AIイラスト 画像生成AI - Pictor

販売元:Permission Inc.

最終アップデート日:2024年7月25日

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編集部レビュー

リアル、2次元、アニメ、2.5次元 頭の中のイメージを、自在な画風で描画

完全無料で何枚でも生成できるAI画像生成ツールです。対応サンプラーは「DPM++3M SDE Karras」や「DDIM」をはじめ5種類。

機能的には類似のアプリと同様で、プロンプトなどを指定するだけでOK。リアル、2次元、アニメ、2.5次元の画風に対応しています。

リアルはともかく、ほかの3つはどのような違いが……? 同じプロンプトで見比べてみましょう。

良い点
  • 完全無料の画像生成ツール。「リアル」と「二次元」の使い分けが可能
  • アニメのワンシーンのような「アニメ」、程よい3D感の「2.5次元」も
  • 画像の高画質化機能も搭載。端末に保存する際にも見栄えよく
気になる点
  • 完全無料の裏返しで、生成時に流れる動画広告の削除手段がない
  • 「リアル」ではセーラー服が上手く描写されないなど、細かな齟齬はある

「リアル」と「2次元」を比較

女の子、黒髪、三つ編み、メガネ、セーラー服で出力した結果がこちら。左が「リアル」、右が「2次元」で生成した画像。

両方ともプロンプトはおおむね反映されており、クオリティ面でも違和感はなし。ただ「リアル」の場合、セーラー服が上手く描写されない結果となりました。

「アニメ」と「2.5次元」を比較

同じプロンプトを用い「アニメ」と「2.5次元」で生成した結果がこちら。「アニメ」ではベタ塗りに近い色使いになり、まさしくアニメの一瞬を切り取ったような印象に。「2.5次元」は「2次元」よりも3D感が強まり、肉感的なデザインとなっています。

生成した画像 or 手持ちの画像を高画質化

補助的な機能として高画質化(高解像度化)が搭載されています。本アプリで生成した画像に限らず、手持ちの画像ならなんでも試しに高画質化が可能。また、まずは試しにAIで画像を生成、気に入ったら高画質化という使い方もできます。

プロンプト入力
日本語プロンプト
ネガティブプロンプト
スタイルの数 5
イラストのサイズ指定
画像からイラスト生成
既存キャラクターの生成
生成イラストの微調整 ×
他作品のプロンプト閲覧
1回で生成される枚数 1枚
バックグラウンドでの生成 ×
生成できる回数 無制限
無料版での制限 動画広告
有料プラン 完全無料

執筆:Appliv編集部

※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
※ 情報の反映には最大で2週間ほどかかる場合があります

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