写真加工アプリの『EPIK』に、「AI イヤーブック」という機能が搭載されました。この「AI イヤーブック」機能が現在『Instagram(インスタグラム、インスタ)』で流行中!
本記事では「AI イヤーブック」の機能の紹介や使い方を解説していきます。
【2024年最新】『EPIK』の「AI イヤーブック」の料金や、使い方を紹介
「AI イヤーブック」機能とは
『EPIK』の「AI イヤーブック」機能はAIが人物写真を認識し、アバター画像を作成してくれる機能のこと。「90年代のアメリカの卒アル風写真」や「海外ドラマの主人公風の写真」などが簡単に作成できます。ファッショニスタや優等生などさまざまなジャンルがあるため、楽しく作れますよ。
芸能人も多数利用
この「AI イヤーブック」機能はアンミカさん、研ナオコさん、松本明子さん、ゆきぽよさん、キンタロー。さん、木村昴さんなど多数の芸能人が利用し、完成画像を自身のSNSにアップロードしています。
「AI イヤーブック」の料金と基本的な使い方
ここからは「AI イヤーブック」の料金と基本的な使い方を解説していきます。
結論:「AI イヤーブック」は無料では作れない
「AI イヤーブック」を利用するには課金が必須。ですがクオリティの高い画像が作成可能で、かつ完成画像も60枚と豊富です。完成度の高い画像を作りたい人は検討してみるといいでしょう。
「AI イヤーブック」の使い方
「AI イヤーブック」の使い方を画像付きで解説。ぜひ参考にしてみてください。
1.「AI イヤーブック」を選択する
編集内にある「AI イヤーブック」タップし、加工に使用する画像を8枚~12枚選びます。このとき顔がしっかり写っているものを選びましょう。
2.性別を選び、購入をタップ
次に性別を選択します。加工後の仕上がりに反映されるため、間違えないようにしましょう。
3.画像を保存
完成した画像は「カリスマ」や「優等生」「ファッショニスタ」など6種類のジャンルごとに、計60枚の画像がずらっと表示されます。また完成した画像は、スライドショーのように動画としても保存することも可能です。
「AI イヤーブック」のよくある質問
最後に「AI イヤーブック」に関する、よくある質問をいくつか紹介します。
『EPIK』以外にも「AIアバター」を作れるアプリはある?
『EPIK』以外にも「AIアバター」を作成できるアプリはあります。『SNOW』や『YouCamメイク』などのアプリがおすすめ。どちらもクオリティが高い画像が作れます。
「AI イヤーブック」はどこの国のアプリ?
「AI イヤーブック」機能が搭載されている『EPIK』は、人気カメラアプリの『SNOW』と同じ「Snow Corporation」が提供。この「Snow Corporation」は韓国にあります。
なぜ流行っているの?
「AI イヤーブック」は90年代を彷彿とさせるコーディネートやヘアスタイルなど、「Y2K」ファッション風の加工が楽しめるため、10代~20代前半の若者を中心に流行っています。「Y2K」とは「Year 2000」を略した造語のこと。約20年前の、へそ出しやワイドパンツ、ミニ丈のボトムなどのファッションが人気でした。