『ブライダルネット』に危険人物はいる？ サクラ・業者の実態・安全対策・要注意人物の回避方法

『ブライダルネット』は婚活市場大手「IBJ」が運営する人気かつ安全度の高い婚活アプリです。

しかしまだ使ったことがない方にとっては、「本当に危なくないの？」「サクラ・業者などの危険人物はいる？」など疑問や不安を感じることもあるでしょう。

この記事では、『ブライダルネット』の安全性やサクラや・業者をはじめとする危険人物はいるのかどうかについて徹底解説していきます。

※この記事はアフィリエイトを含みますが、記載されている情報は一切その影響は受けておらず、公平・中立な立場で制作しております。

『ブライダルネット』に危険人物はいる？

一般にマッチングアプリに潜む危険人物の特徴

まずは一般にマッチングアプリにはどのような危険人物が紛れやすいのか、呼称やパターン・特徴をチェックしましょう。

サクラ

サクラは、主にリリースしたての利用者の少ないマッチングアプリ運営側が用意するヤラセのアカウントを指します。

彼らはサービスが盛り上がっているように見せる、有料会員を増やすことが主な目的で活動しています。

『ブライダルネット』においては大手IBJが運営する婚活アプリでありメリットがないため、サクラはまずいないと考えて問題ありません。

業者：勧誘・誘導・詐欺など

業者は、運営とは無関係の企業や団体の人が出会い目的以外で作成したアカウントを指します。

主に営業や勧誘・詐欺目的で利用している場合が多く、他の利用者に商品を購入させたり、団体に加入させたり、個人情報を渡させるために活動しています。

『ブライダルネット』の運営は対策に努めてはいますが、業者は一般会員と見分けるのが難しく完全排除はできていないのが現状です。

その他要注意な一般会員

既婚者

既婚者とは、実際には結婚しているのに未婚と偽ってアプリを使用している会員を指します。

特徴としては、結婚歴や家族に関する質問を避ける傾向があり、週末や夜間の連絡が少ないことが挙げられます。

マッチングアプリでは基本的に既婚者の利用は禁止されており、関わると相手方の家族との思わぬトラブルに発展することも多々あるため、関わりを避けるのが賢明です。

パパ活・ママ活

金銭的サポートを主な目的とするパパ活・ママ活目的の会員にも要注意です。

彼らは、経済的援助を暗に求めるメッセージを送ることが多く、高級なレストランやブランド物の購入を要求することがあります。

初期のコンタクトで「今月給料が足りない」「学業に多額のお金が必要」といった話を持ち出してくることも一般的です。

ヤリモク

ヤリモクは、真剣な関係よりも一時的な身体の関係を求める会員のことをいいます。

『ブライダルネット』は真剣度の高いアプリであるため、ヤリモクの会員の割合は極めて低いといえますが、出会う可能性は0とは言い切れないため注意しましょう。

ヤリモク会員は具体的な未来の話を避けつつすぐに会いたがる傾向や、身体的な接触を求める発言や行動が目立つ傾向があります。

メシモク

メシモクは、食事のためだけにマッチングアプリを利用する会員を指す言です。

高級な食事を求めるメッセージや、デートの際に食事代を払おうとしない態度をとるのが特徴。

実際にデートするまで見極めるのが難しい面がありますが、事前にメッセージで出会いへの意欲やアプリを利用した経緯などをしっかり聞いて安心して会えそうかどうかを確認することが大切です。

『ブライダルネット』で危険人物を排除する安全対策とは

『ブライダルネット』の危険人物の見分け方

写真でわかる危険人物の特徴

モデル並の美男美女・外国人の写真を登録している

サクラや業者は人々の注目を引くために、極端に魅力的な写真を使用することが多いです。

そのほとんどはネット上から無断でダウンロードされたものや、専門のサイトで販売されているストックフォト。

プロフィールの詳細やメッセージの内容も合わせてチェックし不自然さがないか、疑問を持って接触することが重要です。

プロフィール写真が頻繁に変わる

プロフィール写真が頻繁に変わる相手にも警戒したほうがよいでしょう。業者やサクラが、運営や会員からの特定を避ける目的で変えている可能性が考えられます。

また常に新鮮さを保ち、多くのユーザーにアプローチするための戦略として写真を変更している可能性もあります。

頻繁に写真が変わることでユーザーの興味を引きつけることができ、新たな繋がりを増やす狙いがあるかもしれません。

写真が1枚しか登録されていない

業者など出会い目的でない会員は、手っ取り早くアカウントを作成するために最小限の情報しか登録しないことも一般的です。

そのため写真が1枚しかないアカウントには注意を払って接するべきです。

もちろん、写真が1枚しかないからといってすぐにそのユーザーとの関わりを断つ必要はありませんが、他のプロフィール情報やメッセージの内容も見ながら、慎重に関わるようにしましょうことが重要です。

メッセージでわかる危険人物の特徴

ここからはメッセージでわかる危険人物の特徴を紹介します。

お互いのことを知らないうちからすぐに会いたがる

相手がすぐに会いたいと強く求めてくる場合には、一般的な婚活の流れとは異なる目的を持っている可能性が高いです。

特に、個人情報やお金を狙う業者やヤリモクは、手間のかかるメッセージのやりとりを避ける傾向があります。

メッセージ内容が不自然である

メッセージで違和感を感じる文章や言葉遣いをする相手に出会った場合にも、要注意です。

特に相手が同じような内容を繰り返す、話題が飛び飛びである、またはテンプレートのような文章を使うといった場合には、文章を考える手間を省いて、より多くの相手と出会おうとしている業者の可能性が高いです。

特定の団体への加入や商品購入を勧めてくる

特定の団体への加入や商品の購入を勧めるメッセージが来る場合も、明らかに出会いを求めている会員ではないです。

商品のセールスや勧誘を目的とした業者の可能性が高いので、関与せず運営に報告することをおすすめします。

お金や幸福にまつわる話題を出してくる

突如としてお金や幸福に関する話題を持ち出す人は、あなたの感情や欲望を操ろうとしている可能性があります。

たとえば「簡単にお金を稼げる方法を知っている」「あなたに特別な幸運が訪れるかも」といった言葉は、後に何らかの商品やサービスを提案する伏線となることが多いです。

URLやQRコードを送ってくる

相手からメッセージでいきなりURLやQRコードが送られてきた場合も警戒しましょう。

またそのURLやQRコードをクリックすると、不正なサイトやアプリにアクセスしてしまうリスクがあるので、絶対に開かないようにしましょう。

明らかに怪しいメッセージを受け取ったら、運営に報告するのがベストです。

『ブライダルネット』の安心・安全に関する口コミ・評判

『ブライダルネット』の利用者の安全性への口コミも覗いてみましょう。

もっと『ブライダルネット』口コミ・評判を見たい方はこちら

『ブライダルネット』を安全に利用するための対策

個人情報の開示を避ける

マッチングアプリ上でのやり取りでは、相手がどんな人物であるか完全には分からないもの。

特に『ブライダルネット』のような結婚を目的としたアプリでは、真剣な関係を求める方が多くより個人的な情報を求められうこともあるでしょう。

しかし、信頼関係が築けていない段階での個人情報の交換はリスクが伴います。仲良くなる前に住所や電話番号、勤務先など、個人を特定するような情報は伝えないよう心がけましょう。

人目の多く明るい場所での対面を心掛ける

初めての対面は緊張するものですが、安全を確保するための場所選びは重要です。

公共の場所、特に人通りが多く明るい場所を選ぶことで、万が一の事態に備えることができます。例えば、ショッピングモールのカフェや都心部の公園など、他人の目が入る場所がおすすめです。

一方、夜や人通りの少ない場所、プライベートな空間での初対面は避けるよう心掛けましょう。

第三者にデートの情報を伝える

初対面のデートに際して、必ず信頼できる家族や友人に相手の情報や待ち合わせ場所、時間などを伝えておくことが重要です。

もし何かあった場合、第三者があなたの居場所や相手の情報を知っていることで、迅速な対応が可能となります。

また相手にこの事実を伝えることで、予期せぬ事態を防ぐことも期待できます。安全なデートを実現するための予防策として、ぜひ実践してください。

『ブライダルネット』で危険人物に遭遇したら運営に報告

万が一『ブライダルネット』で怪しい人物・危険人物に遭遇してしまった場合には、迷わず運営に報告しましょう。

報告・お問い合わせ画面にアクセスする方法は以下の通りです。

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