広重が見た江戸の姿。時を越え愛されるその作品達がスマホでも
江戸時代後期に活躍した浮世絵師として、ほぼ同時期に活躍した葛飾北斎と並び評価の高い「安藤広重」。その作品集である「名所江戸百景」を見て読んで楽しめるアプリがこちら。
収録作品は上記名所江戸百景の118点に加え、広重の肖像画や目録を含んだ望月義也コレクションの合計121点という大ボリュームとなっています。
作品ギャラリーはスワイプで次の作品に移動、タップで説明書きを表示という簡単な操作になっており、ひとつひとつ自分のペースで見て回れます。作品を見ている時にメニューからマップを開けば、その場所が現在のどこなのかピン表示される機能も便利です。
浮世絵をスマホの壁紙にすることもでき、時間とともに切り替える設定にすれば、いつも違った表情を見せてくれることでしょう。世界的にも評価の高い広重の作品をどうぞ心ゆくまでお楽しみください。
- 名所江戸百景に加え、広重の肖像画も含む全121点の大ボリューム
- 作品画面からマップを開けばその絵の場所がピン表示でわかる
- 壁紙にすることもでき、切り替え設定でいつも違う表情を見せてくれる
芸術を鑑賞するアプリのおすすめランキングはこちら
執筆:Appliv編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。