まさに人体版「広辞苑」! 3Dイメージで解剖や病理を徹底研究
筋肉、骨、靱帯、滑液包、神経および動脈、病理……。このアプリには、人体に関するあらゆる情報が詰まっています。試験対策アプリとして活用するもよし、患者様への説明用資料として活用するもよし。このアプリ1つで、何冊分もの医学書を担ってくれます。
▲部位別表示や索引機能も付いているため、辞書のように調べられる。様々な用途に応じた使い方が可能。
▲調べたい箇所をタップすると情報が表示される。部位によっては機能や可動域などを動画で確認できる。
▲学生に嬉しいクイズ機能あり。勉強した内容をテスト感覚で復習することができる。
このアプリの便利な使い方
各部位の機能や可動域の動画だけでなく、専門家による講義動画も閲覧できます。さらに、押さえておきたい部位はお気に入り登録が可能。iCloudと連携すれば、他のiOSデバイスでお気に入りの共有などもできます。病院や施設での説明資料としての活用もできそうですね。
部位や病理に関するクイズ機能もあるので、医学生や医療従事者の方に万遍なくおすすめのアプリです。
執筆:Appliv編集部
最終記事更新日:2019年6月4日
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。