『タップル（tapple）』に足跡機能はない！ 履歴確認と効率的なマッチング方法

『タップル（tapple）』に足跡機能があるかどうか、気になっている方もいるのではないでしょうか。

足跡機能があると相手に存在を知ってもらえる一方、プロフィールを何度も閲覧していることも相手にバレてしまいます。

できれば相手に知られないようにプロフィールをチェックし、マッチングにつなげたいと考えるのは自然なことです。

この記事では、『タップル（tapple）』の足跡機能の有無やマッチング成功につなげる方法を解説します。

※この記事はアフィリエイトを含みますが、記載されている情報は一切その影響は受けておらず、公平・中立な立場で制作しております。

『タップル（tapple）』とは？

年齢・目的別マッチングアプリ分類図

大手マッチングアプリを年齢と目的で分類すると図のようになります。

『タップル（tapple）』の足跡機能について

足跡機能とは？

足跡機能とは、自分のプロフィールを見た人が誰かを確認できる機能です。

「with（ウィズ）」や「Pairs（ペアーズ）」、「イヴイヴ」など、多くのマッチングアプリに足跡機能があります。

足跡機能には、簡単に自分をアピールできるというメリットがあります。

マッチングアプリで理想の相手を探すには、まず多くのユーザーに自分のプロフィールを見てもらう必要があります。

しかし、登録者が多いアプリ内で自分の知名度を上げるのは困難です。

足跡機能があれば、異性のプロフィールをたくさん見るだけで多くのユーザーに自分の存在を知ってもらうことができ、マッチング成功率の向上にもつながります。

また、足跡機能を利用することで、踏み込んだアクションを起こさなくても「あなたに興味がある」と伝えることが可能です。

異性に自ら声をかけるのが苦手な方でも、足跡をつけるだけなら行動しやすいでしょう。

『タップル（tapple）』には足跡機能がない

異性に対して手軽にアピールできるのが魅力の足跡機能ですが、『タップル（tapple）』にはありません。

有料プランに加入したとしても、『タップル（tapple）』で足跡機能を使うことは不可能です。

マッチングアプリの足跡機能は便利である一方、デメリットもあります。

まず、プロフィールを見たことが相手に知られてしまうため、気になる異性のプロフィールを頻繁にチェックするのが難しくなるでしょう。

興味のない異性から何度も繰り返しプロフィールを閲覧されているとわかり、ストーカートラブルに発展することもあります。

また、足跡機能があると知人への身バレにつながる可能性があります。

プロフィールを確認した結果知り合いだと気づいても、足跡機能があると閲覧履歴が残ってしまうため、自分のプロフィールを確認されやすいです。

知人に知られずにマッチングアプリを使いたい方は、足跡機能が煩わしく感じることもあるでしょう。

『タップル（tapple）』に足跡機能がない理由

マッチングアプリに足跡機能があるとメリットを感じられる一方、デメリットを感じる方がいるのも事実です。

足跡機能がなければ、気になる相手のプロフィールを自由に確認できたり、知人にバレずに利用できたりします。

『タップル（tapple）』に足跡機能がないのは、足跡機能がなくても快適に利用しマッチングの確率を高められるからです。

『タップル（tapple）』に足跡機能がない理由2つを詳しく確認しましょう。

興味を持ってくれたユーザーを確認できるから

『タップル（tapple）』では興味を持ってくれたユーザーを他の機能で確認できるため、足跡機能がなくても快適に利用できます。

『タップル（tapple）』は、表示されたユーザーを「いいかも」または「イマイチ」に振り分けることでマッチングしていくサービスです。

表示されるユーザーをどちらかに振り分けるまでは次のユーザーが表示されず、一度「イマイチ」に振り分けたユーザーは再度表示されません。

つまり、少なからず興味を持っている相手にのみ「いいかも」をつける仕様といえます。

自分に「いいかも」をつけてくれた相手は履歴から確認できるため、自分に興味を持ってくれているユーザーはそこで確認できます。

足跡機能がなくてもお互い興味を持っている相手とつながりやすいため、足跡機能は不要だといえるでしょう。

気軽に「いいかも」できてマッチングにつなげられるから

『タップル（tapple）』では気軽に「いいかも」を押せてマッチングにもつなげやすいことから足跡機能がなくても理想の相手に出会いやすいといえます。

『タップル（tapple）』では相手が表示されたら、必ず「いいかも」または「イマイチ」に振り分ける必要があります。

プロフィールを吟味して理想の相手か判断するのではなく、表示される相手をサクサクと確認するスピーディーな仕様です。

他のマッチングアプリであれば、気になる相手には「いいね」を送るのが一般的です。

しかし、「いいね」を送れる数には限りがあることも多く、送る前にプロフィールを注意深く確認し相手を厳選しなければならないこともあります。

『タップル（tapple）』で「いいかも」を送る際もポイントが消費されますが、1日1回のログインボーナスやプロフィール情報の登録でポイントがもらえます。

1回の振り分けにつき1ポイント消費されるので、ログインボーナス等で20ポイントもらえば1日20回は「いいかも」を送ることが可能。

さらにチャンスタイムが発動することもあり、ポイント消費なしで30人に「いいかも」を送れるタイミングもあるため、気軽に送ってマッチングにつなげられます。

『タップル（tapple）』で確認できる履歴

「いいかも」した履歴

『タップル（tapple）』では、自分が「いいかも」した履歴が確認できます。自分が「いいかも」を送った相手が表示される画面から、「いいかも」を取り消すことも可能。

まだマッチングしていない相手には、マッチングしやすくなる「スーパーいいかも」も送れます。

ただし、相手がプライベートモード利用中の場合は「いいかも」した履歴に表示されません。

また、一定期間が経過した履歴は削除され、一定数を超えると履歴の古いものから削除されます。

「いいかも」された履歴

『タップル（tapple）』では、自分に「いいかも」を送ってくれた相手を確認できます。

「いいかも」「イマイチ」に振り分けるホーム画面の「相手から」をタップすれば、「いいかも」してくれた相手のプロフィール画像が表示される仕様です。

「いいかも」してくれた人が一覧表示されるわけではありませんが、誰が自分に興味を持ってくれているかを確認したいときに使えます。

「いいかも」に対する返事は、通常の振り分け時と同じように「ありがとう」または「ごめんなさい」を選択してスワイプすることで完了します。

「ありがとう」を送ることで、マッチングが成立します。

マッチング履歴

『タップル（tapple）』には、これまでにマッチングした相手を確認できる機能もあります。

マイページの画面上部にある歯車のマークをタップして、「マッチング」をタップすると履歴が表示されます。

履歴では、マッチングした日時が新しい人が上に表示されます。

マッチング履歴から相手にメッセージを送れるので、成立したもののまだやり取りをしていない相手がいる場合は連絡してみましょう。

ブロック・非表示履歴

『タップル（tapple）』では、自分がブロックや非表示にした相手も履歴で確認できます。

ブロックした相手からは、自分が「退会済み」と表示されます。やり取りができなくなるほか、一度ブロックすると解除できなくなるのが特徴です。

また、非表示は相手からのメッセージは届くものの、自分から相手が見えなくなります。

非表示は一度設定してもいつでも解除できるため、引き続き連絡を取ってもいいと思える相手がいたら非表示を解除しておきましょう。

ログイン履歴

『タップル（tapple）』のプレミアムオプションを購入していれば、他ユーザーのログイン状況を確認できます。

相手のプロフィール画面下にある「アクションデータ」をタップすることで、ログインしているかどうか、ログインした時間はいつかを見ることが可能です。

ただし、『タップル（tapple）』のプレミアムオプションは廃止されてしまったため、新規購入ができません。

廃止される前に加入していた方は、引き続き利用できます。

足跡機能がない『タップル（tapple）』で効率的にマッチングする方法

プロフィールの工夫

やり取りが始まるまで、相手のことはプロフィールでしか知ることができません。

そのため、マッチングする確率を上げられるようプロフィールを工夫しましょう。

プロフィール写真に力を入れる

効率的なマッチングのためには、プロフィール写真に力を入れる必要があります。

なぜなら、「いいかも」と「イマイチ」のいずれかに振り分ける際に大きな判断材料となるのが、プロフィール写真だからです。

プロフィールを細かく書いたとしても、振り分け時に丁寧に確認されることはあまりありません。

『タップル（tapple）』はサクサクと振り分けられるのが魅力のサービスなので、プロフィール内容の細かさよりも写真が重視される傾向があります。

印象の良いプロフィール写真を設定し、「いいかも」に振り分けられる可能性を高めましょう。

プロフィール写真は、まず顔がはっきりと写っていることが大切です。そのうえで、素敵な笑顔で写っており、明るめの色で撮れている写真を選びましょう。

魅力が伝わる自己紹介を設定する

『タップル（tapple）』でマッチングの確率を上げるためには、魅力が伝わる自己紹介を設定することも大切です。

『タップル（tapple）』はサクサクと「いいかも」「イマイチ」に振り分けられるのが魅力のサービスなので、長すぎるプロフィールは最後まで読んでもらえない可能性があります。

趣味や好きなもの、性格などをわかりやすく記載し、話のきっかけになるような内容に設定しましょう。

プロフィールには、自分の趣味をアピールできる「趣味タグ」も追加できます。共通のタグが多い相手とは気が合う可能性も高まるので、設定してみましょう。

最も好きな趣味タグは、5つまでであればアピールコメントつきで「趣味タグベスト」に設定することが可能です。

積極的なアプローチ

『タップル（tapple）』は足跡機能がなくてもマッチングしやすいサービスですが、マッチングの確率を高めたいのであれば積極的なアプローチが必要です。

以下の具体的な方法を取り入れてみましょう。

いいと思ったら「いいかも」を送る

『タップル（tapple）』でマッチングにつなげるために重要なのが、「いいかも」です。興味を持った相手には、迷わず「いいかも」を送りましょう。

『タップル（tapple）』には足跡機能がないため、プロフィールを見たことが相手に通知されません。

つまり、「いいかも」を送るという具体的な行動を起こさなければ、相手に自分の存在を知ってもらうことができないのです。

少しでも興味がある相手には、積極的に「いいかも」を送るようにしてください。

「イマイチ」に振り分けてしまった相手は再度表示されなくなってしまうため、振り分けは慎重に行いましょう。

積極的に「おでかけ」機能を使う

『タップル（tapple）』でマッチングする確率を上げるためには、「おでかけ」機能の活用も有効です。

『タップル（tapple）』の「おでかけ」機能は、24時間以内に一緒にでかける相手を探せる機能のこと。

自分が希望するデートプランで相手を募集したり、提案されているプランに「いいかも」を送ったりすることででかける相手を見つけられます。

「おでかけ」機能のメリットは、マッチング成立を待たずにデート相手を探せることです。

実際に会って話すことで意気投合し、マッチングが成立することもあるため、積極的に活用しましょう。

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まとめ

『タップル（tapple）』には、一般的なマッチングアプリに実装されていることが多い足跡機能がありません。

プロフィールを見たことが相手に通知されないのはデメリットのように思われるかもしれませんが、足跡機能がないことで何度プロフィールを見ても相手にバレない、『タップル（tapple）』を利用している知人に身バレしないなど、プライバシーが守られます。

足跡機能はありませんが、『タップル（tapple）』では気になる相手に「いいかも」を送る機能があります。

お互いが「いいかも」を送ることでマッチングが成功するため、積極的に「いいかも」を送ればマッチングする確率が上昇。

スワイプでサクサク操作をしてマッチング確率を上げられるので、気軽に利用できるでしょう。

マッチング成功率を上げるためには、プロフィールの工夫や積極的なアプローチなども有効です。

できそうなことから実践し、マッチングの成功につなげましょう。