NHK ニュース・防災

NHKのニュース・天気・災害情報を即座に入手、いつでもアクセス　日々の情報収集や災害対策に

テレビでNHKを点けっぱなしにすることが多い人ほど、本アプリはぴったりマッチ。NHK公式のニュース・防災アプリがこちらです。なお放送受信料の契約の有無に関わらず誰でも利用可能。

本アプリがあればNHK発信のニュース、天気、災害情報を手早くチェック可能。見た目にも文字が大きく、ボタンの位置もわかりやすいシンプルデザインとなっており、普段あまりスマートフォンを触ることがない人への配慮が窺えます。

それではニュース・防災・天気のそれぞれのコンテンツごとの機能を見ていきましょう。

ニュースの「トップ」ではNHK発の注目ニュースが毎日更新されていきます。全国ニュースはもとより地方のニュースも配信されているため、地元から離れて暮らす人にとっても有益。

ニュースは新着、動画、社会・災害、科学・文化、政治、ビジネス、国際、スポーツ、暮らしの9分類になっており、世の中の情勢を一通りチェック可能。ニュースの見出しも簡潔に工夫されており、時間がないときは見出しだけ読むといった使い方にも対応しています。

また一部ニュースでは動画も同時配信されており、ちょっとした「ながら聴き」用途でも使えるようになっています。

防災アプリとしての機能も一通りそろっています。画面下部に「災害情報」のタブが常に表示されており、ワンタップで現在の気象警報・注意報、地震情報、避難情報などを確認可能。また通知にも対応しており、いち早く危機を察知できるように対策可能です。

さらに緊急時のためのライブ配信機能も備えています。災害時における気象庁の緊急記者会見もここから確認可能。

もちろん自然が相手であるため「これがあれば十分」という保証はさすがにできませんが、情報量自体はほかの災害対策アプリと比べても遜色ありません。

天気に関する情報量も必要十分の範疇に収まっています。画面下部の「天気予報」のボタンをタップすれば、現在位置の1時間ごとの気象情報が表示。予報は1時間ごとに表示されており、気温、降水確率、降水量など主な情報がそろっています。普段の天気であればここを見るだけでも十分。現在地以外でも地域の設定が可能です。

また「マップ」をタップすると、雨雲データマップが表示されます。こちらも1時間ごとに雨雲の動きをチェック可能。範囲は1時間前～6時間後で、雲行きが怪しいときの傘の判断の手助けになってくれます。

『NHK ニュース・防災』に課金要素はある？

『NHK ニュース・防災』に有料記事などの課金要素はありません。また放送受信料の支払いが必要な旨の記載も公式サイト等には見当たらず。もしテレビなどの受信機を所持していない場合でも気兼ねなく利用可能です。

一緒に使うと便利なアプリ

『NHK ニュース・防災』の機能表

執筆：アプリブ編集部

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。