再翻訳した日本昔話をさらに関西弁に翻訳!?カオスな日本昔話が誕生
日本昔話を英訳したものを和訳する再翻訳のプロセスに、さらに関西弁に翻訳するという一手間を加えて誕生した日本昔話。これがどれだけカオスな内容になるか想像できますでしょうか。『ヤバい日本昔話』は、そんな奇妙な日本昔話を集めたアプリです。
たとえば「鶴の恩返し」という日本昔話。罠に掛かった鶴を助けると、美しい娘に化けた鶴が恩返しにやってきたという素敵なお話です。しかし、そんな素敵なお話も、再翻訳+関西弁という手順を踏んでしまうと「クレーン」「飛行機を切り分けられる娘」「わいのロード」というキーワードが飛び交うカオスな物語へと早変わり。原作を知っていてもまったく話が理解できません。
「~というわけです」という意味の「~ちうわけや」が文章中に何度も登場しますが、テキスト量が多すぎる&前後の流れが壊滅的なので、何が「ちうわけや」なのか意味不明。解読できる自信のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
- 原作を知っていてもまったく話が理解できないほどカオス
- テキスト量が多すぎるので「ちうわけや」と説明されても理解不能
執筆:Appliv編集部
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