本記事では、『with』利用者の男女比について解説し、どのような人におすすめか? についてご紹介していきます。
事前に男女比を把握しておくと、自分に適しているマッチングアプリなのか、メリットは大きいのかなどを客観的に判断し、効率よくアプリを使用できるでしょう。
これから『with』を利用したい方、現在利用中の方も今後の活動の参考にしてくださいね。
『with(ウィズ)』男女比! 利用者の特徴やおすすめ男女はどんな人?マッチングアプリ初心者必見
『with(ウィズ)』とは?
『with』とは、株式会社イグニスが運営する婚活・恋活のマッチングアプリで、24時間のサポート体制が整った安全性バツグンのアプリです。
心理テストや『with』オリジナルの様々な価値観診断などが、20代〜30代のユーザーからの人気が高く、性格や価値観に基づいた相性の良い相手を見つけられます。
また、『with』の特徴でもある心理学に基づいたアドバイスが受けられ、相手に合ったアプローチ方法がわかるサービスも。
20代の学生や社会人が多い会員構成なため、若い世代で恋愛を望む方におすすめです。
『with』の基本情報
月額料金 | 男性 3,600円※ 女性 無料 |
---|---|
累計会員数 | 1,000万人以上 (2024年2月時点) |
運営会社 | 株式会社with |
with, Inc.
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年齢・目的別マッチングアプリ分類図
大手マッチングアプリを年齢と目的で分類すると図のようになります。
『with(ウィズ)』の男女比は?
調査日:2023年10月
調査方法:アプリ分析サービス「Appape」を使用
結果▼
男性:57%、女性:43%
独自調査の結果、withを利用している男女の構成比は、男性が57%、女性が43%とおおよそ6:4の割合になっています。
多くのアプリでは男女比が7:3~6:4くらいの場合が多いため、withは比較的バランスの取れたアプリと言えるのではないでしょうか。
今までマッチングアプリを使用していて、中々良い出会いを見つけられなかったユーザーは、男女比のバランスが取れたwithを一度利用してみるのもアリかもしれません。
他アプリとの比較
続いて、実際に『with(ウィズ)』の男女比のバランスが良いのかをチェックするために、他アプリとのデータを比較してまとめました。
解析ツールの結果をグラフにまとめたところ、マッチングアプリ最大手の「Pairs(ペアーズ)」や「タップル(tapple)」と比較してもわずかに男女比のバランスが優れていることが分かります。
『with(ウィズ)』の年齢層は?
『with(ウィズ)』の男女比とあわせて、年齢層に関する調査データもご紹介します。
年齢層の特徴として、20代~30代が多く利用しています。男女別の年齢層は以下の通りです。
男女共に、20代、30代が中心となっています。30代の割合も比較的多く、幅広い世代に人気があることがわかります。
年齢層のより詳しいデータは、以下の記事で解説しています。
他アプリとの比較
『with(ウィズ)』の年齢層が他と比較してどうなのか、ツールを用いたデータをグラフにまとめました。
年齢層の割合としては、20代が極端に多いのが、「Tinder(ティンダー)」。20代が多く、次いで30代が多いのが「with(ウィズ)」「タップル(tapple)」です。
また、「Pairs(ペアーズ)」「Omiai(オミアイ)」の2つは、20代と30代がほぼ同数程度という結果に。「with(ウィズ)」はバランスが取れていながらも、特に20代の人にとって使いやすいアプリといえます。
20代で同世代の恋人探しをしたいのであれば、特におすすめです。
『with(ウィズ)』ユーザーの職業は?
『with(ウィズ)』にどういったユーザーがいるのか知りたい人に向け、各職種で会員数を集計し、男女別にどの職業の人が多かったのかまとめました。
男性会員の職種別人数
1位:会社員 | 35,990人 |
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2位:上場企業 | 22,288人 |
3位:学生 | 21,205人 |
4位:製造業 | 15,720人 |
5位:公務員 | 15,483人 |
6位:IT関係 | 14,939人 |
7位:大手企業 | 13,248人 |
8位:建築関係 | 13,094人 |
9位:営業 | 10,264人 |
10位:サービス業 | 8,487人 |
身バレを気にする人が多いことからか、職種としては少し広い「会社員」が1位という結果になりました。また、アピールポイントになりがちな上場企業も2位に。
3位は学生です。20代の中でも特に前半に多くのユーザーが集まっていることがわかります。
女性会員の職種別人数
1位:事務 | 22,866人 |
---|---|
2位:会社員 | 21,072人 |
3位:医療関係 | 17,561人 |
4位:学生 | 15,880人 |
5位:サービス業 | 10,815人 |
6位:保育士 | 10,233人 |
7位:看護師 | 8,503人 |
8位:公務員 | 7,451人 |
9位:営業 | 6,066人 |
10位:美容関係 | 5,872人 |
会社員を超えて事務が1位に。また、職場に女性の割合が多いと推測できる看護師、保育士も上位に入っています。
『with(ウィズ)』はどんな男性におすすめ?
人気も注目度も高い『with(ウィズ)』ですが、実際にどんな男性におすすめなのかは把握しておきたいですよね。
ここからは『with(ウィズ)』利用者の声をもとに、リアルな内情をお伝えします!
※ライター独自の調査結果を踏まえた情報です。あくまでも参考としてご活用ください。
インドア アウトドア派どっち?:アピール次第でどっちもOK!
インドア派かアウトドア派か、どちらか一方が少数派ということはなく、自分の好みを明確にしている人がモテている印象です。
『with(ウィズ)』には自分の趣味嗜好を簡単に表現できる「好みカード」機能がありますが、どっちつかずの中途半端な表現をしてしまうのはNG。
インドア派にせよアウトドア派にせよ、はっきり好みをアピールできる男性にはチャンスが期待できますよ。
結婚願望はある?:真剣度高めの「ガチ恋活」向き
「今すぐにでも結婚したい!」という婚活ガチ勢の男性は少なめ。ただ、その日にデートできる相手を探したいだけのカジュアル恋活も少数派です。
診断テストやイベントなどを楽しみつつ、相手とじっくり向き合いたい利用者が多い印象も。
長くお付き合いできるお相手探しがしたい「ガチ恋活」希望の男性には、『with(ウィズ)』は最適な環境だといえるでしょう。
ぶっちゃけルックスレベルは?:「普通」レベルでもチャンスあり!
内面重視といえど、やっぱりルックスレベルは気になりますよね。あくまでライター個人の視点ですが、『with(ウィズ)』の男性利用者には外見にも気を配っている人が多い傾向があります。
おしゃれな髪型やパッと目にとまるプロフィール写真全体の雰囲気が「好印象」な人が多め。とはいえ、外見だけでマッチングするアプリではないので、いわゆる「普通」レベルの人も多くのいいねを集めています。
適当な自撮り写真を載せるのではなく、自分の魅力を引き出す工夫ができるかどうかが分かれ目になりそうです。
年齢別の男女の実体験のデータやコメント(男性)
今までいくつかのマッチングアプリを利用してきた者です。
withを利用してみての感想は他のアプリと比較しても真剣な人が使っている人が多いイメージです。
まだ、3人としかお会いできていませんが、最終的にはお付き合いまでさせていただくことになった人もいます。
お付き合いしてから特に喧嘩をすることなく日々楽しく生活できているのでwithには本当に感謝しています。
結論:相性重視で「本気恋活」がしたい男性におすすめ
ここまでのポイントを整理します。
『with』はこんな男性におすすめ!
- インドア派でもアウトドア派でもOK!
- 長くお付き合いできる「ガチ恋活」希望
- 外見にも気配り+プロフィールにひと工夫を
外見やスペック勝負のマッチングアプリとは違い、『with(ウィズ)』は自分のアピール次第でチャンスを生みだせるのが特徴です。
プロフィールやつぶやき、好みカードなどを丁寧に工夫して作成できると、本気度の高さを相手に伝えやすくなりますよ。また、不定期に開催される診断テストやイベントにも積極的に取り組めるとチャンスはさらにアップ!
withは真剣にアプリを利用している人が多く片手間でやるようなアプリではないと言われています。
ですから、本気でマッチングし付き合いや結婚を追い求めている人こそおすすめ出来るでしょう。
また、男女構成比から見ても他のアプリに比べてwithでは男性が有利になるケースもあるため、他のアプリで上手くいっていない人は一度withに乗り換えてみるのも一つの方法かもしれません。
with男性会員の詳しい特徴はこちら
『with(ウィズ)』はどんな女性におすすめ?
続いて、実際にどんな女性におすすめなのかについても、『with(ウィズ)』利用者の声に基づいたリアルな内情をご紹介します。
※ライター独自の調査結果を踏まえた情報です。あくまでも参考としてご活用ください。
インドア アウトドア派どっち?:アウトドア派がやや多め? 好みカードで相性をチェックすべし
直感的な印象として、アウトドア派に近い趣味・好みをアピールしている女性がやや目立ちます。とはいえ、「アニメや映画好き」「おうちでまったり時間が好き」など、インドア派の人気ユーザーも多数。
男性と同様、インドア派かアウトドア派かというよりは、お互いの価値観が合うかどうかが重要なチェックポイント。せっかくマッチングしても、好みが根本的に合わなければ長続きはしませんよね。
その点、『with(ウィズ)』は相手の趣味嗜好を確認しやすい仕様になっています。マッチング前にプロフィールや好みカードでお相手をじっくりチェックできる女性はチャンスを広げやすいでしょう。
結婚願望は?:スピード重視よりじっくり派の女性向き
結婚をイメージできるような恋人探しの場として、『with(ウィズ)』を利用している女性が多い印象です。
とはいえ、スピード婚活希望な人は少数派。マッチング後に共通の趣味や好みの話題でじっくり距離を近づけてから交際へ、とステップを踏んで進めたい人には『with』がぴったり!
反対に、「1年以内にゼッタイ結婚してやる!」という女性では、スピード感にやや物足りなさを感じてしまうかもしれません。
ぶっちゃけルックスは?:かわいい系の女性が多め アピール次第でモテ女子に
あくまでライター個人の視点ですが、『with(ウィズ)』の女性利用者には大人っぽい美人タイプより、ふんわり柔らかい空気をまとうかわいい系の女性が多い印象です。
総合的にみて、ルックスレベルは他のアプリと比べてやや高め。男女比に偏りなく女性からの人気が高いうえ、診断テストもフックになって、幅広い女性から支持されているのも要因のひとつかもしれませんね。
とはいえ、相性や価値観を重視した男性ユーザーも多いので、アピール次第で理想の恋を引き寄せるチャンスは十分あります。『with(ウィズ)』ならではの診断機能をフル活用してみましょう。
年齢別の男女の実体験のデータやコメント(女性)
長く付き合っていたパートナーと別れた際に、友人からwithを勧められ利用し始めました。
普段の生活では出会えないようなキャリアをお持ちの方と何度か食事にいく機会を作ることができました。
私の場合、10人ほどの方とお会いしましたが、最終的にはその内の1人の方とお付き合いすることが出来ました。
プロフィールを見て自分と趣味や性格が合いそうな人とやり取りできる仕組みはwithの良いところだと感じました。
withを利用してからそれほどマッチングした方はいませんでしたが、中にはとても丁寧な連絡で真摯に取り扱いしてくれる人が多い印象です。
3人の方とお会いしましたが、みなさん真剣にお付き合い、結婚を考えていらっしゃる方がほとんどでした。
結果としては、お付き合いすることが出来たのでwithを利用してよかったです。
結論:スペックや外見より内面重視のじっくりタイプな女性におすすめ
ここまでのポイントを整理します。
『with』はこんな女性におすすめ!
- ややアウトドア派が優勢? マッチング前の相性チェックがカギ
- スピード婚活よりじっくり恋活派の女性向き
- かわいい系女子が多い傾向。診断テストをフル活用!
診断テストが特徴的な『with(ウィズ)』ですが、単なる心理テスト遊びで終わらせてしまうのはもったいない!
診断結果や相性度をマッチング前にチェックし、気になる相手には積極的にアピールしてみましょう。
withを利用して、軽い気持ちで付き合いたい、結婚したいという気持ちの人はwithに向いていないかもしれません。
withには内面重視にしている方が多いことや性格診断のようなものもあるためじっくり相手を探したい人にとってはおすすめのマッチングアプリと言えるでしょう。
男性の構成比も他のアプリと比べた際に多いので自分と相性の良い相手も他のアプリより見つけやすいかもしれません。
『with(ウィズ)』の男女比とおすすめ利用者像まとめ
ここまでwith利用者の男女比をまとめ、男女それぞれの特徴、おすすめできる人とできない人の解説をしてきました。
withの男女比は他のマッチングアプリよりも構成比のバランスが取れているため、今までうまくマッチング出来なかった人やこれから始めたいと思っている方にはおすすめ出来るでしょう。
withを利用するにあたって少しでもこの記事が役に立てれば幸いです。
with, Inc.
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友人がwithを利用してから彼女が出来ていたので、自分も利用してみようと思ったのがきっかけです。
withアプリ内のツールの一つである性格診断が自分と相性の良さそうな人を探す際にとても便利でした。
診断結果によって自分がどのような性格なのかを理解してもらいやすく、結果として新しい彼女を作る事ができました。
自分の趣味と同じ彼女ができたので今は楽しくお付き合いすることが出来ています。