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動画エフェクトを映像に適応することで、魅力的な動画を作れます。この記事では、トランジション、フィルター、テキストオーバーレイ、モーショングラフィックスなど、多彩な動画エフェクトを紹介。51種類の動画エフェクトの特徴と活用方法を解説します。

豊富な編集ツールやフィルターが使える動画編集アプリ
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動画編集で使われるエフェクトとは

動画編集をするうえで使われるエフェクトとは、動画を自分が表現したいイメージに加工していくために使われる効果のことです。また動画にインパクトを与えたり、見やすくしたりするために使われたりもします。

一口にエフェクトと言っても種類があり、それぞれ特徴や与える印象が異なりますが、簡単にエフェクト効果を使ってみたいという人には『BeautyPlus』がおすすめです。一般的なエフェクトからユニークなものまで豊富なエフェクトを手軽に楽しめます。

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以下の記事では、多機能な動画編集アプリを紹介しています。こちらの記事も参考にしながら自分に合ったアプリを見つけてみてくださいね。

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カラーエフェクトとは

カラーエフェクトとは、映像や写真の色彩を調整し、視覚的な効果を強調する技術のこと。これにより、視覚的な印象を強化したり、特定の雰囲気や感情を引き立てることができます。

YouTuber:たま

色のバランスを意識して動画を作るだけでも、動画の印象を変え作品のクオリティーを引き上げます。

例えば、色のバランスを調整することで映像が明るくなり、視聴者の注目を集めやすくなるでしょう。また特定の色を強調することで、感情や雰囲気を際立たせることもできます。

このように色を使ったエフェクトはドキュメンタリーや映画など、感情を伝えたいシーンで特に効果的です。

カラーグレーディング

カラーグレーディングとは、撮影された映像や画像の色味を調整し、視覚的に雰囲気や感情を強調する作業のこと

空の色をもっと鮮やかに表現したい、髪の毛の色を強調したいなど、特定の色を際立たせたいときに使います。カラーエフェクトの中では特殊な作業になるので、中級者から玄人向けの編集機能になります。

カラースプラッシュ

カラースプラッシュは、特定の色だけを強調し、ほかの色を白黒にする映像編集のテクニックです。カラーグレーディングの応用的な使い方になります。これにより、特定の要素や情感をより強調することができます。

例えば、りんごに意味を持たせたい時であれば、赤だけを抽出して、他を白黒にすることで、そのりんご(色)が持つ意味や感情を鮮明に記憶させることが可能。視覚的なインパクトを与え、視聴者の注意を引く効果的な方法です。

ただし『Adobe Premiere Pro』など、一部ソフトでしか利用できない、珍しい機能になっています。

LUT(ルックアップテーブル)

LUT(Look Up Table)とは、映像編集における色の情報を変換するためのプリセットのこと。LUTを映像素材に適応すると、瞬時に色味の調整が可能に。

グラフや数値を変更して色を変化させるのがLUTの特徴で、複数クリップの一括編集にも対応しています。カラーグレーディングを直感的に、簡単に行えるようになるので、初心者向けの機能になります。

カラー置換(色置換)

カラー置換は、映像の中の特定の色を別の色に変更する技術です。これにより、映像の雰囲気をガラリと変えられます。

例えば、映像の中の青色を赤色に変えると、その映像は活気に満ちたものに変わります。逆に、赤色を青色に変えると、映像は落ち着いた雰囲気になります。また人物の髪や服の色などを変える際にも便利です。

色を指定して変えるだけなので、初心者でも扱いやすい機能になっています。

カラーコレクション

コントラストや彩度などの調整をして、撮影された映像を実際の色に近づける作業のことをカラーコレクションと呼びます。映像や写真全体にフィルターを適応させるようなイメージ。光の三原色(赤・青・緑)に統一感を持たせます。

写真加工アプリや動画編集アプリを使う場合、テンプレートを適応したり、スライドバーで直感的に操作したりできます。そのため、初心者でも扱いやすいのが魅力です。

モノクロエフェクト

モノクロエフェクトは、映像を白黒にする技術です。これにより、クラシックで洗練された雰囲気の映像を作り出せます。また、モノクロエフェクトは、視覚的なメッセージを強化し、視聴者の感情を引き出す効果にも期待できます。

フィルターを変更するだけでモノクロ化できるアプリやソフトが多いため、初心者向けの機能です。

シミュレーション効果

シミュレーション効果とは、映像に特定の視覚効果を追加することで、現実には存在しない状況や環境を再現する技術のことを指します。これにより、視覚的な表現の幅が広がり、より幅広い映像体験を提供することが可能です。

YouTuber:たま

シミュレーション効果は初心者でも簡単に設定できるのが魅力。映像の見栄えが大きく変わるため、強烈なインパクトを残せます。

例えばカメラを中心に360度見渡せるようになったり、上下もしくは左右が逆になったりします。

シミュレーション効果はVlog系の動画やライブ配信中など映像を正面以外の視点からも見せたいときに使うと効果的です。

360度動画編集

360度動画編集は、視聴者が映像の全方向を自由に見ることができる映像を作成する技術です。これにより、視聴者は映像の中にいるかのような感覚を体験することが可能。この技術は、特にVR(バーチャルリアリティ)コンテンツの制作において重要な役割を果たします。

画期的な機能ですが、『Final Cut Pro』や『Power Director』など一部ソフトでしか使えない編集機能になっています。

画面分割

画面分割は、一つの画面を複数の部分に分けることです。1つの映像でも、同時に複数の情報を表示することが可能。例えば、ビデオ会議では、参加者全員の顔を同時に表示するために画面分割が用いられます。

『Filmora』など一部ソフトには画面分割のテンプレがあり、初心者でも簡単に使えます。ただしテンプレがない場合は映像や画像のサイズを自分で調整して、きれいに並べていく必要があるので、初心者にとっては難しい作業になります。

水平反転

水平反転とは、画像や映像を左右逆にすることです。水平反転は、特定の効果を狙うためにも用いられます。例えば、映像が鏡のように反射する効果を表現するために活用されます。

動画編集アプリには「水平」や「反転」と呼ばれる機能があり、ワンタンプで効果を適応できるので、初心者でも簡単に編集できます。

トランジション

トランジションとは、あるシーンから次のシーンへと移行する際のエフェクトのこと。カットの瞬間にエフェクトを入れるので、視聴者は自然と次のシーンに没入できます。また、意図的に視聴者の注意を引きつけ、ストーリーテリングを強化することもできます。

トランジションはテンプレを挿入するだけでいいので、クリップに適応するだけなら初心者でも簡単に行なえます。ただし使い所が難しいトランジションもあるので、下記で詳しく説明していきます。

トランジションを追加すると、映像にメリハリが生まれるので、思わず見ていたくなるような作品が作りやすくなります。

シーンの切り替わりを中心に変化をつけたい部分に挿入するのが効果的です。ただし、短いスパンでトランジションを入れすぎると、くどくなるので程々に。

グリッチ

グリッチは、デジタルデータの一時的なエラーや不具合を模倣したエフェクト。ミュージックビデオや映画、ゲームなどでよく用いられ、特に現代的な雰囲気を出すのに効果的です。

カラーエフェクトを駆使することで、グリッチ効果の自作が可能。ただし、編集の知識やスキルが必要になるため、制作難易度は上がります。

ディストーション

ディストーションは、映像が歪む効果のこと。この効果は、映像が曲がったり、伸びたり、ひずんだりすることで、視覚的な変化を生み出します。ディストーションは、特定の雰囲気を出すために映画やミュージックビデオ、ゲームなどでよく用いられる技法です。

設定は簡単ですが、使いすぎると映像がくどく見えてしまうので、意外と使い所が難しいトランジションのひとつです。

ディゾルブ

ディゾルブは、映像を切り替える際、映像Aが徐々に消え、同時に映像Bが徐々に現れるエフェクトのこと。これは、シーンの移行を自然に見せるためによく用いられます。

トランジションのなかでも特にシンプルな効果のため、多用しても映像がくどくなりにくいのが特徴です。

フェード

フェードは、映像が徐々に明るくなったり暗くなったりするトランジションです。フェードインは映像が暗闇から明るくなる過程を、フェードアウトはその逆、映像が明るい状態から暗闇へと移行する過程を指します。

明確に映像の切り替わりを表現できるので、場面が変わったタイミングで挿入するといいでしょう。

ワイプ

ワイプは、一つの映像が別の映像に覆われるような形で切り替わるトランジションです。ワイプの方向や形状はさまざまで、左から右へ、上から下へ、円形に広がっていくなど、映像の内容や意図に合わせて選ぶことができます。

映像全体が大きく動くため、躍動感を演出しやすく、視聴者を飽きさせません。

ビデオスピード

ビデオスピードとは、ビデオの再生速度を調整することを指します。これにより、視覚的な効果を強調したり、特定のシーンを強調したりすることが可能。また動画の再生時間を短縮する効果も期待できます。

YouTuber:たま

YouTubeショートやSNSに投稿するような短い動画で使われることが多いので、各機能の使い方を早めに覚えておくと編集の幅がぐっと広がります。

例えば、スローモーションを使えば、ドラマチックなシーンを強調でき、タイムラプスは長い時間を短く圧縮して見せるのに適しています。

ストップモーション

ストップモーションは、静止画像を連続して撮影し、それを高速で再生することで動きを作り出す映像技術の1つ。この技術は、アニメーション制作などによく用いられます。物語を視覚的に表現できるので、視聴者にインパクトを与えたい時に効果的です。

ただし、静止画の撮影でかなりの時間と労力が必要になるので、初心者にとっては制作難易度が高い映像になります。

スピードランプ(タイムシフト)

スピードランプは、映像の一部をスローモーションまたは高速再生して緩急をつけること。これにより、特定の瞬間を強調したり、視覚的な効果を加えたりすることが可能です。ゴールする瞬間や、格闘技のパンチが当たる瞬間を遅くして、視聴者の目を引きつける効果があります。

ただし、速度調整をするポイントの指定や数値の調整が意外と難しいので、中級者や玄人向けの編集になります。

スローモーション

スローモーションは、ビデオを通常よりも遅い速度で再生するエフェクトです。これにより、細部まで視覚的に捉えることが可能となり、視覚的な効果を強調することができます。スポーツやアクションシーンなど、細部を強調したい場合に特に有効。

ビデオスピード系の編集の中では比較的簡単なため、初心者でも作成しやすいのが特徴です。

フリーズフレーム

フリーズフレームは、映像内の特定のフレームを一時停止する技術です。動いていた映像がビタっと止まるため、その瞬間が視聴者の印象に強く残ります。ミュージックビデオなどをかっこよく仕上げたい時などに便利な手法です。

設定が簡単かつ、視聴者の印象にも残りやすい映像が作れる点が魅力です。

タイムラプス

タイムラプスは、長時間の映像を短時間で表示する技術です。これは撮影された静止画像を連続して再生することで行われます。タイムラプスは、日の出や日の入り、花の開花など、時間の経過とともに変化するシーンの撮影にとても便利です。

一回の撮影データをタイムラプス形式で表現するのは簡単です。しかしデータが複数ある場合には、すべての映像をきれいにつなげる作業が追加されるため、制作難易度がやや上がります。

逆再生

逆再生とは、撮影した動画を後ろから再生する技術です。これにより、動画のシーンを逆順に見せることができます。日常生活では考えられない不思議な映像や面白い映像を制作したい時におすすめです。

通常再生と逆再生のクリップを交互に挿入することで、一味違う映像を生み出すこともできます。編集作業は簡単なため、初心者でも作りやすいのが魅力です。

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リプレイ

リプレイとは、特定のシーンを再度視聴するための技術です。主にスポーツやゲームの映像で用いられ、重要な瞬間を見逃さないようにするために利用されます。見逃してしまいやすい一瞬を切り取るため、低速から通常での再生がおすすめです。

繰り返し再生させたいクリップを分割してから、複製するだけでもいいので手軽に作れます。決定的な瞬間をよりわかりやすくしたい場合には、再生速度を遅めに設定するといいでしょう。

倍速

倍速とは、動画の再生速度を通常以上にする技術です。長時間、あまり画面が変わらないシーンなどに倍速処理を行うと、時間経過のリアリティを出せます。編集時には、倍速したいクリップを選択して再生速度を上げるだけでOK。初心者でも扱いやすい機能のひとつです。

モーショングラフィックス

モーショングラフィックスとは、文字通り「動くグラフィック」を指します。これは、静止画像やテキスト、図形などを動かし、音楽や音声と組み合わせて視覚的に訴える映像表現の1つ。映画のタイトルシークエンスやテレビ番組の紹介、Webサイトのアニメーションなどで利用されています。

またモーショングラフィックスを使うには、後述する「キーフレーム」の使い方を理解している必要があるので、玄人向けの編集機能になります。

YouTuber:たま

モーショングラフィックを使用することで、静止画だけでなく動画にもさらなる動きを追加できるようになります。

複数の素材を表示している場合には、それぞれを別々に動かすことも可能。淡白な映像が躍動感あふれる映像に生まれ変わります。

3Dレイヤー

3Dレイヤーは、XY軸しか持たない2DにZ軸を加えて、立体的な視覚効果を生み出すもの。そのため、3Dレイヤーを使うと映像内の空間をよりリアルに感じさせられます。物語の昔話シーンなどで、一枚絵に3Dレイヤーを使って過去を表現する際に印象付けしやすいです。

ただし動画編集だけでなく、映像制作の知識や技術も求められるので、制作難易度が高く玄人向けです。

キーフレームアニメーション

キーフレームアニメーションは、「ここからここまで」と指定した区間のオブジェクトの動きを、自動的に補間して動きを作り出すことを指します。

キーフレームアニメーションはストップモーション映像と似ていますが、映像の滑らかさと制作速度はキーフレームアニメーションの方が優れています。また、編集自体は簡単なので、初心者でも挑戦しやすいのが特徴です。

カメラアニメーション

カメラアニメーションは、視覚的な視点の移動を表現する手法です。これにより、視聴者はアニメーションの世界をさまざまな角度から見ることができ、よりリアルな体験が可能になります。

カメラアニメーションには、1ノードカメラと2ノードカメラという種類があります。1ノードカメラは、視点が平面上を動くイメージで、電車の窓から外を見ているような映像を作成可能。2ノードカメラは3Dのように、カメラの動きを視点としてそのまま表現できます。

映像の準備が大変で、複数の視点を上手く合体させるには編集スキルも要求されます。視点移動がない映像を、そつなく作れるようになってから挑戦してみるといいでしょう。

テキストアニメーション

テキストアニメーションは、文字に動きを加えることで情報をより鮮明に伝える手法です。文字がフェードインしたり、スライドしたり、回転したりすることで、視覚的な興味を引きつけ、メッセージを強調させます。MVで歌詞を印象付ける時などによく用いられますね。

テキストアニメーションは、スマホアプリでも簡単に設定できるため初心者向けです。

エクスプレッション

エクスプレッションは、アニメーションの動きを制御するためのスクリプトです。これにより、複雑な動きやパターンをプログラム的に制御できます。手動ですべての動きを作成するよりも、効率的にアニメーションを作成することが可能です。

ただしプログラム系の専門知識が必要になるため、玄人向けの編集方法になります。

シェイプアニメーション

シェイプアニメーションは、『Adobe After Effects』で使える形状の変化を利用したアニメーション手法です。円から四角形へ、直線から曲線へといったように、形状が時間とともに変化することで視覚的なエフェクトを生み出します。

知識がないとアニメーション制作ができないので、玄人向けの機能となります。

YouTubeの動画でよく使われるアイキャッチシーンのように、場面の切り替わりなどで使われることが多いです。

トランスフォーム

トランスフォームとは、画像や図形などオブジェクトの位置、スケール、回転を操作することで、映像自体に動きを加える手法のこと。モーショングラフィックスの基本的な動きを制御する重要な要素です。オブジェクトを細かく動かすことでPOPな印象になります。

編集方法はテキストアニメーションと同じなので、初心者向けです。

モーショントラッキング

モーショントラッキングは、映像内の特定の点を追跡し、その動きを他のオブジェクトに適用する技術。オブジェクトが自然に映像内を動き回るように見せられるので、テキストを人物の動きに合わせて動かすなど、リアルタイムのインタラクションを作り出すことが可能です。

通行人や走行中の車など、動くものに対してモーショントラッキングを適応して、モザイク処理をすることが多いです。

細かな作業が必要になりやすいので、中級者向けといえます。

マスキング

マスキングは、特定の部分を隠すか、または表示することで、オブジェクトや画像の形状を制御できます。特定のエリアだけを強調したり、オブジェクトが他のオブジェクトの後ろから現れたりするようなエフェクトを作り出すことが可能。

シーン同士の繋ぎ目やほかの映像を合成する時などに、最適な技法です。ただし、編集が複雑になりがちなので、中級者や玄人向けの機能になります。

合成

合成とは、複数の映像や画像を1つにまとめること。動画編集の世界では、異なる映像やエフェクトを組み合わせて新たな映像作品を生み出すためによく使われます。特にファンタジー映画などは、CGで制作した映像を組み合わせる合成を行うことが多いです。

YouTuber:たま

自分が月面着陸をしたり、海の上を走り抜けたりと、通常ではありえないような映像が作れるようになります。

違和感のない映像を作るなら、実写同士やイラスト同士など、同じテイストの素材を組み合わせると効果的です。

3Dレイヤー合成

3Dレイヤー合成は、3D空間内で異なるレイヤーを組み合わせる技術です。これにより、視覚的な深みや立体感を表現できます。高度な編集スキルが求められるため玄人向け。

例えば、背景と前景の映像を別々のレイヤーとして扱い、それぞれに異なる動きをつけることで、視差効果を生み出すことが可能。前述のカメラアニメーションもこの技術を使って行われることが多いです。

クロマキー合成

クロマキー合成は、特定の色(通常は緑や青)を透明にすることで、背景を別の映像に置き換える技術です。これにより、実際には存在しない場所や状況での撮影をシミュレートできます。

ニュース番組の天気予報や映画の特殊効果など、多くの場面で利用されています。

『CapCut』など一部のアプリやソフトで使える機能です。ボタンをワンタップするだけで自動処理してくれるタイプが多いので、初心者でも気軽に使いやすいのが魅力です。

ディストーションエフェクト

ディストーションエフェクトは、映像に歪みや変形を加える技術です。ツイスト、リップル、ウェーブなどのエフェクトを使用することで、映像に動きや深みを加え、視覚的なインパクトを強化することができます。

アニメの瞬間移動をするシーンなどに、使用されることが多いです。またテンプレエフェクトを追加するだけなので、初心者でも簡単に利用できます。

テクスチャーエフェクト

テクスチャーエフェクトは、映像に別の質感を重ね合わせること。テクスチャーエフェクトには、フィルムグレイン、ノイズ、ヴィネットなどがあります。

フィルムグレインは映像にフィルムのような質感を与える際に、ノイズは映像にランダムな粒子を追加して粗さを表現する際に便利。また、ヴィネットは映像の周辺部分を暗くすることで、視覚的な焦点を中心に集める効果があります。

エフェクトの種類を覚えることは大変ですが、使い方は簡単なので初心者でも利用しやすいのが特徴です。

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ブレンドエフェクト

ブレンドエフェクトは、2つ以上の映像を重ね合わせて新たな映像を作り出す技術です。このエフェクトを使用することで、映像に深みを加えたり、複数の映像をスムーズに融合させたりできます。例えば、このエフェクトで光の映像を重ねれば、元の映像より明るさを強調できます。

エフェクトを2種類以上組み合わせるだけなので、難しい操作は一切ありません。ただし、多数あるエフェクトの中から、見栄えのいい組み合わせを探し出すのが大変です。

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ライトエフェクト

ライトエフェクトは、映像に光の効果を追加すること。光の色、強度、方向などを調整することで、映像の雰囲気を大きく変えることが可能です。また、特定の部分を強調したり、視覚的なガイドラインを提供したり、視聴者の視線をコントロールする効果もあります。

ライトエフェクトでは、光が差し込む方向を意識するなど、配置や組み合わせのセンスも求められるので、編集に慣れてきた中級者以降の人向けです。

マスク

マスクは、映像の特定の部分を隠すための技術です。マスクを使用することで、映像の一部を隠したり、特定のエフェクトを適用する範囲を制限したりすることが可能。映像の一部を強調するうえで、視覚的な混乱を避けるために便利なエフェクトと言えます。

テンプレから最適なものを選ぶだけでいいので、初心者でも簡単に使えるのが魅力です。

マットペイント

マットペイントとは、実写映像の背景のみをCGや絵に置き換える手法のこと。現実では不可能なシーンや効果を作り出すことが可能になります。そのため、ファンタジー世界にリアリティを持たせる際に便利です。

『CapCut』などを使えば、自動的に置き換え処理をしてくれるので、初心者でも利用しやすい機能のひとつと言えます。

マルチレイヤー(ピクチャーインピクチャー)

マルチレイヤー(ピクチャーインピクチャー)とは、複数の映像レイヤーを重ね合わせて1つの映像を作り出す技術です。各レイヤーは独立して操作可能で、それぞれに異なるエフェクトやアニメーションを適用することができます。

TVのバラエティ番組や、YouTubeのリアクション動画などのワイプとして使われることが多いです。

映像を重ねて表示するだけでいいので、ほぼすべてのアプリやソフトで利用できる機能のひとつ。設定も簡単なので初心者向けです。

ロトスコープ

ロトスコープは、実際の映像をトレースしてアニメーションを作成する技術。具体的には、フレームごとに実際の映像を描きなおすことで、リアルな動きや表情が再現できます。

この技術は、人間の動きを自然に表現する際に有効で、アニメーションと実写映像の間のギャップを埋める役割を果たします。

『Adobe Animate』などごく一部のソフトでしか使えない機能ですが、自動的にアニメーション制作をしてくれるので初心者でも使いやすいです。

サウンドエフェクト

サウンドエフェクトは、映像作品における音にエフェクトをかける重要な技術です。視覚的な情報だけでなく、聴覚的な情報も視聴者の感情や理解に大きく影響します。

アプリによっては搭載されていない機能も多い印象ですが、機能のオンオフと数値の上げ下げで設定できるため、初心者でも扱いやすいものになります。

YouTuber:たま

サウンドエフェクトは歌のクオリティを上げるだけでなく、声を聞き取りやすくする効果も期待できます。

設定方法も簡単なアプリが多いので、動画全体の品質を向上させるためにも積極的に利用していくといいでしょう。

エコー

エコーとは音響効果の1つで、音が反響する現象を模したものです。音楽制作や映像編集において、空間を表現するためによく用いられます。

エコーを適用することで、音源が広大な空間で鳴っているかのような印象を与えることが可能。また、エコーは、音の深みや立体感を出すためにも使用されます。

ディレイ

ディレイとは、音声信号を一定時間遅らせて出力するエフェクトです。音楽制作や映像編集において、エコーのような反響効果を生み出すために使用されます。

ディレイの設定により、音の遅延時間や反響の強さを調整することが可能。これにより、音源に深みや広がりを与え、よりリアルな音響空間を表現できます。

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トーン

トーンとは、音の高さや低さ、すなわち音のピッチを指します。映像編集におけるサウンドエフェクトとは、トーンを調整することで、音の雰囲気や感じ方を変えることです。例えば、音のピッチを上げることで軽やかで明るい印象に、逆に下げることで重厚で暗い印象を与えられます。

ハイパス/ローパス

ハイパスフィルターとローパスフィルターは、音の特定の周波数範囲を通過させる、またはカットするためのフィルターのこと。ハイパスフィルターは高い周波数を通過させ、低い周波数をカットします。

一方、ローパスフィルターは低い周波数を通過させ、高い周波数をカットします。これらのフィルターは、音の明瞭さや鮮明さを調整するために使用されることが多いです。

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バス&トレブル

バスとトレブルは、音の周波数範囲を表す用語で、音の質感を調整するために使用されます。バスは低い周波数、トレブルは高い周波数のこと。

バスを強調すると、音は重く力強く感じられ、トレブルを強調すると、音は明るく鮮やかに感じられます。これらの調整により、音のバランスを最適化し、聞き手にとって最も心地よい音響体験を提供することが可能です。

リバーブ

リバーブは、残響音や反射音を加えて、音響空間の特性を模倣するエフェクトです。これにより、音声や音楽が自然な環境で鳴っているかのような感覚を視聴者に与えることができます。

リバーブのパラメータには、ディケイ(響きの長さ)、プレディレイ(初期反射までの時間)、ルームサイズ(模倣する空間の大きさ)などがあります。

リミッター

リミッターは、音声信号の最大レベルを制限するエフェクトです。これにより、音声が一定のレベルを超えないように保証し、音割れを防ぎます。

リミッターの主なパラメータには、スレッショルド(制限を開始するレベル)とリリースタイム(制限が解除されるまでの時間)があります。これらのパラメータを適切に設定することで、音声の品質を維持しながら、音量のバランスを保つことが可能です。

動画エフェクトを見つける・作る方法

ここからは動画エフェクトを探す方法や使い方をご紹介します。

動画エフェクトの素材サイトからダウンロードする

素材サイトでは、動画エフェクトを見つけてダウンロードすることができます。「使いたいエフェクトが動画編集ソフトにはないけど、自作するのは難しい」という人におすすめの方法です。

無料・有料のどちらの素材も存在しますが、利用方法には注意が必要なので必ず利用規約を読んでから使うようにしてください。

動画編集ソフトに収録されている動画エフェクトを使う

動画編集ソフトには、トランジション・モーショントラッキング・フィルター・テキストなど様々な種類のエフェクトが搭載されています。使用する種類によって与える印象も異なるため、動画をどう見せたいかを明確にした上で、適切なエフェクトを選びましょう

例えば『BeautyPlus』には、基本的なものからオリジナルなものまで豊富に揃っています。

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動画エフェクトを作れるソフトを利用する

使っている動画編集ソフトに使いたいエフェクトがない場合、「自分でエフェクトを作成する」という方法もあります。

それにはエフェクトを自作できるアプリやソフト、または3Dソフトをダウンロードする必要があり、ある程度の専門知識がないと初心者には難しいという短所もあります。しかしオリジナルのエフェクトであれば著作権の心配がなく、商用利用も可能です。

動画エフェクトを使えるおすすめアプリ3選

『BeutyPlus』

『BeautyPlus』は動画と写真の編集に特化したアプリ。無料で豊富なエフェクトを利用できますが、なかでも動画の色を変えられる「フィルター」や1,000種類以上の「ステッカー」、動画にダイナミックな動きやユニークな装飾がつけられる「エフェクト」が特徴的です。

初心者でも安心して使える、わかりやすい操作画面なので動画編集スキルに自信がない方でも安心して使えます。エフェクトをの追加や変更もワンタッチで行えるので、いろいろなエフェクトを試しながら編集をしてみると良いでしょう。

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『SNOW』

自撮りアプリの『SNOW』はSNS 投稿用の「ショート動画」を編集するのに最適。写真加工と同じように操作でき、ワンタッチで簡単にオリジナリティあふれるエフェクトがつけられます。

さらに人気のレタッチ加工を施せば、かわいいいショート動画も簡単に作成可能。そのままSNSにアップできちゃいます。動画を魅力的に編集したい方におすすめです。

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『PowerDirector』

『PowerDirector』はスマホでもPCでも動画編集できるツールです。「トランジション」のエフェクトの種類が豊富で、複数の動画をつなげて複雑な編集できるので、本格的な編集を行いたい方におすすめです。

「AIボディエフェクト」や「AIモーショントラッキング」などAI 技術を駆使した最新のエフェクトが揃っているので、短い時間でクオリティの高い動画を作ることができるでしょう。

PowerDirector 動画編集&作成&加工アプリ

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動画エフェクトを使えるおすすめソフト3選

『Adobe Premiere Pro』

出典:Adobe Premiere Pro

対象ユーザー 中級者 ~ 上級者
料金 2,728円 / 月
対応OS Windows、Mac
ファイル形式 ProRes、AVI、MP3、MP4、GIFなど
画質 4Kまで出力可能
主な機能 プロフェッショナル向けの高度な編集機能、カラーグレーディング、オーディオツール

『Adobe Premiere Pro』は、プロフェッショナルな動画編集を目指す人におすすめの動画編集ソフトです。カラーグレーディング、オーディオツール、モーショントラッキングなど高度な編集機能を備えているのが特徴。映画やテレビ番組、YouTubeなど様々な場所で利用されている、業界スタンダードの動画編集ソフトです。

機能が豊富な分使いこなせるようになるまでが大変なので、動画編集経験がある中級者、上級者向けの1本。ただし使用するソフトは1つに絞って使い続けたほうが、編集速度の向上やスキルも上達にもつながりやすいので、初心者のうちから『Adobe Premiere Pro』を使うのもひとつの手です。

このソフトのおすすめポイント

● 業界標準の動画編集ツール
● 4K、HDR、360度ビデオの編集対応
● クリエイティブツール、統合されたアプリ、サービスとの連携

『DaVinci Resolve』

出典:DaVinci Resolve

対象ユーザー 初心者 ~ 上級者
料金 無料、有料:42,980円(買い切り)
対応OS Windows、Mac
ファイル形式 IMF、MOV、AVI、MP4など
画質 無料版4Kまで、有料版32Kまで
主な機能 カラーコレクション、オーディオポストプロダクション、VFXツール

『DaVinci Resolve』は、無料版と買い切りタイプの有料版が選べる動画編集ソフトです。特にカラーコレクションやVFX系の機能が高く評価されており、映画やテレビ番組などで、ハイクオリティな映像を制作する際に使用されています。

有料版と無料版大きな違いは処理速度。快適に編集を行うのであれば有料版を利用するのがおすすめです。無料版でも基本的な編集は行なえますが、自動顔補正や歪み補正など一部機能が制限されています。

このソフトのおすすめポイント

● プロフェッショナルなカラーコレクション機能
● 音声編集機能も充実
● 4K以上の編集にも対応。映画やテレビの制作にも使用される多機能ツール

『Adobe After Effects』

出典:Adobe After Effects

対象ユーザー 中級者 ~ 上級者
料金 2,728円 / 月
対応OS Windows、Mac
ファイル形式 PSD、PNG、ProRes、MP4、AVIなど
画質 4Kまで出力可能
主な機能 モーショングラフィックス、ビジュアルエフェクト、アニメーション

『Adobe After Effects』は、ビジュアルエフェクツ(VFX)やモーショングラフィックスの制作に特化した動画編集ソフトです。撮影した映像をもとに、動くオブジェクトや斬新なエフェクトの追加など、映像に躍動感を生み出せるのが特徴。

『Adobe After Effects』は動画や音声を切り取ったりつなぎ合わせたりする作業には不向きです。そのため、『Adobe Premiere Pro』などと併用するのがおすすめ。

このソフトのおすすめポイント

● 映像に動きを加えるモーショングラフィックスツール
● クリップからオブジェクトの除去やエフェクトの追加
● 3D空間でのデザインとアニメーション制作

動画エフェクトの無料素材サイト3選

『Adobe Stock』

著作権フリー
価格 基本有料
(サブスクリプション制)
会員登録 必要
商用利用
特徴 Adobe製品との連携が強く、デザイン作業における利便性が高い

『Adobe Stock』は、Adobeが提供するストックフォトサービスです。写真、ベクター、動画、テンプレートなど多岐にわたる素材を提供しています。

特にAdobe製品(Photoshop、Illustrator、Premiere Proなど)との連携が強く、デザイン作業の効率化に貢献してくれるでしょう。

また、高品質な素材が豊富に揃っているため、プロフェッショナルなデザインを求めるユーザーにとって有用なツールと言えます。

このサイトの特徴

●プロも利用するAdobeの素材サイト
●高品質な有料素材が豊富。無料素材もあり
●ビデオカテゴリで「エフェクト」と検索すると約1.5万件表示される

『動画 AC』

著作権フリー
価格 基本無料
会員登録 必要
商用利用
特徴 動画素材が豊富で、無料で高品質な素材が利用できる

『動画 AC』は、無料でエフェクト素材をダウンロードできるWebサイトです。特に、その高品質な素材は商用利用も可能なため、初めてエフェクト素材を利用する方や、コストを抑えたい方に特におすすめ。

また、『動画 AC』では、エフェクト素材だけでなく、BGMやSEなどの音素材も提供しており、動画制作に必要な素材を一箇所で揃えることができます。

このサイトの特徴

●基本無料の動画素材サイト
●動画エフェクトが3,000件ほどで、ほかの動画素材サイトに比べて少なめ
●フリーキーワードでの条件検索ができないので、目当ての素材を見つけにくい

『Filmstock』

著作権フリー
価格 基本有料
(サブスクリプション制)
会員登録 必要
商用利用
特徴 多種多様なエフェクト素材が揃っており、高品質な映像制作に役立つ

『Filmstock』は、映像制作に必要なエフェクト素材を提供するサイトです。多種多様なエフェクトが揃っており、多くの動画編集者にとって使いやすいサイトと言えます。また、商用利用も可能なため、ビジネスの映像制作にも活用可能。

無料の素材も豊富にあり、アセットとして一括ダウンロードできるものもあります。そのため初めて動画編集を始める人もお金をかけず素材を入手可能です。

このサイトの特徴

●動画編集ソフト「Filmora」を提供しているサービスの素材サイト
●基本無料、フリーの動画エフェクトもある
●動画エフェクト素材が1,500件以下と種類が少ない

動画エフェクトに関する注意点

ここからは動画エフェクトを使うときの注意点をいくつかピックアップして紹介していきます。

  • 素材サイトの動画エフェクトは利用範囲や規約をチェックする
  • 動画ジャンルごとにエフェクトのトレンドを確認しておく
  • 動画エフェクトを使いすぎない

素材サイトの動画エフェクトは利用範囲や規約をチェックする

素材サイトからエフェクトをダウンロードして使用する際は、以下の項目を必ず確認してから使用するようにしてください。

1.商用利用したい場合における「商用利用の可否」
2.素材の加工や編集をしたい場合における「エフェクト素材の加工・編集の可否」
3.「クレジット表記」が必要かどうか

利用規約に違反すると、トラブルにつながるケースも考えられるため、必ず利用前に確認するようにしましょう。また、素材の画質・クオリティも、必ずダウンロード前に確認しておきましょう。

パーティクルエフェクト

パーティクルエフェクトは、雪、雨、火、煙などの自然現象を再現するためのエフェクトです。これらのエフェクトを使用することで、現実世界ではあり得ないようなシーンも制作できます。

例えば、アニメのバトルシーンで地面を殴った際に、火山が噴火するといったことが可能です。また魔法を使うファンタジーでも、手から氷を飛ばすシーンなどを簡単に作れます。

特殊なエフェクトのため、汎用性は低めですが、設定は簡単です。

動画ジャンルごとにエフェクトのトレンドを確認しておく

動画を作成するときには、エフェクトのトレンドを抑えておく必要があります。エフェクト次第で、せっかく撮影した動画がひと昔古い動画に編集されてしまうことも。

編集したい動画がショート動画なのか、Vlogなのか、ビジネス用に使うものなのかなど、ジャンルによってもトレンドは異なりますが、トレンド感のあるおしゃれな動画を作るためには、今どんなエフェクトが多く使われているのかをSNSなどでチェックしておくのがいいでしょう。

動画エフェクトを使いすぎない

エフェクトをかけすぎると、動画で伝えたいことがわかりづらくなる・ソフトが重くなり編集作業がスムーズにいかなくなるなどといった問題が生じてきます。

しかしエフェクトが少なすぎると単調な動画で、視聴者の印象に残りづらい動画になってしまうので、どこにどのエフェクトを使うのか、頭の中で明確に構成してから作業に入るといいでしょう。

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