましょう。
デートの募集に応募するだけ「いきなりデート」
タイミングが合えばすぐに会える「いきなりデート」。「Dine」や「バチェラーデート」に比べて、月額料金が割安なので、コスパを求める人におすすめです。
下記に特徴やメリット、デメリットをくわしく解説します。

アプリ名 | いきなりデート |
---|---|
料金 | 男性 4,800円 女性 無料 |
年齢層 | 20〜40代 |
累計会員数 | 非公開 |
目的 | デート |
特徴 | 日本初のデート先行型マッチングアプリ |
運営会社 | コネクト株式会社 |
※月額料金はAppleID決済を基準に掲載しております。また、決済方法やプラン、また為替や値上げ等の影響によって変動する場合もあります。
いきなりデートの特徴
「いきなりデート」は、完全審査制のマッチングアプリ。高学歴・容姿端麗なユーザーが多く集まっています。
女性側はデートできる日程を指定して募集し、集まった人のなかから選ぶだけでOKです。男性側はデートの募集に応募して、選ばれたらマッチング成立。あとは当日指定されたお店に行くだけで、デートまでの過程には手間がかかりません。
タイミングが合えば、その日のうちにデート相手が決まることも。日程調整やお店の予約はアプリにお任せできるので、時間のない社会人にぴったりです。
いきなりデートのメリット
続いて、「いきなりデート」のメリットを3つ紹介します。
・メッセージや日程調整が必要ない
・ハイスペックな人が多い
・すぐに出会える可能性が高い
メッセージや日程調整が必要ない
通常のマッチングアプリでは、メッセージのやりとりやLINE交換、デートの日程調整などが必要ですが、「いきなりデート」ではその工程を省略して相手とデートが可能です。
また、予約システムが自動でお店を手配してくれるのも魅力のひとつ。マッチングしたら当日指定のお店に行くだけでよいので、「メッセージが苦手」「日程調整がめんどくさい」という人に向いています。
ハイスペックな人が多い
前述のとおり「いきなりデート」は、完全審査制のマッチングアプリです。
男性は「MARCHや関関同立、及びそれに準ずる国立大卒」、女性は「デートに相応しい容姿の方」などの基準が設けられ、厳しい審査を通過した人のみ利用できる仕組みになってます。
高学歴や容姿端麗など、ハイスペックな人との出会いを求める人におすすめです。
すぐに出会える可能性が高い
「いきなりデート」の最大のメリットは、マッチング後すぐに出会える点。
メッセージのやりとりやLINE交換、デートのお誘いなどの工程は一切不要なため、通常のマッチングアプリに比べると、非常にスピーディに出会えます。
当日の無断キャンセルにはペナルティが発生するため、ドタキャンの心配が少ないのもうれしいポイント。「会ってみて相手との相性を知りたい」という人にはぴったりのマッチングアプリといえるでしょう。
いきなりデートのデメリット
メリットだけでなく、デメリットも気になるところ。以下にあげる注意点もチェックしておきましょう。
審査が厳しい
公式サイトによると、「いきなりデート」の合格率は12%しかありません。それだけ厳しい審査をクリアしたハイスペックなユーザーが集まっているともいえます。
審査に落ちても再挑戦ができるので、写真やプロフィールを工夫してみましょう。写真は顔がはっきり写ったものを、プロフィールには連絡先や個人情報などのNGワードを避けるのが合格のコツです。
実際に会うまでどんな人かわかりにくい
「いきなりデート」では、マッチング後のメッセージのやりとりが不要です。それがスピーディなデートにつながる理由でもありますが、実際に会うまでにどんな人かわかりにくい点はデメリットにもなります。
詳細な情報がないままにデート当日を迎えるので、「全然タイプじゃない」「話がまったく合わない」といったミスマッチが発生することも。
利用者数が少ない
審査が厳しいぶん、利用者数も少なくなります。2022年4月時点での累計会員数は15万人以上と、大手のマッチングアプリには及びません。
しかし、利用者数が少ない=そのぶんライバルも少ないということ。多くのユーザーに埋もれにくいので「ほかのマッチングアプリではよい人と出会えなかった」という人には、選択肢のひとつになるでしょう。
いきなりデートの料金
女性は無料で使えますが、男性が出会うためには課金が必要です。料金プランは下記を参考にしてください。
《スタンダードプラン》
1ヶ月プラン | 4,800円/月 |
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3ヵ月プラン | 4,000円/月(一括:12,000円) |
6ヵ月プラン | 3,300円/月(一括:19,800円) |
12ヶ月プラン | 2,483円/月(一括:29,800円) |
1ヶ月プランの料金は月額4,800円と、一般的なマッチングアプリに比べるとやや高めの料金設定です。
しかし、「Dine」や「バチェラーデート」よりは割安です。メッセージ不要のデーティングアプリのなかでは、コスパに優れているといえますよ。
マッチングアプリが「めんどくさい」と感じたときのまとめ

今回は、マッチングアプリがめんどくさいと感じてしまう人に向けて、原因と対策方法をまとめました。
マッチングアプリがめんどくさいと感じてしまうのは、やはり好みの女性とメッセージが盛り上がらないのが大半でしょう。その場合は、プロフィール設定やメッセージの改善でチャンスが掴めるはずです。
ただ、純粋にやり取りがめんどくさい人にはDineに切り替えてみることをおすすめします。一切やり取りせずともデートできるので、とりあえず一度会って顔を見たいという人にも使いやすいでしょう。
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