人々の祈りと願いが込められた「復幸の鐘」を鳴らそう

3月11日14時46分18秒。東北地方をマグニチュード9.0の大地震と大津波が襲いました。未曾有の被害をもたらした「東日本大震災」は、今もなお多くの方々の心に重くのしかかっています。

『復幸の鐘』は、被災地に活気溢れる音を取り戻したいという思いで始まったプロジェクト。地震が起きた時刻に、被災地に向けて鐘を鳴らす（シェイクする）というアプリになります。コンパスが震源地の方角を指し示すので、祈りを込めて鐘を鳴らしてください。復興の祈りを込めて鐘を鳴らせば、亡くなった方々の供養にもなるはずです。

アプリをDLしたユーザーがどこに何人いるのかが分かるので、同じ時刻に、同じ祈りを込めた誰かと一緒に鐘を鳴らしているんだと、ちょっと心が温かくなるはず。集まった鐘の音がきっかけとなり、東北地方に活気が甦ることを願わずにはいられません。