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自宅でも外でも、場所を選ばずにリアルタイムで番組を楽しみたい人必見。iPadを使えば場所に縛られることなく、いつでもテレビを視聴できます。この記事では、iPadでテレビを見る方法を詳しく解説していきます。テレビとiPad接続する際の注意点などについても触れているので、実際に接続する際の参考にしてください。

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iPadをテレビ代わりにする方法4つ

iPadを使ってテレビ番組をリアルタイムで楽しむ方法はいくつかありますが、主に4つの手段が一般的です。これらの方法にはそれぞれ特有の設定やメリットがあります。用途や環境に応じて最適な接続方法を選択しましょう。

見逃し配信アプリを使う

見逃し配信アプリは、特定のテレビ番組を後から視聴できるサービスです。多くの場合、公式のテレビ局が提供しており、一定期間内であれば無料で何度でも視聴可能。この方法のメリットは、何らかの理由でリアルタイムで視聴できなかった場合でも、後から確認できることです。

iPadで一部番組をリアルタイムで視聴するなら『U-NEXT』がおすすめ。ただし、すべての番組がこのサービスに対応しているわけではないため、視聴したい番組が配信対象かどうかは事前に確認が必要です。

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HDDレコーダーのアプリを使う

HDDレコーダーのアプリは、家庭用のHDDレコーダーと連携して、iPadでテレビ番組を視聴する方法です。アプリをiPadにダウンロードしておけば、家庭内のどこからでもテレビ番組の視聴が可能に。

なお、録画データをダウンロードしておけば、外出先からでもテレビ番組を視聴できます。ただし、この方法を利用するにはHDDレコーダー本体が必須になるので、ある程度の初期投資が必要です。

nasne®(ネットワークレコーダー)を使う

nasne®は、ネットワークに接続されたレコーダーで、テレビ番組の録画やストリーミングが可能です。機能的にはHDDレコーダーと同じですが、接続方法が異なります。

ネットワークレコーダーは1台で複数の端末と接続できるため、家族一人ひとりが異なる番組を楽しめるのがメリットです。ただし、nasne®本体の購入が必要であり、設定がやや複雑な場合もあります。

テレビチューナーを使う

テレビチューナーは、iPadに直接接続する小型の受信機です。このチューナーを使えば、特別な設定やアプリなしで、iPadでリアルタイムにテレビ番組を視聴可能。テレビチューナーを使う方法は低コストかつ、接続の手軽さが魅力です。

iPadをテレビ代わりにする際に便利なアイテム3つ

iPadをテレビ代わりに使用する際には、その体験をより快適にするための便利なアイテムがいくつかあります。以下で、これらのアイテムの特長、用途、選び方について詳しく解説します。

iPadスタンド / ホルダー

iPadスタンドやホルダーは、iPadを安定した位置に固定するためのアイテムです。デバイスを手持ちする必要がなくなるので、家でのんびりテレビを見たいときに最適。テレビの視聴中はiPadを固定するスタンドになり、それ以外ではiPadを保護する役割があります。

ベッドやソファーに寝転がりながら視聴したい人は、iPadを挟んで固定するアーム型のものを選択するといいでしょう。アーム型のホルダーは角度調整が簡単なため、どんな姿勢でも快適に視聴できます。ほかにも、テレビ番組を長時間視聴したい人には、ワイヤレス充電に対応したスタンドがおすすめです。

モバイルバッテリー

屋外でテレビを視聴したい人は、iPadと一緒にモバイルバッテリーも持ち歩くことをおすすめします。iPadでテレビ番組を視聴すると、バッテリーの減りが早くなりやすいので、万が一に備え、モバイルバッテリーの準備をしておきましょう。

その際に、容量が大きいモデルを選べば、一度の充電で数時間以上の視聴が可能になります。複数のUSBポートをもつモデルなら、ほかのデバイスも同時に充電できるので便利です。ただし、大容量であればあるほど大きく重くなるため、持ち運びを考慮する場合はそのバランスを考慮する必要があります。

液晶保護フィルム

液晶保護フィルムは、iPadの画面をキズや汚れから守る基本的なアイテムですが、テレビ視聴においてもその重要性は高いです。特に、反射防止や指紋防止の機能を持つフィルムは、視聴体験を大きく向上させます。

iPadをテレビ代わりにするメリット

iPadをテレビ代わりに使用することには4つのメリットがあります。それぞれのメリットについては下記で詳しく解説します。

家族を気にせずテレビが視聴できる

家庭内で複数人がテレビを視聴する場合、どの番組を見るかで意見が分かれることは少なくありません。iPadをテレビ代わりに使用することで、各自が好きな番組を自由に選べます

子供がいる家庭では大人がニュースやドラマを見たいときに、子供がアニメを見たいというケースがよくありますよね。このような状況でも、iPadがあれば各自が満足する視聴環境を作ることができます。

外出先でもテレビが視聴できる

手軽に持ち運べるiPadをテレビ代わりにすることで、家以外の場所でもテレビを視聴できるようになります。例えば、通勤中や昼休み、旅行先でさえも、インターネット環境が整っていればリアルタイムでテレビ番組を楽しめます。

狭いスペースでも場所を選ばずテレビが視聴できる

一般的なテレビは場所を取るため、狭いスペースでは設置が難しい場合があります。しかし、iPadならばそのような制限がありません。例えば、キッチンで料理をしながら、またはベッドで寝る前など、狭いスペースでも手軽にテレビ番組を楽しむことができます。これは、一人暮らしや狭い住居環境にいる人にとって、大きなメリットと言えます。

iPadから番組録画予約ができる

iPadをテレビ代わりに使用する場合、多くのアプリやサービスが番組録画予約の機能を提供しています。これにより、外出先からでも、ほかの用事をしている最中でも、簡単に録画予約をすることができます。予約録画を頻繁に利用する人にとっては、より手軽に予約ができるようになるのがメリットです

iPadをテレビ代わりにする際の注意点

iPadをテレビ代わりにすることは多くのメリットがありますが、一方で注意すべき点も存在します。以下で、これらの注意点について詳しく説明します。

iPadのバッテリーを消耗する

iPadでテレビを長時間視聴すると、当然ながらバッテリーの消耗が早まります。特に高画質でのストリーミングは、バッテリーに大きな負担をかける場合があります。このような状況を避けるためには、モバイルバッテリーを使用するなど、充電対策をしておくのがおすすめ。

また、一部のアプリでは低画質設定が可能なので、それを利用することもバッテリーの消耗を抑える一つの方法です。

通信環境により映像の遅延や乱れがある

iPadでテレビを視聴する際には、Wi-Fiやモバイルデータ通信を使用するため、通信環境によっては映像が途切れたり、遅延が生じたりする可能性があります。特に、多くのデバイスが同時にインターネットに接続している家庭環境や、公共のWi-Fiスポットではこのような問題が起きやすいです。

これを防ぐためには、高速な通信環境を整える、または自分専用のポケットWi-Fiを使用するなどの対策が考えられます。

番組を保存するとiPadの容量が圧迫される

iPadでテレビ番組を録画したり、ダウンロードしたりすることで、iPadのストレージ容量が圧迫される可能性があります。特に高画質の番組を多く保存すると、その影響は大きくなります。この問題を解決するためには、定期的に不要なファイルを削除する、または外部ストレージに保存するなどの対策が有効です。

初期投資・維持費がかかる場合がある

iPadでテレビを視聴する場合、アプリは無料で利用できることが多いですが、テレビチューナーやHDDレコーダーなどは有料です。メーカーによって値段はまちまちですが、ある程度の初期費用を覚悟する必要があります。

またサービスを受けるために、継続的な費用が発生するケースもあるので注意しましょう。これらのコストは、無料で提供されているテレビ視聴環境と比較して高くなる可能性があるため、予算を考慮する必要があります。

細かいテロップが見えづらい

iPadのディスプレイは高品質で鮮明な画像を楽しむことができますが、その画面サイズは一般的なテレビに比べて小さいため、細かいテロップや字幕が見えづらいという問題があります。特に、ニュース番組や字幕付きの映画、情報番組などで多くのテロップが表示される場合、そのすべてを確認するのは一苦労でしょう。

一部のテレビ視聴アプリでは、テロップを大きく表示する設定や、テロップを一時停止して読む機能も提供されています。これらの機能を活用することで、多少、視認性が向上します。

テレビをiPadに接続して映す方法

ここではiPadの映像をテレビ画面に映す方法を紹介します。少しでも大きな画面で映像を楽しみたい人は参考にしてみてください。

HDMIケーブルで有線接続する

iPadとテレビはHDMIケーブルで接続できます。この接続方法はシンプルでわかりやすいのが特徴。接続時には、HDMIケーブルのほかに、iPadの「Lightning Digital AVアダプタ」または「USB-C Digital AV Multiportアダプタ」が必要になります。

AppleTVでミラーリングする

iPadの画面は、AppleTV経由でミラーリングすることも可能。接続には「AirPlay」機能を使うため、AppleTV側で初期設定が必要になります。設定手順は以下の通り。

AppleTVの「設定」→「AirPlayとHomeKit」→「AirPlay」をオン→「アクセスを許可」→「同じネットワーク上の全員」もしくは「このホームを共有している人だけ」を選択。

次に、iPadから「コントロールセンター」を表示します。「画面ミラーリング」のアイコンをタップして、「AppleTV」を選ぶと、iPadの画面がAppleTVに表示されます。

オンラインで接続する際には、デバイスを同じネットワークに接続しておきましょう。またオフラインの場合にはAppleTVとiPadの距離を近づけることで接続可能になります。

Fire TV Stickでミラーリングする

もう一つの方法として、Fire TV Stickを使用してiPadの画面をテレビにミラーリングする方法もあります。この方法では、テレビに接続するFire TVと、iPadの機能「AirPlay」を使います。

ただし、このままでは「AirPlay」が正常に機能しないため、『AirReceiver(有料)』もしくは『AirScreen(無料)』といったアプリも必要になります。若干準備が大変ですが、このアプリを導入しておくことで、iPadをテレビ画面にミラーリングできるようになります。

テレビでiPadをミラーリングできない原因と対処法

iOS14以上の端末を使う

iPadでミラーリングをする際には「AirPlay」を利用するため、iOS14以降の端末が必要になります。またiPadのモデルごとに対応状況も異なります。「AirPlay」が使えるモデルは以下の通り。

●iPad Pro(第2世代)以降
●iPad(第6世代)以降
●iPad Air(第3世代)以降
●iPad mini(第5世代)以降

ミラーリングをする前に、iPadのモデルとiOSのバージョンをチェックしておきましょう。iOSは最新の状態に保っておくとより安心です。

Wi-Fi接続をストリーミングデバイスと同じにする

ミラーリングをするデバイスは、すべて同じネットワークに接続されている必要があります。Wi-Fiの接続先を確認してみましょう。

ミラーリング設定を確認する

テレビにiPadをミラーリングできないときには、iPadのミラーリング設定が間違っている可能性もあります。iPadの設定から「一般」→「AirPlayとHandoff]と選択。「自動的にTVへAirPlay」を自動または確認に設定してください。

ミラーリングアプリを入れる(Fire TV Stickのみ)

iPadをFire TV Stickでミラーリングするには、『AirReceiver(有料)』もしくは『AirScreen(無料)』といったミラーリングアプリが必要です。Fire TV Stickにミラーリング用のアプリをインストールしてから接続してみましょう。

iPadをテレビ代わりにする際のFAQ

NHKの受信料は支払う必要がありますか?

nasne®(ネットワークレコーダー)やテレビチューナーを使用する場合は、テレビの電波を受信できる環境が整っているため、NHKの受信料の支払いが必要になります。

リアルタイム視聴ができる視聴方法はどれですか?

リアルタイムでテレビを視聴する方法としては、主にnasne®(ネットワークレコーダー)やテレビチューナーがあります。これらの機器を使用することで、テレビ放送をリアルタイムでiPadに映し出すことが可能です。

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