高いマッチング率を誇る『タップル(tapple)』ですが、登録したはいいものの、なかなか「いいかも」をもらえずに悩んでしまう方や、マッチングした後のデートまで行き着けない方は意外と多いです。
原因の大半はプロフィール作りの失敗。自己紹介ができる唯一のページにもかかわらず、自分の魅力を伝えきれていない方が目立ちます。
つまり、“モテる”自己紹介が書ければ、簡単にライバルたちと差をつけられるチャンス!
そこで本記事では、交際成立までのカギを握る「自己紹介」の書き方を徹底解説していきます。
すぐに使える例文多数のテンプレートもご紹介していきますので、上手に活用してみてくださいね!
『タップル』はプロフィール自己紹介が重要! 男女別3つのコツ&例文テンプレ大公開
年齢・目的別マッチングアプリ分類図
大手マッチングアプリを年齢と目的で分類すると図のようになります。
『タップル』で「自己紹介文」を重視すべき理由
『タップル』は、画面上の大きなプロフィール写真から直観的に「いいかも」または「イマイチ」を送る独自のシステムを採用しています。
写真が重視されがちな分、写真選びのことばかりを考えてしまい自己紹介がスカスカ……なんてことになっていませんか?
タップルで「いいかも」をもらうには、以下の3つのステップをクリアすることが重要です。
「いいかも」をもらう3つのステップ
- プロフィール写真で関心を引く
- 自己紹介で人間性や共通点をアピール
- 「この人とマッチングしてみたい」「仲良くなれそう」と思ってもらう
プロフィール写真から、「この人ってどんな人なんだろう?」と感じた人が次に目にするのが「自己紹介」です。
せっかく写真で関心を持ってもらっても、相手がどんな人なのかがまったく伝わらなければ、「いいかも」のチャンスを逃してしまっている可能性大!
自己紹介ページで性格や趣味、共通点を深く知ってもらえるほど、異性から「いいかも」をもらいやすくなりますよ。
男性と女性ではおすすめの書き方がやや異なるため、男女それぞれの「モテ自己紹介文の書き方」を詳しく解説していきます。
『タップル』でモテる【自己紹介】の極め方~男性編~
まずは男性におすすめしたい自己紹介の書き方をチェックしていきましょう。
>>女性編はこちら
女性ウケする自己紹介のポイントは以下の3点。
・職業や居住地でどんな人かを伝える
・趣味・休日の過ごし方で人柄をアピール
・誠実さを伝えて女性に“安心感”を
それぞれのポイントを詳しく解説したうえで、すぐに真似できる定型文をご紹介していきます。
こちらで紹介している3つのポイントも重要ですが、基本的に気軽さ重視の『タップル』では、長文を書いてもほぼ読んでもらえないと思っていいでしょう。
私がしっかりと長文で書いた文章と数十字程度の文章の時で、マッチング数はほぼ変わりませんでした。
またお相手に表示される画面で、自己紹介文が表示されるのは最初の2〜3行です。そのため最初の2〜3行程度にあなたの魅力を詰めることを意識してください。
ポイント①:職業や居住地でどんな人かを伝える
基本的なことですが、自分がどんな人なのかを端的に伝えることはとても重要です。
どこで何をしている人なのか?という情報がわかれば、
・仕事の話が聞いてみたい!
・自分と近い職種で息が合いそう
・○○周辺でなら実際に会えるかな?
など、自己紹介を読んだ女性があなたのことを具体的にイメージしやすくなります。
例:
横浜在住で、住宅メーカーの営業として働いています。
ポイント②:趣味・休日の過ごし方で人柄をアピール
基本的な情報だけでなく、趣味や休日の過ごし方はなるべく丁寧に記載しましょう。
『タップル』では趣味カテゴリーからお相手探しができますが、あくまでカテゴリーは大枠にすぎません。
・アニメやマンガ好き:どんな作品が好きなのか
・スポーツ観戦好き:好きな競技は?どこで観戦する?
など、さらに掘り下げた情報を自己紹介文に書いておけば、女性があなたとの共通点を見つけやすくなりますよ。
例:
趣味はサッカー観戦で、休日には会場やスポーツバーに観戦に行きます。
会場周辺をドライブしたり、ご当地のおいしいグルメを探すのも好きです!
ちなみに……マッチングアプリで恋人ができた人の約8割がアプリを「複数利用」しており、1つしかアプリを入れていない方は出会いづらい状態と言えます。以下のチャートから、自分に合ったアプリを選んでみてください。
▼アプリのダウンロードはこちら
ポイント③:誠実さを伝えて女性に“安心感”を
女性ウケするかは、自己紹介で“真剣に出会いを探している”ことを伝えられるかどうかが重要です。
女性は体目的のヤリモク会員を警戒しており、少しでも怪しいと感じたユーザーには「いいかも」してくれません。
・ヒマだから登録しました!誰か会いませんか~?
・飲み仲間募集。
・仲良くしてね!よろしく!(タメ口)
このような文章だけで、「この人に会ってみたい」とは思えませんよね?
アプリ上での出会いだからこそ、誠実さや真面目さを伝えられるよう丁寧な言葉遣いには十分注意しましょう。
モテる自己紹介【定型文】
以上3つのポイントを踏まえたうえで、女性ウケしやすい自己紹介の定型文をご紹介します。
うまく自己紹介文が書けない!という方は、下記のテンプレートに自分の情報を当てはめてみてください。
男性向け:女性ウケする自己紹介テンプレート
はじめまして!横浜市在住で、住宅メーカーの営業として働いています。
職場に男性が多く出会いがないため、思い切って登録しました。
趣味はサッカー観戦で、休日には会場やスポーツバーに観戦に行きます。
会場周辺をドライブしたり、ご当地のおいしいグルメを探すのも好きです!
一緒にスポーツ観戦を楽しめる方や、おいしいグルメスポット巡りができる方と仲良くなりたいと思っています。
仕事柄、人と話すことは得意なので、ゆっくりと話をしながらお互いのことを理解できたらと考えています。
よければ気軽にメッセージのやりとりを楽しみましょう!よろしくお願いします。
『タップル』でモテる【自己紹介】の極め方~女性編~
次に女性会員へ向け、男性ウケする自己紹介の書き方をご紹介していきます。
意識したいポイントは以下の3つ。
・自分を“連想させる一文”がおすすめ
・「好き」の言葉を散りばめよう
・男性がメッセージしやすいひと言を入れておこう
それぞれについて解説したうえで、当てはめるだけで自己紹介文が作れる定型文をご紹介していきます。
自己紹介文を埋める事は、するに越した事はありませんが、そこまで時間をかけて行う必要はありません。
正直なところ、自己紹介文をマッチング段階や初回メッセージの段階できっちり読みこんでいる男性は、ほぼいません。大抵の男性は、ほぼ全て右フリックで「いいかも」を送っています。
自己紹介文を書けば、少数の真剣な出会いを求めている男性だけ読んでくれますが、そういった出会いがしたい人は、『ペアーズ』か『with』を使いましょう。
ポイント①:自分を“連想させる一文”がおすすめ
自己紹介を読んだ男性が「どんな女性なのかな?」と、イメージを膨らませるような一文を意識してみましょう。
単に職業などの基本情報だけでなく、性格や人柄などを入れ込むのがコツ。
具体的に連想できるほど、もっと話してみたい、仲良くなってみたいなどと興味を持ってもらいやすくなりますよ。
例:
おっとりとした性格で、周りの人からは天然?と言われることもあります。少し人見知りですが、仲良くなってたくさんお話ができたらうれしいです♪
ポイント②:「好き」の言葉を散りばめよう
男性は女性よりもストレートな表現を好む傾向があり、「好き」の言葉についつい心を動かされがち。
自己紹介文に自分の「好き」を散りばめることで、自然と好意を感じてもらえる可能性が高まります。
また、自分との共通点も見つけやすく、話題を探しやすい点もメリットだといえるでしょう。
例:
おいしい料理を食べることが好きで、一緒に食べ歩きができる人を探しています。好きな食べ物はオムライスとパンケーキで、自分でもふわふわ卵を目指して料理を楽しんでいます。
お酒はあまり強くないですが、ワインとチーズは大好きです♪
ポイント③:男性がメッセージしやすいひと言を入れておこう
3つ目のポイントは、自己紹介文の中に“話題のきっかけになるようなひと言”を入れることです。
この一文をいれることで、男性側にとっては
・最初のメッセージを送りやすくなる
・会話を広げやすい
という心理的なメリットがあり、女性側も「自分の自己紹介文をしっかりと読んでくれたか?」を見極めやすくなります。
質問文や理想の男性像などを自己紹介文の中に組み込んでみましょう。
モテる自己紹介【定型文】
以上のポイントを踏まえ、男性ウケしやすい自己紹介の一例をご紹介します。
自己紹介文を書くのが苦手だという方は、下記の定型文を参考にしてみてくださいね。
女性向け:男性ウケする自己紹介テンプレート
はじめまして!都内在住でデザイナーの仕事をしています。
おっとりとした性格で、周りの人からは天然?と言われることもあります。少し人見知りですが、仲良くなってたくさんお話ができたらうれしいです♪
おいしい料理を食べることが好きで、一緒に食べ歩きができる人を探しています。好きな食べ物はオムライスとパンケーキで、自分でもふわふわ卵を目指して料理を楽しんでいます。
お酒はあまり強くないですが、ワインとチーズは大好きです♪都内近郊でおいしいワインが飲めるお店、おすすめがあればぜひ教えてください!
気軽にメッセージから仲良くなれればうれしいです♪よろしくお願いします!
自己紹介文の長さは?何文字くらい書けばいい?
『タップル』では、最大で1000文字まで自己紹介文を記入することができます。
ですが、1000文字いっぱいまで書き込む必要はありません。
目安は200~300文字前後
プロフィールを見てくれた方にとっての読みやすさ、伝わりやすさを考慮し、200~300文字前後を目安として自己紹介文を作成してみましょう。
自己紹介文は短すぎても長すぎてもいい印象を持たれません。
「仲良くしてください。よろしくお願いします。」
このような当たり障りない文章だけでは、自分の人柄は伝わりませんよね。
だからといって、あまりにも長すぎる自己紹介文では、最後まで読んでもらえない可能性もあります。
先ほどご紹介した3つのポイントを踏まえたうえで、全体で200~300文字前後になるよう意識してみましょう。
また、話題が変わる部分で「改行」するだけで、読みやすさはぐっとアップします。ぜひ試してみてください。
プロフィールをわざわざ開いて全文読んでくれる人は、かなり少数です。また「さがす」画面では、プロフィールを表示すると押さない限り、写真の下に最大63文字しか表示されません。
そのため『タップル』では、文字数を気にするのではなく、最初の2〜3行にあなたの魅力を詰め込む意識しましょう。
「趣味のアピール」もフル活用しよう!
自己紹介文を作成したら、詳細プロフィールや「趣味のアピール」も丁寧に作りこんでおきましょう。
学歴や年収、仕事や休日の過ごし方など、基本的な情報はすべての項目を埋めるのが理想的です。
また、基本情報と同時に設定できる「趣味のアピール」を使えば、自分の趣味や性格、好みをひと目でお相手に伝えることができますよ。
趣味のアピールとは?
趣味のアピールは登録したカテゴリーについて、簡単な一問一答形式の質問に答えることで、自分の趣味をより深くアピールできる機能です。
たとえば「音楽好き」のカテゴリーに登録した場合、
・どんなジャンルが好き?
・好きなアーティストは?
・フェスは行く?
・洋楽、邦楽どっちが好き?
などといった質問に回答しておけば、お相手があなたの自己紹介ページから回答内容を自由に閲覧することができます。
自分の好みを細かく伝えられるので、共通点の多いお相手から「いいかも」がもらいやすくなりますよ。
モテ自己紹介でマッチングチャンスを広げよう!
『タップル』の自己紹介についてご紹介してきました。
写真にばかり気を取られてしまい、プロフィール内容がおろそかになっているユーザーは非常に多いです。
『タップル』で真面目な出会いや理想のお相手探しがしたい方こそ、自己紹介文や趣味のアピールなどを丁寧に作りこんでみましょう。
やや面倒な作業ではありますが、ライバルたちからぐっと差をつけられるチャンスです。
Tapple, Inc.
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『タップル』の使い方まとめ
「使い方が知りたい」「詳しい料金が知りたい」など、もっと『タップル』の使い方&攻略法を知りたい人は、下の記事をチェック! 不安な点をなくしてから『タップル』誕生を使い始めるようにしましょう。
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すぐに恋人を探せる恋活・婚活マッチングアプリ「タップル」
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Appliv編集部 近藤
自己紹介文も大事ですが、『タップル』で一番大事なのは、圧倒的に写真です。
写真を整えるだけで、1週間のマッチング数が約2倍になりました。自己紹介文も間違いなく大事ですが、まずは写真を整えることが最重要です。