『Pairs(ペアーズ)』のマイタグ(旧コミュニティ)機能を活用すれば、同じ趣味や価値観を持った相手を探しやすいですし、たくさんあるマイタグ(旧コミュニティ)から自分に合ったものを選択して入ることができます。
また「相性」がパーセント表示される機能を持つペアーズですが、同一のコミュニティや関連性の高いマイタグ(旧コミュニティ)に入っていれば、相性アップにも繋がりますよ。
はたしてペアーズのマイタグ(旧コミュニティ)機能はどのように活用していくのがベストなのでしょうか? 今回は女性30人へのアンケートから、ペアーズのおすすめマイタグ(旧コミュニティ)や活用方法についてまとめてみました。それではさっそく見ていきましょう。
『Pairs(ペアーズ)』マイタグ(旧コミュニティ)活用術 追加・参加方法や作成方法など
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年齢・目的別マッチングアプリ分類図
大手マッチングアプリを年齢と目的で分類すると図のようになります。
30人へのアンケートから分かる、『Pairs(ペアーズ)』のマイタグ(旧コミュニティ)活用術
アンケート口コミサイトのクラウドワークスで「Pairsのマイタグ(旧コミュニティ)に関するアンケート」を実施。
10代から40代の女性30人の回答が集まりました。
20代や30代の女性メインにマイタグ(旧コミュニティ)に関する意見を聞くことができました。
実際にペアーズを利用している女性ですから、その意見は貴重なはず。さっそく質問に入っていきましょう。
Q. どれくらい「マイタグ(旧コミュニティ)」機能を重視していますか?
そもそもペアーズのマイタグ(旧コミュニティ)機能はどれくらい重要視されているのか。使われていない「死に機能」となってしまっていては、せっかくの努力を無駄にしてしまいますよね。
そこでペアーズのマイタグ(旧コミュニティ)機能を重視しているか、どのように活用しているか訊いてみました。
「相手探しによく使う」が最多の53.3%
結果として、相手探しにマイタグ(旧コミュニティ)を活用するという人が一番多い結果となりました。
相手を見つけるためには「プロフィール検索」などの機能もありますが、意外とマイタグ(旧コミュニティ)が活用されていたんですね。確かに、マイタグ(旧コミュニティ)機能から人を辿ると趣味や趣向が近い人が見つけられますし、それだけ重宝するのでしょう。
またペアーズ公式の発表では「マッチング率が80%以上の男性ユーザーは、平均21個ものマイタグ(旧コミュニティ)に所属」とのこと。出会いの数を増やすのにもマイタグ(旧コミュニティ)機能は効果的なようです。
「そこまで重要視していない」が36.7%
次に多かったのが、「そこまで重要視していない」の4割弱。
確かにマイタグ(旧コミュニティ)機能は活用したほうがいいですが、マストというほどではないですよね。検索で条件を絞り込んで相手を探してもいいですし、足あとから自分のプロフィールを見てくれた人にいいね!をするのもありですから。
ただ、最低いくつかのマイタグ(旧コミュニティ)に入っていないとプロフィール画面の表示が寂しくなってしまいますし、相性のパーセンテージもマイタグ(旧コミュニティ)への参加で変わってきます。
あまり重要視していない場合でも、いくつかのマイタグ(旧コミュニティ)は押さえておきたいところですね。
「異性にアピールするために使う」が10%
マイタグ(旧コミュニティ)は間接的に、異性に「私はこんな人間ですよ」とアピールするためにも使える機能となっています。
確かに、趣味のテニスマイタグ(旧コミュニティ)に参加していたら「スポーツが得意なのかな」「テニス経験者だったのかな」と想像を巡らすことができますよね。このように、マイタグ(旧コミュニティ)を異性へのアピールとして使う女性が1割いることが分かりました。
Q. おすすめのマイタグ(旧コミュニティ)はありますか?
1位:趣味がわかるマイタグ(旧コミュニティ)
1位に輝いたのは、趣味が分かるマイタグ(旧コミュニティ)。
自分が入るならという前置きこそありますが、相手にも同様に趣味を求めている可能性もありますね。
具体的な口コミを見ていきましょう。
恋愛観やセンスなどは実際にやり取りをしないと真実はわかりませんが、趣味は話す内容を探すのに使えるので。(40代女性)
趣味が共通していれば、まず話題に事欠かないという口コミですね。確かに、話のきっかけとして無難なものが趣味ですので、マイタグ(旧コミュニティ)は趣味を知るために役立つだろうことが考えられます。
共通の趣味があれば、自然と話がすすむと思います。また、多くの人が入っているマイタグ(旧コミュニティ)は、共通点も見つかりやすいです。(30代女性)
こちらはさらに、マイタグ(旧コミュニティ)選びの基準として「人が多く入っているもの」を選んでいるということでした。人が多いマイタグ(旧コミュニティ)のほうが出会える絶対数が多くなりますから、出会いの幅を広げやすいというメリットがありますね。
同率2位:食べ物の好みがわかるマイタグ(旧コミュニティ)
2位は「食べ物の好みがわかる」「真剣に恋活・婚活してます系」マイタグ(旧コミュニティ)の2つでした。
まずは「食べ物の好みがわかるマイタグ(旧コミュニティ)がおすすめ」と回答した人の具体的な口コミを見ていきましょう。
私がグルメやアルコールが好きなので、同じような人を探したいから。(30代女性)
気軽に飲みに行くのでも、アルコールが全く飲めない人だと楽しめないですからね。入っているマイタグ(旧コミュニティ)がグルメやアルコール系なら、問題なく楽しめそうです。
食事は自分にとって大切だと考えているものなので、食の好みが合わない方とは出会ってもあまり良い方向に進まない気がする為です。(30代女性)
カジュアルな関係だけでなく、長期的に生活をともにする場合を考えても、やはり食に関することは重要です。毎日の生活を楽しく過ごすには、食に関する価値観が一致していることが大切ですね。
同率2位:真剣に恋活・婚活してます系マイタグ(旧コミュニティ)
続いてはもう一つの2位「真剣に恋活・婚活してます系マイタグ(旧コミュニティ)」の口コミを見ていきましょう。
とにかく遊び目的の男性が多すぎるので、真剣に恋活・婚活してます系マイタグ(旧コミュニティ)に入って、少しでも真面目に婚活している男性と知り合いたいです。(20代女性)
遊び目的の男性や真剣交際希望の男性を見極めるために、婚活系マイタグ(旧コミュニティ)に入っているという口コミですね。真剣度が高い人を絞り込むために、マイタグ(旧コミュニティ)は効果的に機能しそうです。
20代の年齢層でまわりの人や親が気になり始め、話を聞いたりしているので、しっかりと将来のことを考えていきたいから。(20代女性)
同様に「早く結婚したい」「結婚につながる出会いを求めている」という人は、婚活系のマイタグ(旧コミュニティ)に入る傾向がありそうです。
同率4位:動物好き系マイタグ(旧コミュニティ)
続いて同率で4位となったのは、「動物好き系マイタグ(旧コミュニティ)」&「恋愛観がわかるマイタグ(旧コミュニティ)」の2つ。どちらも1割程度の投票がありました。
さっそく「動物好き系マイタグ(旧コミュニティ)」に関する口コミを見ていきましょう。
私が猫好きなので、猫が大好きな男性と知り合う確率が上がると思うからです。また動物が好きな人に悪い人はいないと思うので、安心できる出会いに期待できるからです。(20代女性)
まずはペット好きから。「ペット好きに悪い人はいない」から分かるように、ペットを飼っていたりペット好きだったりする人はお人好しが多いと思うことから、素敵な出会いにつなげたいということですね。
同率4位:恋愛観がわかるマイタグ(旧コミュニティ)
もう片方の4位「恋愛観がわかるマイタグ(旧コミュニティ)」に関する口コミもチェックしていきましょう。
同じ恋愛観でないと長く付き合うことはできないと感じているから。(30代女性)
恋愛観に関しても食と同じように、同じでないと付き合いが長く続かないという口コミも見受けられました。確かに、すぐ結婚したい人と恋愛を楽しみたい人では意識が違ってくるのは分かりますね。
6位:休日の過ごし方がわかるマイタグ(旧コミュニティ)
休日の過ごし方がわかるマイタグ(旧コミュニティ)は6%であまり重要視する人はいませんでしたが、「一番重要視するわけではなく2番目、3番目なら重要視するよ」という方は多いのではないでしょうか。
こちらも食や恋愛観と同じように、生活は日々の過ごし方に関することなので重要です。インドア・アウトドアかだけでも同じ人だと、波長が合うと感じやすいかもしれません。
休みの日に時間を潰せるようなお相手を探しているためにこのような理由です。(20代女性)
「休みの日に時間を潰せるような相手を探している」という口コミですが、休日に家で寝てばかりの人よりも、アクティブに活動しているような人を探し求めているのでしょう。
7位:センスがわかるマイタグ(旧コミュニティ)
最下位となったセンスがわかるマイタグ(旧コミュニティ)ですが、なかなかセンスはマイタグ(旧コミュニティ)から感じ取ることが難しいのかもしれませんね。
自分と価値観の合う男性とやり取りをしたいので、どういうセンスの持ち主なのかを確認したいと思うので。(40代女性)
具体的にセンスが分かるマイタグ(旧コミュニティ)を見極めるのは難しいですが、たとえば「ドライブ好きマイタグ(旧コミュニティ)」「ゲームマイタグ(旧コミュニティ)」「マンガ・映画・ドラママイタグ(旧コミュニティ)」などでセンスが見極めることができるのかもしれません。
Q. 男性がもっと「こんな風にマイタグ(旧コミュニティ)を活用すればいいのに」と思うことはありますか?
最後に、男性に対してアドバイスを求めるような質問をしてみました。さっそく回答者の口コミを見ていきましょう。
大きい話や自慢の話よりも、最近悩んでいることや失敗したことを共有する感じでも女性は話しやすいのではと思います。たまにはそういう話題でコミュニケーションを取ってみてはいかがでしょうか。(20代女性)
男性に対して、マイタグ(旧コミュニティ)に限ったことではありませんが、仕事の成果などを自慢するより、相手に共感を求めるコミュニケーションを取るべきだという口コミを頂きました。
確かに、男性は弱みを見せるのが苦手なので、「実は打たれ弱いです」といったようなマイタグ(旧コミュニティ)があれば入っておくことで、弱みをさらけ出しやすくなりますよね。
会話を続けていくうちに、何を話したらいいかわからなくなって会話が続かなくなっている方がよくいらっしゃいます。女性が入っているマイタグ(旧コミュニティ)を最初によく見て、やり取りを始めたらいいと思います。(40代女性)
「話題作りのきっかけ」としてマイタグ(旧コミュニティ)を活用すればいいのではないかという口コミも見受けられます。男性は自己紹介や仕事の話をするばかりではなく、きちんと相手の所属マイタグ(旧コミュニティ)を見て共通点から話題作りに励むべきですね。
何でもいいので自分の得意なことを自慢話としてではなく、なぜその事を得意といえるのかの自分の気持ち、考え方を話してもらったらいいかと思います。その人の人となりが見えるような気がします。(40代女性)
たとえば仕事の成果などでも、成果自体ではなく「嬉しかった」などの感情にフォーカスして伝えてみれば、また違った風に女性に伝わるはず。女性に伝わりやすい表現で、感情の解釈を考えてみましょう。
『Pairs(ペアーズ)』のマイタグ(旧コミュニティ)を作成してみよう
「マニアックなマイタグ(旧コミュニティ)を自分で作ってみたい」「参加したいマイタグ(旧コミュニティ)が存在しない!」という場合には、一から自分でマイタグ(旧コミュニティ)を作成してしまう方法もあります。
『Pairs(ペアーズ)』のマイタグ(旧コミュニティ)作成の簡単ステップ
マイタグ(旧コミュニティ)を作成するステップは、とても簡単です。
iPhoneアプリ・Androidアプリの場合
①左下「ホーム」を押し、画面上部3つのアイコンのうち一番右のアイコンをタップ
②下までスクロールして「マイタグを作成」をタップ
③マイタグ名・画像・カテゴリを設定し「保存」を押す
ブラウザ版(スマートフォン・PC)の場合
①画面下部(PCの場合は左側)の「マイタグ(旧コミュニティ)」をタップ
②下までスクロールして「マイタグを作成」をタップ
③マイタグ名・画像・カテゴリを設定し「保存」を押す
『Pairs(ペアーズ)』マイタグ(旧コミュニティ)機能まとめ
マイタグ(旧コミュニティ)機能に関するアンケート結果では、以下のことがわかりました。
①相手探しによく使う人が5割、重視していない人が4割弱、異性へのアピールに使う人が1割
②マイタグ(旧コミュニティ)機能は、価値観で繋がりたい人のニーズを満たしている
③ライフスタイルが合致していれば、長くお付き合いできる人と思われやすい
ぜひマイタグ(旧コミュニティ)機能をフル活用して、相性がいい異性を探してみてください。
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