年末年始のご挨拶として、年賀状を送る人は多いでしょう。最近では紙の年賀状ではなく、画像で送る、いわゆるデジタル年賀状も増えているようです。
本記事では、誰でも簡単にデジタル年賀状を作成できるおすすめスマホアプリ5選をご紹介。アプリなら、デジタルと紙、どちらの年賀状も作成できます。簡単に素敵な年賀状を作成したい人は、ぜひ参考にしてください。
デジタル年賀状が簡単に作れるおすすめアプリ5選! 作品例や作り方も紹介
テンプレートでデジタル年賀状が作れるおすすめアプリ5選
まずはデジタル年賀状が作れるおすすめアプリを5つ紹介します。おすすめのアプリを厳選したので、ぜひ参考にしてください。
『みてね年賀状』
スマホひとつでおしゃれな年賀状を作りたい人におすすめなのが『みてね年賀状』。本アプリなら操作が簡単なため、初心者でも簡単に作成できます。作成した年賀状を注文する場合には、無料お試し印刷が利用できるのも魅力的です。
『つむぐ年賀状』
『つむぐ年賀状』は、簡単操作でハイクオリティな年賀状が作れるアプリ。おしゃれなテンプレートが豊富なため、写真を入れ替えるだけでもプロが作ったような仕上がりになります。完成した年賀状はスマホに保存でき、自宅のプリンターでの印刷も可能です。
『スマホでカラリオ年賀』
『スマホでカラリオ年賀』は、エプソンのインクジェットプリンター専用アプリです。操作方法は、デザインを選んで写真やスタンプを追加し、プリントするだけ。簡単にオリジナリティあふれる年賀状が作れます。シンプルなデザインが多いため、大人っぽい仕上がりにしたい人におすすめです。
『Picsart』
『Picsart』はおしゃれな画像加工ができるアプリ。エフェクトやスタンプなどの素材が豊富で、誰でも簡単に目を引くおしゃれなデザインの年賀状が作れます。イラストだけのデザインが多いため、写真を使わずに年賀状を作りたい人にもおすすめです。
『Canva』
写真・動画加工アプリの『Canva』では、豊富なテンプレートのなかからお好みの年賀状デザインが選べます。高度な編集機能が備わっており、写真の加工からスタンプ、文字の追加などさまざまな編集作業が可能。クオリティにこだわりたい人におすすめです。
『みてね年賀状』を使ってデジタル年賀状を作る方法
ここからは、『みてね年賀状』を使ったデジタル年賀状の作り方を写真付きで詳しく紹介します。
1.デザインを選ぶ
画面下部の「つくる」ボタンをタップします。すると画面上部にカテゴリが表示されるので、お好みのものを選びましょう。
2.写真を追加する
年賀状に使用する写真を追加したら、デザインの枠に当てはまるように調整します。
3.テキストを追加する
年賀状のテキスト部分をタップすると、テキスト編集が行えます。定型文から選択しても、キーボードから入力してもOK。フォントや文字配列も変更できます。
4.スタンプを追加する
お好みでスタンプの追加も可能です。年号や干支、ハンコやデコなど、種類豊富なスタンプがそろっています。自由に追加して、年賀状にオリジナリティを出しましょう。
5.注文またはスマホ端末に保存する
デザインが完成したら、年賀状を注文またはスマホ端末に保存して完了です。
画面下部の「注文する」ボタンを押すと、そのまま注文手続きができます。もちろんスマホ端末に保存して、デジタル年賀状としての使用も可能です。
『みてね年賀状』を使ったデジタル年賀状の作品例
ここからは『みてね年賀状』を使って作った作品例を紹介します。どれも簡単に作れるものばかりなので、ぜひ試してみてください。
写真をくり抜いたもの
「切り抜きフォト」機能を使うと、写真を切り抜いて、オリジナルのスタンプを作れます。使用したいデザインに作った写真スタンプを貼ると、一気にオリジナリティ溢れる年賀状に。ガイドに沿って進めていくだけで簡単に作れるので、初心者でも安心です。
複数の写真を組み合わせたもの
複数の写真を組み合わせたデザインも素敵です。さまざまな表情の写真を使いたいときや、家族一人ひとりの写真を使いたいときなどにおすすめです。
既存のデザインを使わないオリジナルなもの
アプリ内にあるデザインを使わず、完全オリジナルの年賀状を作ることもできます。写真をアプリに追加して、テキストやスタンプなどで装飾すれば、簡単にあなただけの年賀状に。
イラストのみのもの
写真を使いたくない人におすすめなのが、イラストのみのデザイン。『みてね年賀状』なら、周りと差が出る素敵なイラストデザインのテンプレートが盛りだくさんです。
デジタル年賀状を作って大切な人に送ろう
本記事では、スマホで簡単に素敵なデジタル年賀状が作れるおすすめのアプリ5選や、作品例などを紹介しました。スマホアプリを使えば、家から一歩も出ずに素敵なデザインの年賀状が作れます。
特に『みてね年賀状』なら、デザインが豊富なのはもちろん、操作も簡単です。家にパソコンやプリンターを持ってない人でも、手軽に作成できるので、気になる人はぜひ試してみてください。
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