『Apple Music』の解約手順はデバイスごとに異なり、手続きもややわかりづらくなっています。
この記事では、『Apple Music』を解約・退会する手順をデバイスごとに解説していきます。画像付きでわかりやすく説明していきますので、実際に指を動かしながら記事を読み進めてみてください。
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Apple Music
Apple Music（アップルミュージック）を解約・退会する方法 デバイスごとに解説
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Apple Music解約後は『AWA』がおすすめ
Apple Musicの解約後は、多くの楽曲を楽しめる『AWA』の利用がおすすめです。さまざまなジャンルを網羅しており、その楽曲数は1億2,000万曲以上にものぼります。
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Apple Musicを解約・退会する方法
『Apple Music』を解約する手順について説明します。「トライアル期間で契約を終えたい」「別のアプリに乗り換えたい」という人は、以下を参考に手続きを進めてください。
iOS（iPhone/iPad）の解約・退会方法
まずはiOS（iPhone/iPad）での解約・退会手順を説明していきます。
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STEP1
iOSのホーム画面から［設定］を開き、自分のアイコンをタップ
-
STEP2
［サブスクリプション］をタップ
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STEP3
解約するサービスを選んで［サブスクリプションをキャンセルする］をタップ
最後に「確認」ボタンをタップして「〇年〇月〇日に終了予定」と表示されていれば解約手続き完了です。
Androidの解約・退会方法
続いて、Androidの解約・退会手順を紹介していきます。
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STEP1
Google Playストアの画面右上にあるアイコンをタップ
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STEP2
［お支払いと定期購入］をタップ
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STEP3
［定期購入］をタップ
-
STEP4
解約するサービスのアイコンをタップ
-
STEP5
［定期購入を解約］をタップ
「〇年〇月〇日に解約されます」と表示されていれば解約手続き完了です。
Windowsの解約・退会方法
Windowsの解約・退会手順を紹介します。
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STEP1
iTunesを開く
PCにインストールした『iTunes』を起動します。
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STEP2
アカウント情報を表示
上部のメニューバーの「アカウント」を選択し、「マイアカウントを表示」を選びます。
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STEP3
-
STEP4
『Apple Music』を選択する
『Apple Music』の「編集」をクリックします。
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STEP5
サブスクリプションをキャンセルする
「サブスクリプションをキャンセルする」をクリックします。
Macの解約・退会方法
Macの解約・退会手順を紹介します。
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STEP1
App Storeのユーザーページを開く
App Storeを開き、ユーザーアイコンをクリックします。自分の名前が表示されていなければサインインします。
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STEP2
情報を表示する
画面上にある「情報を表示」をクリックします。
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STEP3
アカウント設定を開く
「アカウント設定」をクリックします。
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STEP4
サブスクリプションの管理に移動する
画面を下にスクロールして、「サブスクリプション」内にある「管理」をクリックします。
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STEP5
サブスクリプションをキャンセルする
サブスクリプションの横にある「編集」をクリックし、「サブスクリプションをキャンセルする」をクリックします。
Apple TVの解約・退会方法
最後にApple TVから解約・退会する手順を紹介します。
-
STEP1
登録コンテンツを開く
「設定」→「アカウント」を開き、登録コンテンツで「登録の管理」を選びます。
-
STEP2
『Apple Music』を選択
コンテンツから『Apple Music』を選びます。
-
STEP3
登録をキャンセルする
「登録をキャンセルする」を選びます。
Apple Musicを解約・退会に関する注意点
『Apple Music』を解約する際の注意点を紹介します。退会前に必ずチェックするようにしてください。
Apple Musicを解約したら音楽がフル再生できなくなる
『Apple Music』では、有料プランでないと、音楽をフル再生できません。ダウンロードした曲も最後まで再生できなくなるので、注意してください。
Apple Music有料機能が使えなくなる
『Apple Music』すべての有料機能が使えなくなります。有料と無料プランには、以下のような機能の違いがあります。
| 有料版の機能 | 無料版の機能 | |
|---|---|---|
| フル再生 | ◯ | ×（一部分の再生のみ） |
| ダウンロード | ◯ | × |
| プレイリスト作成 | ◯ | × |
| 歌詞表示 | ◯ | × |
| ラジオ | ◯ | △（一部） |
無料プランのままでは、ほとんど何もできないと言ってもいいでしょう。
退会した後に使う音楽アプリを決めておく
Apple Musicを解約する際は、解約後に使う音楽アプリを先に検討しておきましょう。
例えば、できるだけ費用を抑えたい、楽曲数が多いサービスを使いたいと考えている方は『AWA』がおすすめです。無料プランもあり、1億2,000万曲以上の楽曲が聴けます。
その他にも無料プランのある音楽配信アプリをお探しの方は、以下の記事を参考にしてください。Appliv編集部が独自に調べたランキングをご紹介しています。
Apple Musicを解約・退会に関するFAQ
最後に、『Apple Music』無料トライアルについてよくある質問に答えていきます。参考にしてみてください。
Apple Musicの無料トライアルはいつまでですか？
『Apple Music』の無料トライアル期間は1ヶ月です。1ヶ月以内に解約手続きを済まさないと、自動で決済がスタートします。
ただし例外として、特定のAppleデバイスを使うか、au・UQmobile経由で契約をすると、無料期間が6ヶ月になります。
Apple Musicを解約したのに聴けるのはなぜですか？
『Apple Music』は無料プランでも、楽曲の一部分だけ再生することができます。フル尺で再生できないなら、解約がしっかりと完了している証拠です。
無料トライアル中に解約手続きをしたら、残りの期間はどうなりますか？
無料トライアル期間中に解約すると、その瞬間からApple Musicの有料機能は使えなくなります。一度無料トライアルを解約すると、同じApple IDからは再度利用できません。十分に楽しんでから解約したい人は、無料トライアルの終了日を事前に確認しておきましょう。
Apple Music解約後も曲を残す方法はありますか？
「Apple Music Converter」「TuneFab Apple Music」などApple Music変換ソフトを使えば、無料トライアル終了後も音楽を無料で聴けます。
しかし、手間が大きいので、サブスクリプション登録を続けたほうが気軽に音楽を楽しめます。月額料金と変換の手間を比べて、自身に合ったほうを選びましょう。
無料トライアル中にダウンロードした音楽はどうなりますか？
無料トライアルが終了した後は、ダウンロードした音楽は再生できなくなります。再生したい場合は月額会員になりましょう。
無料トライアルを解約したらプレイリストはどうなりますか？
無料トライアル期間中に解約すると、手続きをした時点からプレイリストも再生できなくなります。有料プランの場合は請求の締め日まで再生が可能ですが、無料トライアルでは即座に使えなくなる点に注意が必要です。
無料トライアルを解約しなかったらどうなりますか？
無料トライアルを解約しないと、自動でそのまま有料プランになります。クレジットカードを登録している場合、期間終了後に自動で決済されます。
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