ページ更新日:2023年8月8日
3種のAIが幅広い画風をカバー 出来にこだわる人向けのAI画像生成ツール
入力した英単語をもとに、AIが画像を自動で生成してくれるアプリ。望み通りの絵を生成するには試行錯誤の繰り返しが必要ですが、画風や参考画像を指定することで、大まかな絵の雰囲気を決められます。
生成した画像は保存も可能。自分で描くイラストの参考や、素材として利用できるでしょう。
良い点
- キーワードを入力するだけで、AIが自動で絵を生成してくれるアプリ
- 画風や参考画像を指定して、生成される絵を望む結果に近づけられる
- ほかユーザーの絵や、それを生成したときのキーワードを見て参考にできる
気になる点
- プロンプト（キーワード）は日本語不可
- Discordとの接続推奨のポップアップが表示される
- 未翻訳のため若干わかりにくい
キーワードを入力するだけでAIが絵を生成
英単語の組み合わせを入力するだけで、AIが自動で絵を生成します。サイズの指定のほか、シェアや保存ももちろんOK。生成にはクレジットを消費しますが、動画広告の視聴や生成した絵のシェアをすれば、再びクレジットを獲得できます。
画風を決めれば、求める絵を生成しやすい
画像生成に使うAIは3種から選択でき、それぞれで指定できる画風が異なります。画風は水彩風やリアル調などさまざまで、指定すると絵の雰囲気を大まかに決められます。加えて参考にする画像をアップロードすれば、求める結果に近づけやすくなるでしょう。
他ユーザーの絵や、生成時の設定が見られる
他のユーザーが生成した絵を閲覧でき、絵によっては設定も見られます。使ったキーワードや画風をコピーすることで、その絵と全く同じとはいかずとも、近い作風の絵を生成できます。他ユーザーの絵は保存できないものの、生成する画像の参考になるでしょう。
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執筆：Appliv編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。
ゲストユーザー
5月29日
作られた画像の解像度や完成度、品質は低く、さらに無料では5回までしか使うことができず、さらにキーワードに日本語を入力することができない。