マッチングアプリで会話が終わった！マッチングした男性が音信不通になった体験談

男性から突然返事がこなくなった悲しい体験談

【エピソード①】淡泊なやり取りで終了（Aさん）

当時、マッチングアプリ初心者だった私は、とりあえず「いいね」をくれたAさんとマッチング。最初のメッセージをどう送ったらよいのかわからず、とりあえずお礼と挨拶だけを送信してみました。

すると相手からもお礼と挨拶だけが返ってきたのです。そこから一問一答のやり取りが続きます。

【エピソード②】返信スピードが合わなくて終了（Bさん）

仕事が忙しい時期に弁護士のBさんとマッチング。しっかりやり取りしたいと思った相手ではありますが、心身の疲れからスムーズに返信できない日が続きました。

彼はすぐに返事をくれるマメなタイプなので、最初からイライラしていたかもしれません。ついに3日ほど返信を止めてしまったとき、Bさんからの連絡がこなくなりました。

3週間ほどやり取りは続いていたのですが、他の女性と比べて送信・返信の回数はかなり少なかったと思います。

Bさんとデートしてみたいという気持ちがあったので、当時は「もっとテンポよくやり取りすればよかった......」とすごく後悔しました。

【エピソード③】相手の地雷を踏んで即終了（Cさん）

普段は年上男性とマッチングすることが多い私ですが、珍しく年下のCさんとやり取りをはじめてみることにしました。可愛らしい笑顔のプロフィール写真に惹かれたからです。

年下ということもあって、最初に相手のことを「〇〇くん」と呼んだのですが、私はこれで彼の地雷を踏むことになります。何時間かしてＣさんから怒りのメッセージが届いたのです。

彼曰く大人同士なのだからくん付けは失礼なのだとか。たしかに君付けは「高校生まで」というイメージがあって、成人を超えた男性にとっては不快なのかもしれません。

即座に謝罪文を送ったのですが、そこから返信がくることはありませんでした。

マッチングアプリでやり取りを続けるコツ

会話を広げることを意識する

メッセージのやり取りを続けるには、質問を適度に入れることが大切ですが、それだけでは足りません。相手に質問したとしても、一問一答の状態が続けば、お互いにつまらないやり取りになってしまいます。

マッチングアプリは決して就職の面接ではないのですから、会話を広げることを意識しましょう。質問の回答が返ってきたら終わりでなく、ひとつの話題を何回か続けるのがポイントです。

自己開示してみたり、相手の文章からネタを拾ってみたりすれば、会話が弾む可能性大。相手に「メッセージ交換していて楽しい」と思ってもらえれば、自然とやり取りが続いていくはずです。

返信スピードを相手に合わせる

マッチングアプリは、複数の異性と同時進行でやり取りするのが通例です。つまり常にライバルがいると考えた方がいいでしょう。

そのため、相手と返信スピードが合わなければ、相性が悪いとみなされ、急に連絡がとれなくなる可能性があります。

返信が遅い人に即レスすれば相手はプレッシャーを感じますし、返信が早い人にゆっくり返していれば、イライラさせてしまうかもしれません。

やり取りを続けたいなら、メッセージの内容だけでなく返信スピードにも気を配り、相手に不快感を与えないことが鉄則というわけです。

男のプライドを傷つけない

相手のことをよく知らないうちは、どこに地雷があるかわかりません。マッチングアプリでは、男のプライドを傷つける可能性が少しでもある文章は送らないことが大切です。

気軽に年下扱いしたりおじさん扱いしたりすると、男性のテンションが一気に下がる恐れがあります。相手が年下でも年上でも、敬う気持ちを忘れてはいけません。

気になる男性とやり取りを続けたいのなら、礼儀をわきまえることがポイントです。

メッセージ交換では2人の共通点を見つけることが大事

マッチングアプリで2人の仲を深めたいときは、積極的に自分と相手の共通点を探すことがおすすめです。人は自分と似ている相手に好感を持ちやすいので、楽しくやり取りを続けられるでしょう。

共通点が見つかれば、「今度一緒に……」とデートにつながる可能性もあります。気になる異性のプロフィールをチェックしたり、相手に質問したりして2人の共通点を探してみてください。

自分と一致する部分をアピールすれば、相性がいいと思ってもらえるかもしれませんよ！

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