『Pairs（ペアーズ）』で業者に騙されそうになった46歳女性の体験談　最終的に出会えた相手とは

マッチングアプリで業者と会ってしまった、40代後半の女性の体験談を紹介します。46歳の「ゆうかさん」は、『Pairs（ペアーズ）』を3年以上使い続け、時には業者と思われる所から大金を騙し取られそうになりながらも、ある1人の男性と出会いました。

はたして、「ゆうかさん」の苦労は報われたのでしょうか？

※この記事はアフィリエイトを含みますが、記載されている情報は一切その影響は受けておらず、公平・中立な立場で制作しております。

真剣な恋人探しで『Pairs（ペアーズ）』を3年以上使う

利用目的：真剣な恋人探し

使い始めた理由：会員数が多く、有料な婚活サイトとインターネットの記事に載っていたから。

利用期間：3年以上

課金額　：無課金

相手の条件：35歳から60歳で、広島県在住、車を持っている人

優しいイメージを意識し、支え合えるパートナーが欲しいとアピールした

プロフィール文：カラオケが好き、食べ歩きが好き、スポーツを見るのが好きというのを書いて、優しいイメージを意識しました。

また、結婚という枠にとらわれず、人生を支え合えるパートナーが欲しかったので、そのことをプロフィールに記載した。

プロフィール画像：趣味のカラオケをしている時の笑顔の写真を徹底した。サブ写真は、自宅から見える景色が綺麗なので、その景色の見える写真を設定した。

2歳年下のダイヤモンド☆ユカイ似の男性と出会う。食べ歩きがきっかけ

相手の特徴：43歳の建築業、性格は優しくて、穏やかで、ダイヤモンド☆ユカイに少し似ている。

相手の容姿：普通

最初のメール：自分からメールした。相手のプロフィールに、食べ歩きが好きと書いてあったので、「私も食べ歩きが好きです」「どんなお店に行かれますか」と質問した。

LINE交換のタイミング：20通目ぐらい。「今度一度会えませんか」という話になったので、サイトを経由せずに、LINEの方がやり取りが楽だと言われ、相手の方から、LINEのIDを求められた。

会うまでのメール数：5通未満

レストランでデート。見た目は好みではなかったが、楽しく話ができた

最初のデート場所：自宅近くのレストラン。相手の方から、「ご飯でも行きませんか」と言われて、OKした。

会う前との印象の違い：会う前は、少しふっくらしたイメージだったのですが、会ってみたら、すごく痩せていて、私の好みではなかった。

デート中に印象的だったこと：第一印象は、大人しくて、あまり喋らない人なのかなという印象だったが、料理が得意な人で、美味しいレストランでデートしたので、楽しく話ができた。

2回目のデートに誘われたが断ってしまい、それ以降連絡なし……

出会った人とその後：1回会って、別れた。

詳しい経緯：1回、レストランでデートをした後、2回目誘われたが、都合が合わなくて、断った。それ以降、連絡がなかった。

アプリではそこそこモテた。積極的ないいねと丁寧なメッセージがコツ

モテ度：アプリ上では、そこそこモテていたと思う。今までで50人以上の男性から「いいね」がもらえた。

何人とメッセージしたか：10人～15人未満

直接会った人数：2人

マッチングのコツ：少しでも、「この人いいな」と思った相手には、女性からでも積極的に「いいね」をすること。 ファーストメッセージは、「よろしくお願いします」だけでなく、 相手に趣味や仕事について疑問形で返すこと。

『Pairs（ペアーズ）』には満足。しかし大金を騙し取られそうになった事も……

アプリは好きな時に活動できるが、悪質な業者やサクラには注意

マッチングアプリの良さ：自宅でいつでも好きな時に、活動ができること。

マッチングアプリの悪いところ：悪質な業者やサクラが中に混じっていること。

アプリで騙されないためには、利用者の体験談などを読むの良し

これから始める人にアドバイス：マッチングアプリは、他の婚活手段に比べて、料金も安く、お手軽に始められるのがいいところです。

しかし、その反面、悪質なサクラや業者が混じっているのも事実です。サクラに騙されないようにするためには、過去に、そのアプリを利用した人の体験談などをあらかじめ読んでおくのがいいと思います。

こちらの記事もおすすめ