故・飯野賢治と西健一というふたりの鬼才がつくった傑作ゲーム
先日心不全で急死したゲームクリエーター・飯野賢治と「もう、勇者しない。」のキャッチコピーで話題になった「moon」などを手がけたゲームクリエーター・西健一が共同開発して話題になったゲームです。追悼の意を表して無料で配信されています。
ゲームは二色に分けられたボールをドラッグで回転させながら、飛んでくるブロックの色に合わせて受け止めるというシンプルな内容。一定のブロックを受け止めればレベルクリアで、テンポが少しずつ速くなり難易度が上がります。レベルクリアするまえに一定量のミスをすればゲームオーバーになり、それまでの得点が記録されます。
シンプルなゲームですがパズルゲームのようにつぎのブロックを確認しながらボールを回転させるなど、ちょっとしたテクニックも必要で遊び応えもあります。シンプルにまとめられたインターフェースとクールなBGMでゲームを楽しめますので、老若男女問わずオススメできる傑作シンプルゲームです。
- 「Dの食卓」の故・飯野賢治と「moon」の西健一が共同開発
- 飛んでくるブロックの色に合わせてボールを回転させる
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執筆:Appliv編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。
rm1031
11年前
スタイリッシュな音ゲー
プレイ画面から、文字フォントからハウスユーロを連想させるようなスタイリッシュなイメージになっています。
内容としては、画面中央にある球体をころがして、四方八方から飛んでくる物体を受け止めるというものです。
四方八方から飛んでくる物体はピンクとブルーの2色があり、それに対応する色の球体の面で受け止めるというものです。
テキストで説明するのが難しいですが、やってみると案外すぐに慣れます。やりこみ度はそこまで高く感じませんでしたが、カジュアルゲームとしてiPhoneに入れておいてもいいかなと思います。