オフラインでもオンラインでも遊べる麻雀アプリ『麻雀闘龍』のゲームデータ引き継ぎ方法解説です。引き継ぎをすれば戦績、コイン、段位などを、そのまま新しいスマホで使用できます。
引き継ぎ方法は1種類のみ。旧端末で「引き継ぎコード」と「シリアルコード」を発行し、新端末でその2つを入力すれば完了です。詳しい引き継ぎ手順を見ていきましょう。
『麻雀闘龍』機種変更時の引き継ぎ方法 データ移行できない時の対処法
引き継ぎのやり方
旧端末での準備:引き継ぎコード・シリアルコードを発行
1.タイトル画面右下の歯車ボタン(設定)をタップ
2.設定メニューを下にスクロールし[引き継ぎ]をタップ
なお「Twitterアカウント連携」は引き継ぎとは関係ありません。
3.[引き継ぎコードを発行する]をタップ
4.引き継ぎコード、シリアルコードを保管して準備完了
アカウント乗っ取りの危険があるため、引き継ぎコードとシリアルコードは他の人に教えないようにしてください。
新端末でやること:引き継ぎコード・シリアルコードを入力
1.アプリを起動し、タイトル画面右下の歯車ボタン(設定)をタップ
最初にチュートリアルとユーザーアイコンの選択が入りますが、スキップして構いません。
2.設定メニューを下にスクロールし[引き継ぎ]をタップ
3.[引き継ぎをする]をタップ
4.保管した引き継ぎコード、シリアルコードを入力し[引き継ぐ]をタップ
5.タイトル画面に戻れば引き継ぎ成功
課金アイテムのコインも引き継がれる。OSが変わっても問題なし
フリー対局への参加やユーザーアイコンの購入に必要なコイン。こちらも引き継ぎ時に有料購入分、無料獲得分ともにすべて引き継がれます。iPhone→AndroidなどOSをまたぐ場合でも同様です。
引き継ぎ時の注意点
引き継ぎコードの期限は発行から48時間
旧端末で発行した引き継ぎコードには48時間の有効期限が設定されています。48時間を過ぎると無効になるため、その場合は発行し直しましょう。
[引き継ぎコードを発行する]をタップするたび、コードが更新される
引き継ぎコードでもう一つ気をつけたいのが、[引き継ぎコードを発行する]を押すたびに引き継ぎコードが更新されることです。そうすると古いコードは無効になり、引き継ぎに使えません。
引き継ぎコードの更新に気付かずに古いコードを打ち込み、引き継ぎができない、ということになりがちなので注意しましょう。
引き継ぎができない時の対処法
コードの打ち間違いがないか確認
『麻雀闘龍』で引き継ぎができないときは、引き継ぎコード、シリアルコードの入力に原因があります。まずは打ち間違いがないかチェックしましょう。
・「O」(オー)と「0」(ゼロ)
・「l」(エル)と「1」(いち)
これらは特に見間違いやすいので注意が必要です。
引き継ぎコードが無効になっているかも。新たに発行を
先述のように、引き継ぎコードは発行から48時間が経過するか、[引き継ぎコードを発行する]がタップされると無効になります。
その場合はもう一度旧端末で引き継ぎコードを発行し、表示された引き継ぎコードとシリアルコードを改めて入力し直しましょう。
引き継ぎコードを忘れた時も再発行
引き継ぎコード、シリアルコードが表示されるのは発行時の一度きり。もし忘れてしまった場合も、期限切れの時と同様に再発行を行いましょう。
データを新しいスマホに引き継いで、麻雀の記録を積み重ねよう
引き継ぎを行えばコインのほか、基本戦績、段位、レーティングなどの各種情報も移行されます。正しく引き継ぎを行って、新たな記録を積み重ねていきましょう。
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