離れて暮らす両親の緊急事態を、すぐに察知できるように
離れて暮らす両親の見守りのために生まれたアプリです。本アプリを両親のスマホに導入しましょう。すると、アプリがスマホの物理的な動きを監視。しばらく動きがないと（デフォルトでは24時間）、LINEへ緊急事態を知らせる通知が届く仕組みです。
アプリの詳細と導入方法を確認していきましょう。
- 両親のスマホに物理的な動きがないと、緊急事態を知らせる通知が届く
- 動きを感知する閾値や、通知を送るまでの時間は都合に合わせて設定可能
- LINE Notifyからトークンを取得すればすぐ利用開始
閾値、時間、トークンを設定すれば導入完了
両親のスマホに本アプリをインストールしたら、設定を行いましょう。「動きを感知した」と認識する閾値を調整可能。テストも行えます。動きがない状態から通知が送られるまでの時間も自由に入力可。
あとはLINEのトークンを設定するだけです。設定方法は後述。
LINEトークンの取得方法
まずはPCから、LINE Notifyにアクセスしましょう。URLはアプリストアにも記載されています。アクセス後、画面右上からログイン。次に「マイページ」を開き、「トークンを発行する」をクリック。任意のトークン名を入力後「発行する」をクリックすれば完了です。
緊急事態と思しき状態で通知が届く
設定時間内に、両親のスマホで動きがないとLINEの通知が届きます。トークンが正確に設定できているか、テスト送信も可能。
緊急事態の認識手段をひとつでも多く確保しておくことで、離れて暮らす不安をやわらげられるかもしれません。
執筆：Appliv編集部
※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
※ 情報の反映には最大で2週間ほどかかる場合があります