中毒者続出とうたわれる『2048』、ついに手を出してしまいました。ついに、というのは実は本作には元となるゲームがありまして、それが『Threes!』という有料アプリなのはみなさんご存知のとおり。

『2048』が無料とあって手にとるプレイヤーが本家より多いものの、背景を知っていてコチラにはなかなか手を出せずにいました(職業病でしょうか)。

が! 実際にプレイをしてみると、「1」と「2」のパネルを組み合わせて「3」の倍数でより大きな数字を作る『Threes!』とは違い、『2048』は「2」のパネルしか存在しません。

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『2048』のルール・操作方法

『2048』は、2の倍数の数字のタイルをあわせて、どんどん数字を大きくしてスコアを競うゲームです。

ゲーム名の「2048」は2の倍数(2,4,8,16,32,64,128,256,512,1024,2048)の1つ。数字が大きくなるようにうまくタイルを移動させて、2048を作るのが目標となります。

▲4×4の盤面を上下左右にスワイプして数字のタイルを移動させる

▲同じ数字が重なる方向にスワイプすると、数字が増えて得点になる

サクサクプレイできてかなり爽快感があります。冒頭でしんみりしてたものの、『Threes!』に引き続き『2048』にもあっけなくハマってしまいました……。

▲大きな数字が増えると、動かせるタイルが少なくなり、一切動かせなくなったらゲームオーバー

このゲームはアプリ版のほか、PC(Webブラウザ)でも遊べます。

ブラウザ上で「2048」と検索し、一番上に出てくるサイトへ移動すると、特にソフトなどを導入せずにそのままプレイできます。

PC(ブラウザ)で遊びたい人はこちら

『2048』で1万点獲るコツ

スコアがドンドン上がっていくのがやっぱり楽しいんですよね。うーん、初心者プレイヤーがまず目指したいのは1万点でしょうか。

実はこれ、意外にも簡単にたたきだせることがプレイしていくうちにわかりました。コツをチェックして、目指せ高得点!

コツその1:数字を耕す場所を決める

ゲームをスタートしたら、まず自分が数字を大きくしていきたい場所を4辺のうちいずれかに決めます。

筆者の場合は右側4箇所。まずはここを耕す作業(※筆者の独自表現)に入ります。右側に数字を詰めるようにしてある程度のところまで数字を大きくします。この時、数字の小さい順に畑(固定箇所)を大きくしていくとベスト。畑の左側に同じ数字が来たら、真っ先に畑にドッキングさせるのはマストです。

耕し終わりというのはこの程度でしょうか。

コツその2:左スワイプ厳禁

耕し終わったら、左側4×3マスでのパズル開始。数字の小さい順に畑を大きくするというのを忘れずに、じゃんじゃん畑と同じ数字パネルを作っていきます。この時、左スワイプは厳禁。

あと、上のは悪い例。畑より大きな数字を作るとパズルの難易度が上がってくるので、できるだけ避けましょう。縦3列目にパネルが4つ詰まる原因にもなります。

この法則通りにプレイをしていくと、畑は黄色いパネルオンリーになってくるかと思います。この時点で1万点を超えてくるはずですが、本当の戦いはこれから……!

コツその3:ここからムダなスワイプができない!

ここまでくると、畑と同じ数字を4×3マスで作るのがシビアになってきます。今度は3列目を畑だと思いながらプレイしていくことに。そうなると、4×2マスでのパズルになってくるわけです。ここまで来ると無駄なパネルは極力出したくないので、スワイプする方向をしっかり考えてパネルを出していきましょう。

手が詰まった時の対処法。上の画像だと「256」のパネルが2枚ありますよね。この時、左スワイプ解禁してドッキングさせることも可能です。1万点常連になってきてくれば、うまく誘導できるようになってくるかと思いますよ。

筆者は2万点を越えたものの、5万点をたたきだす猛者もいるらしいです……。自分はどこまでのスコアに到達できるか、是非トライしてみてくださいね!

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