「LINE Pay(ラインペイ)」や「PayPay(ペイペイ」などのPayサービスの魅力の1つに、「還元率」が挙げられます。利用額に応じてポイントが還元されるので、現金で購入するよりもお得ですよね。
LINE Payでは定期的に開催されるキャンペーンに参加したり、LINEクレカ(P+)やLINEクレカを使うことで、最大5%お得にポイント還元が受けられます。本記事ではPayPayや楽天Payとの比較、どれがお得なのかを紹介していきます。
LINE Payのポイント還元率は最大5%! 付与条件、PayPayや楽天Payとの比較
「キャッシュレス・消費者還元制度」の対象店舗は、専用アプリから検索できます。
LINE Pay利用時に覚えておきたいこと
還元事業の対象となる決済方法は?
QRコード決済、オンライン支払い、LINE Payカード、QUICPayの4種類が対象です。
お店に「キャッシュレス・消費者還元制度」のマークがあれば対象店舗です。オンラインショップの場合は、各店舗に問い合わせましょう。
LINEポイントの付与時期は?
LINEポイントの付与時期は、マイカラーか還元事業か、また決済方法によって変わります。まとめると以下の表の通りです。
クレジットカード決済……1〜3日後
チャージ&ペイでの決済……お支払い確定月の翌日20日頃
(出典:三井住友カード)
LINEポイント・LINE Payボーナスは有効期限は?
LINEポイントの有効期限は、最後にポイントを獲得した日から180日まで。またLINE Payボーナスは最終利用日から2年間利用しないと失効します。
LINE PayボーナスはLINEポイントと違い、友だちに送金できるので上手に活用しましょう。送金も利用実績に含まれます。
PayPay、楽天ペイとの比較
LINE Payの最大還元率は5%。
ですがもし他に還元率の良いサービスがないか気になるというもの。LINE Payと同時期に話題になった「楽天ペイ」と比較してみましょう。
「PayPay」の基本還元率は最大1.5%(LINE Payは最大5%)
ソフトバンクとヤフーが母体のPayPay。利用方法や支払い方法により基本付与率が変化しますが、基本還元率は0.5%です。PayPay(ペイペイ)カードを利用すると還元率が1%になります。
さらに、あと払い登録をした上で、月30回以上1回300円以上の利用、かつ10万円以上の利用を達成すると+0.5%になり、最大1.5%となります。
PayPayカードの詳細はこちら
「楽天ペイ」は最大1.5%還元(LINE Payは最大5%)
楽天ペイは各種支払いで1%還元が基本、さらに楽天カードで楽天キャッシュにチャージし、チャージ残高で支払いをすると1.5%還元となります。
楽天カードの詳細はこちら
一方でLINE Payは利用状況で最大5%の還元となるため、最大還元率ではわずかに勝っています。爆発力のLINE Pay、安定感の楽天ペイと言ったところです。
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