印刷物から音声データを取得する『Uni-Voice』のリーダーアプリ
- アプリ内カメラでUni-Voiceコードを読み込むと、文章を音声読み上げ
- 外国語翻訳・読み上げにも対応。観光客への案内役としても活用できる
▲一例として祇園祭の紹介文を読み込んでみた様子。日本語の案内に限らず、あらかじめ用意された外国語の文章読み上げにも対応している。
▲アプリの使い方自体はとても簡単。印刷物のUni-Voiceコードを読み取るだけでいい。
▲明るすぎたり暗すぎたりする場面では、警告アイコンで知らせてくれる機能もある。
こんな人におすすめ
目が見えない、文字が読めないなどのハンデを持つ人にとって役立つサービスです。
町中の至るところで見かけるQRコードに比べるとスムーズな読み取りがしづらく、またコード自体あまり見かけないため利用機会は少ないかもしれません。ただ今後サービスが普及していけば、いたるところにある文書を理解できるようになるでしょう。
執筆:Appliv編集部
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