Piano2Notes
販売元:Klangio GmbH
最終アップデート日:2024年7月17日
- iPhone
- 価格:無料
- Android
- 価格:無料
再現度良好 YouTubeのピアノ演奏動画を今すぐ楽譜化
ピアノ音源を楽譜に自動変換してくれるアプリです。音源は直接マイクで録音するほか、YouTube動画、アプリ内に保存されているMP3ファイルが使用可能。
無料利用だと楽譜の上限時間が30秒となっているのが痛いところですが、その分認識精度は良好。多少の誤差はあれど、9割ほど再現してくれます。
弾きたい曲があるときに一度試してみる価値あり。
- YouTubeのURLや直接録音など、音源一つで自動的に楽譜化
- 元の音源を鳴らしながら楽譜を確認可能。誤差がある箇所がわかりやすい
- 音源の取り込み前に設定を変更可能。楽譜の再現度が高くなるかも
- 無料利用では楽譜の上限時間は30秒まで
- 完成後の楽譜の編集は不可
YouTubeのURLを貼り付け 直接録音でもOK
音源の取り込みと楽譜化の手間は最小限。YouTubeアップロードされた動画ならURLをアプリに貼り付けるだけでOK。
ほかスマホのマイクで直接録音する方法もあります。録画環境に左右されるものの、この場合でも精度はまずまず。音源の取り込みは南極でも無料のため、まずは気軽にお試しを。
元の音源を聴きながら楽譜を確認可能
楽譜には再生機能も備わっています。作成された楽譜に沿って音を再生する「Generated Sound」のほか、元の音源をそのまま再生する「Original Sound」での再生が可能。誤差が発生している箇所をすぐに特定できます。
設定変更で曲の再現度アップ?
曲の取り込み時に細かい設定を加えられます。Sindle HandとDouble Hand、キー、テンポ、拍子を設定可能。初期設定でも問題なく楽譜化されますが、曲に合わせて設定することでより再現度が高まるかもしれません。
執筆:Appliv編集部
※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
※ 情報の反映には最大で2週間ほどかかる場合があります
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