運任せの召喚士

リアルタイム召喚で迫りくる敵を倒す　運任せ要素が楽しいタワーディフェンス

召喚獣を配置しながら多数の敵を倒していく、ウェーブ制のタワーディフェンスゲームです。アプリ名にある「運任せ」要素がこのゲームの醍醐味。従来のタワーディフェンスはあらかじめ獲得したユニットを出す形式ですが、このゲームは召喚ボタンをタップして、ランダムに召喚獣を出す形式です。

ステージは8の字のような形になっており、敵がぐるぐる周回します。召喚獣の配置を敵の移動にあわせてこまめに変えていくのも攻略に欠かせない要素。とくにボス戦は制限時間があるので、全召喚獣でボスを追いかけて倒すシチュエーションがよくあります。

一見するとバトルパートはシンプルですが、毎回ランダムな編成やステージ状況からどう切り抜けていくか、柔軟さや判断力が求められます。戦略の練りがいがあり、何度も挑戦したくなる中毒性が魅力です。

敵を撃破し獲得したコインで、召喚や強化が行えます。召喚を優先して手数を増やすか、全体を強化してパワーの底上げをするか悩みどころです。

また召喚獣は同じものを3体合成すると1ランク上の召喚獣に進化。上述にある通り召喚獣はランダムに召喚されるので、ちょうどよく合成可能なものが出るかは運次第です。

ウェーブごとに手に入るコインの数には限りがあるので、どれを優先するか常に取捨選択が迫られます。コインの使いどころを見極めてウェーブを乗り切った瞬間は達成感もひとしおです。

必要召喚獣の条件を満たせば、神話ランクの召喚獣を場に出せるように。条件は神話ランクの召喚獣によって異なり、ステータス情報から組み合わせをチェックできます。

神話ランクの召喚獣は、ステージ上に特定の組み合わせで召喚獣が存在していると召喚可能に。条件の召喚獣はあえて合成せず、配置したままにしましょう。

神話ランク召喚獣のステータスはとても強力で、ウェーブ数が進むほど欠かせない存在になります。必要召喚獣がそろうかも運次第なので、毎度必ず神話ランクを召喚できるかわからないところもこのゲームの大きな特徴。運が悪いとあまりウェーブ数を進めない場面がありますが、逆に運が良いと神話ランク召喚獣がどんどん参戦して無双できる気持ちよさもあります。

類似ゲームにあるガチャシステムのように、召喚獣契約で召喚獣の収集・契約が行えます。契約に必要な巻物は、ミッションクリアやゲーム進行でそれなりの数を獲得可能。

召喚獣はランダムに選出され10体ほど出てくるのですが、そのすべてが仲間になるのではありません。大きな猫に吸い込まれたり、吹っ飛ばされたりして何体か消えてしまう演出あり。5体以上が契約に成功すると、続けて追加契約ができるという、これまた運要素の強いシステムになっています。

同じ召喚獣を何体か契約するとステータスの底上げが可能に。また一般ランクのほか、希少ランクや英雄ランクも出やすくサクサク強化が進む印象です。

『運任せの召喚士』は課金すべき？

基本プレイ無料で、ステージ進行やミッション達成によりダイヤや神話ランク召喚獣がもらえる機会が多いです。ステージ進行だけなら無課金でも十分遊べる優しい設計なので、召喚獣の収集・強化をもっと早く進めたい人は課金を検討するといいでしょう。

課金では主に、神話ランク召喚獣の収集・強化に必要なダイヤを購入できます。神話ランク召喚獣1体につき3,000個必要。強化はダイヤ500個で5個交換できる「神話玉」が必要です。一応、神話玉もゲーム進行で手に入れられる機会はあります。

おすすめなのが月額商品のVIPバッジ。月額700円で1,000ダイヤ＋毎日ボーナスで300ダイヤ（総合10,000ダイヤ）がもらえるプランです。通常のダイヤ購入だと10,000ダイヤは9,000円相当になるので、月額プランはかなりお得です。

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『運任せの召喚士』の機能表

執筆：アプリブ編集部

※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
※ 情報の反映には最大で2週間ほどかかる場合があります

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