【イラスト・漫画向け】プロ御用達、多機能ツールがどこでも使えるように
- イラストソフト「CLIP STUDIO PAINT」のスマホ版
- 線の修正やペン先の設定で、筆圧感知がなくてもキレイな線が描ける
- 多彩な素材や3Dのデッサン人形など、便利な機能でクオリティをUP
▲スマホ用にボタンやUIが調整された、操作のしやすい画面。PC版と遜色なく作品を仕上げられる。
▲後から線の形を変えられる“ベクターレイヤー”やペンの調整で、筆圧感知のないスマホでの作業を手助け。
▲パターンをはじめ、素材が豊富。作業の手間を省き、カンタンに服の模様やエフェクトを仕上げられる。
▲3Dモデルやパース定規で作画をサポート。上からなぞれば、背景や人物を正確に描ける。
▲「CLIP STUDIO ASSETS」から、さらに他ユーザー作の素材をダウンロード。より幅広い表現が可能に。
このアプリの使い方
PC版で使える機能はほぼそのまま搭載。一通りの機能が揃ったPro版と、漫画に適したより高機能なEX版は有料プランとなりますが、無料のままでも1日1時間だけ全機能を使えます。とりあえずお試しで触ってみたいという方にもうれしい仕様。
クラウドでのファイル共有ができるため、PC版やタブレット版を使っている方は外出先での作業にも便利。画面はどうしても小さくなりますが、その分環境を選ばず作品が描けます。
サポートについて
支援サイトが充実しており、CLIP STUDIO TIPSでは使い方の講座や本格的にテクニックを学べる記事が読めます。イラストに限らず漫画やアニメーションの技術も見られるため、幅広い場面で役に立つでしょう。
またCLIP STUDIO ASSETSではブラシや素材を追加でダウンロード可能。作品をより豪華なものに仕上げられます。
販売価格
PRO:月額100円または年額700円
EX:月額300円または年額2,000円
無料版でどこまでできる？
無料でも全機能が使えるものの、1日1時間の利用制限がつきます。本格的に使いたいならプランの利用は欠かせないでしょう。
Proのプランでもほとんどの機能が利用できますが、EXでは漫画のページを複数まとめて管理する、アニメーションを制作するなどの機能が追加。より実用性に特化した充実の内容となります。
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執筆：Appliv編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。